歴史を知っていると、説得力に厚みが増す。
1アイヒマンの裁判
「私は当時のドイツの法律に従っただけ。だから無罪だ」
2スペイン王へのオランダの反乱
「カルバン派はすべて死刑」というのがフェリペ2世の法律
それに逆らったオランダの諸公は有罪か(法律違反)
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国王や国家の法の上位にある神の法、自然法がある。
無実の人を殺すことを神は許されない。
グロティウス先生が唱えた。
国際法の起源でもある。
捕虜を殺してはいけないとか。
非戦闘員を殺しまくったアメリカ
明らかに「神の法」に違反している。
インデアンを殺しまくった米クリスチャン女
そいつは神の名のもとにやっている。
有色人種は人間ではない。
異教徒は人間ではない(ヨシュア)。
管理人だってレプタリアンは気持ち悪いから、人間扱いしていない。
黒人は気持ち悪いから、人間扱いしないのも同じ。
王権神授説
権利の章典
マグナ・カルタ
議会制貴族政
議会制民主政、選挙
国会で学級会をやっている日本の政治家
わかっているとは思えん。
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ローマ教皇には従わんぞ
イギリス国王の地位は神から与えられたもの、神に任命されたもの
フランスの絶対王政の権威の起源は?
なぜあなたは王として君臨できるのか?
国家がなぜ必要か
ホッブス先生のリバイアサン
国家や統治者(王)がなければ「万人の万人に対する闘争が発生する」
ロック先生の質問
「王と言うけど、それはいつからなのか」
「1000年前に始まって、それが永遠に続くのか」
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天皇は王なのか?
教皇やカリフに近いかも。
世界一の伝統を保っている。
正当を持たない、断絶した民族から見たら、妬ましくてたまらんらしい。
廃止したくて、ウズウズしている国内勢力もいるけど。
3000年続いている高天原の祭司
いろんな宮中行事や神への祈りや交流