コリント人への第一の手紙  第4章-3  原始キリスト教の伝道 | たこなぐりの宗教ブログ

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この世での生活状況

正直、パウロが何を言っているのか、わかりません。
新興宗教の勧誘の言葉が語られる。
基本的な誤り(解釈ミス)を起こしているかも。
誤りがあれば、コメントください。

4:8
あなたがたは、すでに満腹しているのだ。すでに富み栄えているのだ。私たちを差しおいて、王になっているのだ。ああ、王になっていてくれたらと思う。そうであったなら、私たちも、あなたがたと共に王になれたであろう。
4:9
私はこう考える。神は私たち使徒を死刑囚のように、最後に出場する者として引き出し、こうして私たちは、全世界に、天使にも人々にも見せ物にされたのだ。
4:10
私たちはキリストのゆえに愚かな者となり、あなたがたはキリストにあって賢い者となっている。私たちは弱いが、あなたがたは強い。あなたがたは尊ばれ、私たちは卑しめられている。
4:11
今の今まで、私たちは飢え、かわき、裸にされ、打たれ、宿なしであり、苦労して自分の手で働いている。はずかしめられては祝福し、迫害されては耐え忍び、ののしられては優しい言葉をかけている。私たちは今に至るまで、この世のちりのように、人間のくずのようにされている。

*
原始キリスト教の伝道は大変
『キリストのゆえに愚かな者となるって』
バカですわな。わざわざこういう目に遭うのだから。


4:14
私がこのようなことを書くのは、あなたがたをはずかしめるためではなく、むしろ、私の愛児としてさとすためである。
4:15
たといあなたがたに、キリストにある養育掛が一万人あったとしても、父が多くあるのではない。キリスト・イエスにあって、福音によりあなたがたを生んだのは、私なのである。
4:16
そこで、あなたがたに勧める。私にならう者となりなさい。

*
神の使徒イエス
そこから私があなた方に、教えを伝えて養育する。
あなた方も養育係になりなさい。
イエスの福音を伝えなさい。