ひっそりとスピリチュアルしています ブログの紹介 イエス様を見た | たこなぐりの宗教ブログ

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宗教の古典の紹介
この世での生活状況

自分の前世を思い出した人
当時の状況がリアルで、興味深いので紹介。
一部省略してますので、興味のある方はオリジナルを読んでください。

私はキリスト教に触れることなく育ち、大人になっても近しい人にクリスチャンがいなかったので、イエス・キリストという人について興味を持たずに長年過ごしました。

標準的な日本人は、聖書は読まないでしょう。

[略]
(ある日、夫婦で) ”ダ・ヴィンチ・コード” を見に行きました。
[私は見てないので、映画のイエス像がわからない]

キリストと言えども人間だし、女性を愛おしいと思う感情は備わっていたはずで、結婚して子供がいたとしても何の不思議もないし、というか、そっちの方が自然なのでは・・・と2人で話しました。

それから何年かたって、私は自分の前世をしっかり思い出しました。
キリストを支援している人(多分)の家の奴隷だった私はまだ少年でした。
私の名前は ”ハンジャ” と ”アンジャ” の中間みたいな発音をする名前です。
住んでいたのは、ハッサンという町です。

私は奴隷ですから、器に食べ物を入れてもらっても、テーブルで食べることは許されません。
部屋の隅っこにうずくまって、(床は地面だったような気がします) 素焼きの深皿を抱えてガツガツと動物のように食べています。ガリガリに痩せています。
食べているその時の服装は、ターバンみたいな感じで布を腰から股にうまく巻いてパンツにしたものと、上は薄汚れたノースリーブの麻の服です。

ある日、キリストがやって来て、私は足を洗ってあげました。
キリストは波動が神様並みに高く、その波動を持ったまま肉体に入っているので、キリストの周辺の空間は明らかに歪んでいました。
暑い夏のかげろうのように、歪んで見えるのです。

キリストのオーラは太陽のように白く眩しく輝いていて、ハッキリ見えます。(後光と言われる後頭部のところです)

自分に見る能力があったから見えたのか、他の人にも見えたのかはわかりません。
でも、ほぼ物質化しかけていて、触ったら確実に感触があったと思います。

次に覚えているのが、処刑場に歩いて行く場面です。
キリストは、よく映画で見るように十字架を背負っているのではなく、静かに歩いていました。

私はその時、大人でした。
私の記憶だと、少年(自分の過去世)は10~11才で、処刑場では18才くらいになっていました。
それでいくと最低でも、(キリストは)7年は活動をした、ということになります。

イエスの活動期間は不明。
3年でも7年でも2000年(活動を続けている)でもいいのでは。
信仰の世界なので、(その人にとって)思ったとおりの時間になる。
霊界には時間がないし。
イエスを信じない人にとっては、0(ゼロ)「イエス(キリスト)はいなかった」でもいいけど。
魂にとって大損しそう。

あとがき
非常にリアルで面白いですね。
KKでも隆法先生の過去世であるギリシャの英雄
ヘルメス時代を思い出した(ビジョンを見た)という信者は、けっこういる。

研修でイエス時代のことを思い出し、「あなたはまた、今世でも同じこと(救世主見殺し)をするのですか」というメッセージを受けた法友もいる。
彼らがうそを言っているとは、とても思えない。
「妄想だ、幻覚だ」と、言う方には何を言っても無駄でしょう。

青山圭秀先生
アガスティアの葉に自分の過去世の状況がリアルに書かれているので驚いたらしい。