大野 果奈 92/06/30 180/70 MB ＮＥＣ
大きなフォームで 荒れ狂う
野(フィールド)の 木をなぎ倒す
果 (苛)烈な攻撃 サーブやブロックも秀逸
奈(な)んでもやります 高性能MB
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大友を思わせるスピードと切れ味。
銀というより、馬(成り角)に近い。
日本にこんなすごいMBがいたのか。
今回ひどい目に遭わされたファビアナを目指してほしい。
荒木がはいっていたら、どうなっていたのだろうか？
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山口舞 83/07/03 176/62 MB 岡山
山を避けての 移動攻撃
口をへの字に 忍び寄る
きりきり舞させる 裏方の仕掛け
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最後の方、ブラジルに何本か入れていた。
パワーは感じないけど。忍び込んだり、毒を仕掛けたり。
忍者の働き、謙信はどう生かすか。
終了後、口を結んで、本当に悔しそうな顔をしていたのが印象的。
ふがいない自分に対して、毒舌をはきまくっていた？
ここから一皮むけて、大化けするか。
宮下とコンビネーション技を開発するか。
Vリーグは、アピールのチャンス。
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あとがき
セッターにもアタッカーの役割をさせるんなら、狩野舞子か。
まだ試作品の段階かな。
監督やコーチも、いろんな戦法を研究・開発中。
MBとWSの区別がつかなくなってきた。
ポジションの壁をなくすって。
確かに羽生はどんな戦法でも指しこなすオールラウンドプレイヤー。
その戦法のスペシャリストとガチンコでぶつかって、相手の得意の土俵(戦法)を自分のものにしちゃう。
天才なんでしょう。