Amebaトピックス 妊婦のお腹を蹴ろうとする男 | たこなぐりの宗教ブログ

たこなぐりの宗教ブログ

宗教の古典の紹介
この世での生活状況

今日電車に乗っていたら、妊婦さんのお腹を蹴ろうとする最低な男がいました。
思わずその足を掴んで止めましたが、矛先がこちらに向いて私に攻撃をしてきたんです!

周囲にいた人たちが止めてくれようとしたのですが、間に合わず、反撃してしまいました。
殴りかかってきたから、その男のお腹に全力で膝蹴り…

その男、うずくまっていました。

妊婦さんが怪我しなくて良かったけど、私、傷害罪…?!

周りの人たちが庇ってくれて、男は逃げていったので何も言われなかったけど…

やりすぎたと、反省しています…

*
今度はいったい何だ?
弱い者いじめをしたいのは、人情としたらよくわかる。
私もそうなので。

よくわからんが。快挙と言いたい。
その男、○○タマを潰されても文句は言えんと思うよ。
蹴られて、流産して母体まで危うくなることを考えたら、同害報復でしょう。

ふざけてネコを追いかける?
「川に投げ込んだら面白いかな」、と一瞬考えるが、あまりにもかわいそう。
噛みつれて大けがをしても、猫に害を加えようとする方が悪い。

結局、相手の立場から見られないというのが原因なんでしょう。
正見
自分の側からだけでなく、
①相手の側から見る
②客観的に見る
③神仏の目で見る

妊婦のお腹を蹴るのも、ネコを追いかけるのも
客観的に見て、変質者でしょう。

自分の内心は
「むかつくからやった」、「おもしろいからやった」だろうが。
自己中は地獄へ行くみたい。
現代に生きる八正道の教え。

強盗や強姦や殺人を楽しむかー。
悪霊、悪魔のたぐい。
末法の世には、増えるらしい。
他力でも、誰もこんなの助けられないな。
地獄で嫌になるまで、修行してくれ。
この世の人間にとりついてきて、悪のエネルギーを増幅させるらしい。