中杉博士の大説法 人間の探究132-5(完) 文証・理証・現証 | たこなぐりの宗教ブログ

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宗教の古典の紹介
この世での生活状況

KKの大川総裁も離婚したし。
隈本先生の長男はバイク事故で死んだらしい。長女は歯科医にかからず、虫歯の菌で死んだとか。
2人とも、神霊治療とかやっていたのにね。
預言者はいろいろ殺されてるけど、高い霊界に還っているのだろうか。

 今、創価学会を見ていくと現証が悪いのです。
[以下池田大作のまわりの人間の不幸を紹介]
池田大作の長男の博正は離婚です。奥さんが癌で、三男坊は胃に穴が開いて死にました。池田自身は死んだか生きているか知りませんが動けないのです。現証が滅茶苦茶です。

 そのような人は、人に法を説く資格がないのです。文証・理証・現証、この三つだけではないのです。宗教批判の原理、これをきちっとやりながら、学んでいくということが、日蓮様の弟子ということです。
*
『宗教批判の原理をきちっとやる』って、
思わず笑ろた。
他宗をあれだけ罵る日蓮に言われる筋合はない。
念仏無間、禅天魔、真言亡国、律国賊とかわめいていたが。
現代に至るまで、なくなっていないね。
日蓮の言っていることは、おかしいじゃないか。
800年経ってマイルドになったのは事実。
というか、キチガイのカドがとれた。

 「何故にこれを信じるのか?」「何故に何を信じるのか?」「信じた結果で何を求めているのか?」我々は成仏を求めているのです。「成仏とは何か?」成仏とは永遠の幸せのことをいうのです。一時的に「金が儲かった」など関係ないのです。「永遠に幸せになる方法を仏法に求めていきましょう」ということが正しい信心です。文証・理証・現証、これがそろわない宗教を信じている貴方は不幸になりますよ。
*
KK信仰が崩壊したアンチさん。
詐欺だ、キチガイだと罵っているが、今はどんな宗教をやっているのかな。
恭子はキリスト教系の会社を立ち上げたみたい。信者はいるのかな。

レムリア・ルネッサンスの本を読んでいるけど。方便の時代の「高橋信次譚」の劣化コピーみたい。懐かしい感じがする。エル・ランティなのよ、エル・ランティ。
初期のKKからのパクりなのか。大川氏がGLAからパクったのかわからん。
「勝手にやっとれ」という感じですな。
次は津本陽の覚鑁伝でも読もうかな。

理証
こういう修業をすれば、こうなる。筋道立てて説明できること。
KKにお布施をすれば、ユートピア建設のために使われ、
個人としても天の蔵に徳を積むことになる(あの世で天国に行ける)。
加えて布施をすることによって、執着を取る修業をさせていただく機会が与えられている。

論理的に素晴らしいが。
このブログでもいろいろと紹介した現証を見ると、なんか詐欺師の論に見えてくる。
いやいやいや、上記の言っていることが正しいかもしれない。
KKではよくガランダ長者とかがひきあいに出されるけど。
建物の建設費や職員の給料に使われるより、
自分の老後の方がずっと大事と思うようになった。

最後の一文はおそらく、日蓮の考え方だろう。
「法華経を信じなければ、釈迦も地獄に落ちる」と生前言ったとか。
隆法先生も、こういうところでウソは言わんでしょう。

心の修行や信仰の尊さ。
地獄へ行かないためにあるわけではないが。
管理人の考え

・文証
 教学を学ぶ。
・理証
 頭脳知で書かれたものは一貫している。合理的である。
 不合理なれど我信ず。生き神様(教祖)の言うことを真に受けると、
新興宗教に、ケツの毛まで抜かれそう。
・現証
 教祖、教団、信者を観察。世間の扱いも。
 KKを観察するのはおもしろい。アンチも目が離せないみたい。

他人の夢のお告げとは、ほどほどにつきあいましょう。
斎藤一人さんは間違いなさそう。

引用を含めて6700字。原稿用紙で17枚か。
私も暇だねー。