2010年21本目に観た映画『誘拐ラプソディー


主演は高橋克典あじさい







出演者の一人であった押尾学が逮捕されたことによる公開の危機という話題が無ければ絶対に観なかったであろうB級映画モグラ


高橋克典、哀川翔、船越英一郎・・・

これ、どこのVシネですか?っていう半ば冷やかし気分の軽い気持ちで観に行ったんだけど
これが意外や意外に面白いにひひ


ベテラン俳優たちのコミカルシーンにちょっと狙いすぎのミエミエ感があったものの
ストーリーの基本線はなかなかシッカリしていて
幾つか散りばめられていた伏線もきちんと綺麗に回収されていたし
スタッフロールとエンディングテーマも含めて完成度&満足度ともに高い作品に仕上がっている晴れ


押尾学の役柄も結果的に監督自身による代役で結果オーライだったんじゃないかなぁアップ

どうせ押尾じゃ有り触れたステレオタイプのチンピラヤクザでしょシラー

榊監督の凄みある芝居、なかなか良かったよキラキラ


スタッフ関係者はこの映画をお蔵入り寸前に追い込んだ押尾を恨んでるだろうけど
俺は逆に押尾スキャンダルのおかげでこんな良作に出会えたことに感謝ベル


押尾学よ、ありがとう音譜


$ウマ子と枝のブログ♪-yp
評価★★★★☆
2010年20本目に観た映画『スイートリトルライズ


主演は中谷美紀と大森南朋もみじ

原作は江國香織ブーケ2




のんべんだらりとした能面みたいな映画シラー


こんなオシャレで小綺麗で無味無臭なダブル不倫ってありえないっしょ!?

不倫を美化してどうすんのはてなマークはてなマークはてなマーク


夫婦世界と不倫世界の違いがSEX有りか無しかの違いしかないせいで
最初から最後まで物語のトーンに変化が無くて単純に飽きるかたつむり


別に派手なシーンを欲してるわけじゃないけど
もう少し華のある役者をキャスティングしておけば
もうちょいマシな映画になったと思うベル


とりわけ不倫相手の二人組(池脇千鶴&小林十市)がヒド過ぎる爆弾


前者は明らかなオーバーウエイトによる急激な劣化メラメラ

後者は気色悪い無名バレエ俳優叫び


もともとツマラナイ原作小説を
こんな無粋なキャストで映画化させた製作サイドの意図がわからない波


$ウマ子と枝のブログ♪-sr
評価★☆☆☆☆

$ウマ子と枝のブログ♪-kt
SMAP木村拓哉のことを軽々しく“キムタク”と呼べない悲しい世の中になってしまった・・・


これから自分の中では木村拓哉=元祖キムタク、木村拓也=本家キムタクという棲み分けでいきますクローバー




↑ ↑ ↑ ↑
原監督の絶叫シーン、何度見ても泣けるしょぼん




↑ ↑ ↑ ↑
俺が選ぶ、本家キムタクの現役生活ベストゲーム!!


$ウマ子と枝のブログ♪-ht
ちょっと話が飛んじゃうけど
この一連の原監督の熱さを見るたびに
サッカー日本代表も原に監督をやってもらいたいと思うのは俺だけはてなマーク


$ウマ子と枝のブログ♪-ok
あのメガネよりマシだべシラー


岡田ジャパンの絶望感は民主党への絶望感に通じるものがあるわ波

6月から高速道路実質値上げだそうですドンッ





とにもかくにも木村拓也よ、永遠にブーケ1



んじゃ今回はここまで!!また。。。
2010年19本目に観た映画『ソラニン


主演は宮崎あおいリボン

バンド演奏が物語の主軸ということで
映画用の楽曲製作はアジアン・カンフージェネレーションとストレイテナーが担当し
サンボマスターのベーシスト近藤洋一が俳優として出演している音譜




演技も演出も脚本も演奏も原作すらも全てが未熟ヒヨコ


特にテンポの悪さが凄く目に付いて
自分の腕時計で時間を確認するたびに
物語の展開の遅さと低調なリズムに辟易させられたダウン


だけど少しづつ物語の旋律が奇跡的な科学反応を起こし始めると
不思議とその未熟さ加減が妙に心地よくなっていくキラキラ


この映画に強いメッセージ性みたいなものは感じられなかったし
一応、宮崎あおいのバンドシーンを目玉扱いしてるものの
これといった衝撃的な展開があるわけでもなく淡々と終わりに向かう地味目の映画クローバー


だけど自分の胸には例えようの無い素晴らしい感情が深く響いた虹


映画の出来そのものは未熟なものかもしれないが
足りない部分は観客自身が己の心の中でそれぞれ埋め込むことによって
この映画は初めて完成する物語なのかもしれないと思ったベル


こういう映画、自分は大好きですにひひ


$ウマ子と枝のブログ♪-そらにん
評価★★★★☆
2010年18本目に観た映画『花のあと


主演は北川景子コスモス

原作は藤沢周平クローバー




冒頭から北川景子と宮尾俊太郎の想像を絶する“ザ・棒読み”の応酬で
どうしょうもない映画に間違いなしと悲観したが
幸運にも互いに厳しい武家の家柄という性格設定のおかげも相まってか
不思議と中盤以降は表情と佇まいだけで演技の粗さが気になることもなく存分に楽しめた。


ま、それもこれもやはり渋い名脇役さんたちの活躍っぷりが半端無いんだけど。

特に北川景子の婚約者役の甲本雅裕の怪演ぶりに観客達は
見事なまでに喜怒哀楽の全ての感情を抱かされたのでは無いだろうか。


そしてやっぱり藤沢周平の原作映画にハズレ無しと改めて痛感させられた。

モデル上がりの未熟な女優と演技経験ゼロのバレエダンサーなどという謎のキャスティングなんかしないで
もっと王道の実力派俳優陣によるこの映画を観たかった・・・。



$ウマ子と枝のブログ♪-ha
評価★★★☆☆
2010年17本目に観た映画『NINE


主演はダニエル・デイ=ルイスカチンコ

共演はペネロペ・クルス、ニコール・キッドマン、ケイト・ハドソン、ジュディ・デンチ、マリオン・コティヤール、ソフィア・ローレンら超豪華オスカー女優軍団で
監督も『シカゴ』でこれまたオスカーを獲得したロブ・マーシャルという空前絶後のゴージャス映画ベル




正味20分そこいらの派手なショーシーンのみが唯一の見所キラキラ


いや、むしろ2分ちょっとの予告編だけで十分。


そういう意味じゃ予告編詐欺映画の最高峰メラメラ


ストーリーの中核を成す『主人公が全く脚本を書けない』という設定は
そのまんまこの映画スタッフ陣たちの自虐描写ですか?っていうくらい酷くつまらない脚本うんち


自分は上映中ずっと「ロブ・マーシャルじゃなくて三谷幸喜が監督やれば良かったのに」と思いながら観ていた。

豪華キャスト競演によるコメディ調ミュージカル映画って三谷作品っぽいでしょ~。

有頂天ホテルとマジック・アワーを彷彿させるシーンも幾つかあったしさひらめき電球


それとペネロペ・クルスとニコール・キッドマンを競演させるなら
背の低い男を小馬鹿にするシーンを絶対に挿し込むべきなのに・・・

トム・クルーズの元嫁と元カノなんだから(笑)


後はダニエル・デイ=ルイスが酒池肉林過ぎて羨まし過ぎっていうのと
ソフィア・ローレンが75歳だなんて信じられないっていうのと
ペネロペ・クルスこそが現代のセックスシンボルであるといことドキドキ


それくらいしか感想が浮かばない低調映画シラー


$ウマ子と枝のブログ♪-ni
評価★☆☆☆☆
例のごとく映画館に行ったら
思わぬ大物有名人と遭遇したひらめき電球


$ウマ子と枝のブログ♪-kg
その人物とは現役最多224勝投手=工藤公康野球


埼玉西武ライオンズの本拠地は所沢だけど
ほとんど西東京地域みたいなもんだから
都心に行くよりも立川の映画館に来たんだろうね晴れ


小6ぐらいの息子と二人で映画を観に来ているようだったけど
小汚いアシックスのスニーカーにミズノのジャージ上下でヨレヨレのベンチコートを羽織った姿は
どこからどう見ても普通のザ・おじさんお茶


アスリートの雰囲気はもちろんゼロで
むしろブヨブヨっとしたメタボおやじオーラ全開ブタ


どうもポップコーンとドリンクを買って上映会場に移動するタイミングから類推するに
工藤親子はベタにアバターを観賞するらしかったカチンコ



息子は終始DSで遊んでたから親父は基本ボーっとしてたけど
時々いっせ~のゲーム(昔スマスマで指スマゲームと言われていたやつ)をやったり

息子がふいにシャドーピッチングをしたら
親父譲りのサウスポーだったり

なかなか貴重なひと時を垣間見させてもらったニコニコ


$ウマ子と枝のブログ♪-おk
ついでに遠巻きから写メで盗撮させてもらった携帯


もう今年で引退するんだろうな~



んじゃ今回はここまで!!また。。。
2010年16本目に観た映画『パラノーマル・アクティビティ


ある若いカップルの住む一軒家で起きた不気味な現象を
ビデオカメラ映像でドキュメンタリー風に演出した方式で描く密室サスペンス・スリラードクロ

約100万円の低予算で製作されたにもかかわらず
全米興行収入第1位を記録した話題作カチンコ




全然興味なかったけど巷でとりあえず話題になってたからチェックしておこうかなと
軽い気持ちでワンマンレイトショーを観に行った自分が馬鹿だったダウン


ホラー映画なんか観るの久しぶりだったから
俺、自分が極度のビビり症であるということをスッカリ忘れてたドンッ


ええ、めっちゃビビりまくりでしたよガーン


でも正直ホラー映画というよりも遊園地の絶叫マシーンのような映画ジェットコースター

そりゃあ散々あんなに大オチを煽るだけ煽れば
俺じゃなくても観客はわめき散らしますわなシラー


まぁツッコミどころが沢山ありつつも
恐怖の煽り方が上手かったから飽きることはなかったけど
あの僅か一瞬で終わる大オチと
最後の映画館協力による最終煽り演出のせいで
「え?これで終わり?」
っていう超スッキリしないモヤモヤ感が観客席に充満しちゃって
典型的な消化不良映画になっちゃったのが残念でした台風


ま、ソコソコ良くできた映画だとは思うけど
所詮はイロモノ映画のアイデア賞っていう感じのレベルかなひらめき電球



$ウマ子と枝のブログ♪-pa
評価★★☆☆☆
今日はエイプリルフールべーっだ!


以下の話は嘘のような本当の話旗



日本は超嘘つき国家ですよぉメラメラ



地上デジタル放送って地デジ対応のテレビにB-CASカードを差し込めば
誰でも無料で見られるっていうわけじゃないんだって。


我が家一帯の地域では鮮明な地デジ放送を受信するために
毎月800円支払わないといけないことを俺は今日知りました。


$ウマ子と枝のブログ♪-td
「年間9600円を支払わないとテレビが見れなくなっちゃうよ」
な~んてことに草なぎ剛と地デジカは一言も触れてねぇだろパンチ!


NHK受信料と地デジ電波受信費の公共電波ダブル強制徴収制度なんて
世界的に見ても日本独自の糞詐欺システムだろうんち


「貧乏人はテレビを見るんじゃねぇ」
っていうCMを総務省は流せやプンプン



んじゃ今回はここまで!!また。。。

2010年15本目に観た映画『しあわせの隠れ場所


主演はサンドラ・ブロックブーケ2

ホームレス同然の生活から現役バリバリのアメフト選手になった少年の実話を映画化した感動的な人間ドラマベル




一見すると“金持ち一家の自己満足物語”や“貧しい黒人の人生逆転フィーバー物語”と思われがちだが
そういうマイナス面も『実話』という金看板で完全なる美談に昇華されている虹


母親=サンドラ・ブロックの信念と熱演がフューチャーされて大絶賛されているが
自分にはその母親のバイタリティ溢れる行動の全てをあっさり受け入れる父親と娘が一番凄いと思った合格


これが過去にありふれた凡庸なファミリー映画なら
思春期の娘の葛藤劇が物語の中核にくるんだろうが
そういう嫌らしいシーンを一切皆無にした(実際には絶対あったはず)おかげで
最初から最後まで観客をしあわせな気持ちで満たしてくれたニコニコ


また、アメフトのシーンで爽快感や笑いを挿し込むことによって
物語の構成に上手くアクセントの強弱がつけられ
この映画を感動一辺倒の単調なお涙頂戴映画にさせないところも素晴らしい音譜


ただ、キャスト・ストーリー・演出の全てが完璧だっただけに
この安直で残念な邦題のネーミングセンスの悪さがつくづく勿体無いダウン

特に「しあわせの…」っていうストレートな形容詞が酷すぎるドンッ

原題そのまま『ブラインドサイド』で良かったんじゃない!?


$ウマ子と枝のブログ♪-sk
評価★★★★★