朝の会議 ① 「中杉博士が経営する会社の役員に与えた訓示より」  2 | たこなぐりの宗教ブログ

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この世での生活状況

  中国? 何にもありません。韓国? 何にもありません。帰っていくべき原理が何もないのです。イギリスは女王陛下がいますが、年老いてヨボヨボ です。アメリカも病んでしまって、黒人の青年射殺問題で、もう100カ所以上、暴動が始まっています。大暴動になると言われています。「州兵が何十万人も 出動するのではないか」と言われているのです。
 暴動というのは、体制に対する恨みです。押さえつけてくる体制に対して、「こんな事はないだろう!」という爆発的なエネルギーが暴動になるのです。暴動が起こるということは、体制側も悪いのです。アメリカは、もう何も中心になってまとまっていくものがありません。
  大統領などアメリカの中心になるわけがありません。本来なら、WASPですからホワイト・アングロサクソン・プロテスタントがアメリカの原理だったのです が、その原理もすでに拭い去られて今やWASPの原理などありません。アメリカにキリスト教原理主義はもうないのです。
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プロテスタントが創ったアメリカ
インデアンを殺しまくったり、土地を取り上げまくったり。
胡散臭い。
中杉先生もアメリカの歴史に批判的。
カネと暴力の国。
ポパイも相手をぶん殴るのが好き。
健全な州もあるらしい。
ニューヨーク、ワシントン、シスコとロスだけではない。

  ヨーロッパに起きてきた、このキリスト教原理主義は、カトリックに対して起きてきたのです。カトリックは教会を中心にした勢力です。「教会に神が降りてくるのだ」このような考え方なのです。ですから、「天まで届くような教会をつくらなければいけない。天に届くような教会を造っていけばいくほど、神に近くなっていく」という考えがゴシック建築の基本的な考え方です。
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おそらくイエスの考え方にはなかった。
バベルの塔みたいな発想。

 そこに神の代理人として神父がいます。神の子供という意味で「神父」という名前を使います。それが神の代理人として人間を支配するのです。人間が神に会いたければ、教会に行って神父に会い、神の国を知ることなのです。このような考え方が信仰です。
  ところが、時代がだんだん進むと信者に免罪符を発行して「この御札を持っていると、天国へ行ける」とか、懺悔と言って「私こんな悪いことをしました」と 言って信者に告白させたのです。秘密を握った神父は、それをエサに女を犯しまくったのです。如何にひどいことをやっているか、『カサノバ回想録』に書いて あるのです。
 懺悔をさせて懺悔の後でスカートをまくって女を犯してしまうのです。すると神父は「これで罪が消える」と言うのです。いたるところでそのようなことが行われたのです。『カサノバ回想録』に書いてあるのです。
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阿含宗の桐山先生も愛人発覚で、信者が減ったそうな。ぷぷっ。
隆法先生の愛人や性の儀式
アンチは騒いでいるが、真偽は不明。
でも、恭子の言うことは信用出来そう。
慰謝料1億円もらったのかな。

[サン・ポールブログより]
11/23頃、発表がありました。本年12月末までを『“富、無限大期間』と名づけ、主の格別のご慈悲により、今回より一層の植福(=お布施)をさせていただける機会をお許しいただけたのだそうです!
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せめて、自分の時計を売れよ。隆法先生。
金を出せば、いいことがある?
御布施が尊い機会であり、素晴らしい修業と信じている信者はすればいい。
好きなようにやりなはれ。バブルの塔は建てられるか。
他人の価値観は否定できないね。
だって自分自身がスカタンばっかりしてるんだもん。