地政学に学ぶ日本の未来 2  歴史と宗教、地理や民族学 | たこなぐりの宗教ブログ

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 もし、日本と中国が戦争になった場合、中国は内部の矛盾が噴き出してきて革命が起きるので日本と戦争はできません。中国は絶対に海に出てはいけないのですが、生意気にも航空母艦を造ったりしているのです。中国は海洋国家として戦ったことはありません。

 日清戦争では完璧に日本に負けたのです。日本は海洋国家だから勝てないのです。シナ人はそれをまず第一番に頭にいれておかなければいけません。海洋国家である日本が海上で中国と戦ったならば中国海軍は殲滅です。海の戦力を一掃してしまったならば、中国は船が一艘もなくなってしまいます。いずれにしても日本にはこられません。

 北朝鮮もそうです。日本にかかってなどこられないのです。海の藻屑になってしまいます。韓国もそうです。海上自衛隊がバンバン砲撃を浴びせれば船は一艘もなくなってしまうので、日本にはこられません。これを知っていると来年は枕を高くして眠れるのではないかと思います。

 

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隆法やKK、実現党が言っている「中国による侵略の危機」

ホントかウソか。

水を盗られたら困る。

ハトヤマやカンみたいなのが、何をしでかすかわからん。

 

 

 では一体、未来はどうなるのかというと、未来というものは歴史の上に築かれるのです。僕は物事を見る場合、鳥瞰(ちょうかん)することが非常に好きな人間です。すべて上から見ます。歴史の教科書の細かいところは見ません。

 日本の歴史は上から見るのです。上から見なければわかるはずがありません。歴史はみなそれぞれにあります。一人一人に歴史があり、誰の歴史が日本の歴史なのでしょうか。歴史は上から見るのです。上から見るから民族性もわかってくるのです。

 

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船井幸雄のよりマクロに、より長期的に見る。

霊界や他の惑星から見る。

昔隆法先生が「宇宙人の眼から見たらどう見えるでしょうか」と問題提起していた。あながちキチガイとも言えない。

 

 朝鮮人も上から見たほうがよくわかります。朝鮮人、一人一人を見て「このような人間がいる」「あのような人間もいる」と言い出したらわからなくなってしまいます。そうではなく、歴史を見るのです。

 カメラをどんどん引いていくと、その国独自の民族性というものが見えてきます。この歴史から考えてみると、真実の歴史があるのは日本だけなのです。他の国には歴史の連続性がありません。国が変わったら同じ国ではありません。民族が違うのです。大元帝国と清帝国は民族が違います。元帝国を治めていたのはモンゴル人です。清帝国は満州族です。民族が違うのですから、中国は同じ国が連続などしていません。

 易姓革命をやる土地には連続性がありません。韓国も大統領選でそれに近いことをやっているのです。大統領選という易姓革命をやっているのです。新しい大統領は過去の大統領の悪口を言います。粗を探して逮捕してしまうのです。そうしないと自分の正当性が主張できません。次の段階では新しい大統領に自分が逮捕されるのです。韓国人の大統領制は易姓革命のようなものですから、次から次へと変わってしまうのです。

 

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民族()の理念

高天原の神々

イスラエルにあるユダヤ民族神

アラビアにありそうなイスラム霊団

契約思想とか持っていそう。

いいか悪いかはともかく、地上の人間に先立ちてあるもの。