2010年14本目に観た映画『ハート・ロッカー』
主演はジェレミー・レナー
監督はこの映画で女性初のアカデミー監督賞を受賞したキャスリン・ピグロー
この映画は自己矛盾していると思う
ピグロー監督はアカデミー受賞式で
「この映画を世界中のアメリカ兵に捧げる」と言っていたが
それってつまり兵隊リスペクトってことだよね?
でも映画冒頭にわざわざ“War is drug =戦争は麻薬である”というテロップを流し
無鉄砲気質な主人公設定とあのラストカットで終わるということは
「結局のところ兵隊は狂人である」という逆リスペクトメッセージを観客に示してるよね?
あの描写で「兵士は使命感から戦場へ赴いている」というメッセージを受け取るには絶対無理がある
この映画が“爆弾処理班”という特殊な職業をただ紹介するだけの映画で無いならば
この映画で監督が本当に伝えたいことの描写が圧倒的に欠けているんじゃない?
確かに人間爆弾などの描写は想像以上に衝撃的でそこは評価に値するが
肝心なメッセージ性にイマイチ欠けるこの映画にアカデミー賞は相応しくない

評価★★☆☆☆
主演はジェレミー・レナー

監督はこの映画で女性初のアカデミー監督賞を受賞したキャスリン・ピグロー

この映画は自己矛盾していると思う

ピグロー監督はアカデミー受賞式で
「この映画を世界中のアメリカ兵に捧げる」と言っていたが
それってつまり兵隊リスペクトってことだよね?
でも映画冒頭にわざわざ“War is drug =戦争は麻薬である”というテロップを流し
無鉄砲気質な主人公設定とあのラストカットで終わるということは
「結局のところ兵隊は狂人である」という逆リスペクトメッセージを観客に示してるよね?
あの描写で「兵士は使命感から戦場へ赴いている」というメッセージを受け取るには絶対無理がある

この映画が“爆弾処理班”という特殊な職業をただ紹介するだけの映画で無いならば
この映画で監督が本当に伝えたいことの描写が圧倒的に欠けているんじゃない?
確かに人間爆弾などの描写は想像以上に衝撃的でそこは評価に値するが
肝心なメッセージ性にイマイチ欠けるこの映画にアカデミー賞は相応しくない


評価★★☆☆☆




















































