[再掲]
石山本願寺 自分の命を軽く見る戦闘集団
田畑(コートフィールド)になびく14棹(さお)
厭離穢土(おんりえど)の旗の群れ
瑞穂の國での 最終決戦
敗れたとは井江(いえ) 感動をありがとう
*
『なびく』
「はためく」にするか、迷った。
第3セット
神風が吹いたのに、自滅して流されちゃった。
だから「なびく」になった。
勝っていれば、「はためく」。
*
「高田の連続サービスエースで、16-16に追いついた」は、
「17-17」の間違いでした。
高田には失礼かもしれないが、あれは日本の神々が神風を吹かせたのでは?
ブラジル側から見ると、ボールが神がかった動き(変化)をしている。
彼女があの世に還ったら、あのシーンを再現されて日本の神々から誉められそう。
あの場面は、信仰の対象になるね。
あのタイミングで起用した、軍神眞鍋もすごい。
川合俊一の言う「ピンチサーバーがはいってサービスエースを取るなんて、普通は考えられない」
管理人も、ピンチサーバーがサーブミスをするのを何度も見ているから実感できる。
質量ともにすさまじい練習が天の応援を得た、としか言いようがない。
自力と他力の胆の教え。
あとがき
クリスマスと初詣を祝う。
剣道や柔道は言うまでもなく
日本人は、スポーツまでも宗教にしちゃうのか。
「この世ならざる力が働いている」のを感じたのは、
管理人だけではないだろう。
感動して(霊的に感応して)、泣きだした応援者もいるのでは。
霊的なパワーを引っ張ってくる。
重要性を痛感した。
自力(自助努力)が前提。
管理人はここが弱いね。
*
ブラジル(伯剌西爾)
伯仲した場面は 最終回だった
剌さった玉は 大和の陣地
西の果てまで 金メダルを取りに
爾(次)の対戦は あなたの御国で
*
次の大会でも勝ちあがったら、ブラジルと対戦できる。
リオ五輪では
「東の果てまで 金メダルを取りに」
になって欲しいね。
迫田、復活しているかな。