コーラン  Wikipediaより 1 | たこなぐりの宗教ブログ

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[引用・編集]

クルアーンقرآن qur’ān)あるいはコーランは、イスラーム教イスラーム)の聖典である。イスラームの信仰では、唯一不二のアッラーフ)から最後の預言者に任命されたムハンマドに対して下された啓示と位置付けられている。ムハンマドの生前に多くの書記によって記録され、死後にまとめられた現在の形は全てで114章からなる。

クルアーンは、読誦して音韻を踏むように書かれている。「クルアーン」という名称はアラビア語で「詠唱すべきもの」を意味し、アラビア語では正確には定冠詞を伴って「アル=クルアーン」と呼ばれる。

日本ではコーランと呼ばれることが多い。

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アッラー==God=創造神

アッラー()ってなんですか?

唯一絶対神、創造主

アブラハム(を指導した)の神、イサク(を指導した)の神、ヤコブ(を指導した)の神。

出エジプトのとき、モーセ(ムーサー)を助け、奇跡を起こした神。

イエス(イーサー)の言う天の父

「我がなすワザは私がなすのではない。天の父がなすのである」

「我が語る言葉は私が語るのではない。私をして(使って)、天の父が語らしむのである」

以上はムスリム(イスラム教徒)の信仰であるので、事実かどうか不明。

 

マホメットは『最後の預言者』って誰が言っているの?

 

クルアーンには25(の預言者)が記されているが、中でもノア(ヌーフ)、アブラハム(イブラーヒーム)、モーセ(ムーサー)、イエス(イーサー)、を「五大預言者」として位置づける。そしてクルアーンを伝えたムハンマドを最後の、最終の預言者としている。

 

『最後の預言者』とアッラーは言っていない気がするけど。

「我(アッラー)は過去、預言者たちをいろいろと地上に派遣した。

人間たちに我(アッラー=)の言葉を語らせ、人間たちを導くためである。」

歴史上多くの預言者たちが迫害され、その教えに耳を傾けなかったことをアッラーはぼやいている。

「こいつ(マホメット)に対しても、お前たち(同時代に教えを聞いている人たち)は同じことをするのか。」

 

マホメットの語る啓示(霊界通信)をライブで聴ける。

ムスリムにとっては値段のつかない価値

同時代人はマホメットを拷問したり、迫害したり戦争したり。

(イエスも拷問され、殺された)

 

現代でもマホメットやアッラーを信じない人からすれば当然の行為

神の名を騙るキチガイ、詐欺師は許すまじ。

イエスをそう思っている人もいる。

あいつは詐欺師だ、キチガイだ。

2000年あるいは1300年続いて人類は騙されているのかな。