mumuのブログに
お立ち寄り下さいまして
ありがとうございます🍀
ASD受動型の夫と結婚30年の
mumuです。
この30年間のドタバタ経験を
皆さまのご参考にして戴けると、
嬉しいです。
mumuのプロフィール
いよいよ新年度がスタートしました。
最近は入社1日で退職をしてしまう新入社員
先輩から指導をされてもマイペースを貫く
新入社員が見られ、
先輩社員の悩みは尽きないようです。
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ありがとうかございます。
- 責任感がない
- やる気、意欲がない
- 指示待ち、受動的
- 報連相がない
- 勝手に判断をしてしまう
- 話しが通じない
- 謝らない、言い訳ばかり
- ミスが多く直らない
- コミュニケーション能力が低い
- 自信過剰
私は『あれっ?』と思ってしまいました。
これって夫に対する困り事と同じなのです。
それでも上記の困り事は一人が全て当てはまる
のではなく、一人一人が10個の中の幾つかに
当てはまるくらいでしょう。
夫はこのほとんどの項目に当てはまります。
『自閉症スペクトラム』の『スペクトラム』は
『連続体』という意味で、いわばグラデーションのようなものです。
『自閉症の人』と『自閉症ではない人』の間に
明確な境界線があるわけではないのです。
定型発達や軽度の自閉症傾向の人から、
重度の自閉症の人まで、連続的につながっているという考え方が、この障害名の前提にあります。
特性の強さや現れ方に程度の差こそあれ、
誰もがその特性を持っているということです。
と言う内容の興味深い記事に出会いました。
私自身も時々
『あれ?私もASD特性を持ってる?』
と思ってしまう事があります。
そして私の周りにも夫の特性と似ている方が
何人かいたりしますが、
『今、そこに拘るの?』
と周りを少し困惑させても、
どこかで折り合いをつけて
上手く適応をしている方と、
周りをも巻き込み困ってしまう拘りを
貫き通す方がいます。
まさにここが『境目』では?
と思いました。
まとめ
特性は誰もが持つ
人間の考え方の癖の様なもので、
それらの特性に極端に強い拘りを持ち
自分の置かれている環境に適応が
難しいか、
周りにある程度合わせて折り合いを付けて
適応が出来るかの違いである様に、
この記事を読んで、私は思えました。
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