2010年27本目に観た映画『てぃだかんかん


主演は岡村隆史と松雪泰子ヒマワリ

監督は『デトロイト・メタル・シティ』の李闘士男カチンコ


ちなみにエキストラとして俺も出演しておりますチョキにひひ




ナイナイの大ファンである自分の目から見ても岡村隆史はミスキャストドンッ


コメディしか演技経験の無い芸人に感動系物語(しかも実話)の主演をやらせるなんて無茶もいいところ波


しかも関西弁を普段話す人間に沖縄弁の役柄設定という二重苦まで与えてさダウン


そして地味ながらも脇を固めた役者陣の力量が素晴らしかったため
余計に岡村の役者としての格落ち感が目立ってしまって滑稽だった叫び



だが決して岡村が元来備えている演技力にケチをつけているわけではない!!


むしろエキストラとしてこの映画の撮影に参加した時に垣間見た岡村の誠実な演技姿勢にはとても好感を持てたものだ星


つまるところ非は岡村にあるのでは無く、ズバリ監督にあると思われるドクロ


安易でチープな演出プランと粗さの目立つ脚本の不味さも相成って
主人公の熱意が観客にそれほど伝わってこないのは監督の力量不足そのもの。


せっかく岡村隆史という芸人を起用したのだから
コミカルなシーンは変な色づけをせずに彼のキャラクターや雰囲気をそのまま生かせばいいものを
わざとらしいベタなコメディ調のシーンを数多く入れるなんて本末転倒甚だしい。


監督のセンスの無さと岡村のピエロな扱われ方がとても残念で仕方が無い。


そして物語そのものも決して示唆に富んだような内容では無く
正直言って映画化するには話が弱過ぎたと思う。


エキストラ確認レポートでも述べたが
これなら岡村と松雪のモデルとなった実在の沖縄夫婦は情熱大陸
珍しい珊瑚の産卵シーンはNHKスペシャル
それぞれ特集するのがベストだったんじゃないかとかお


不必要なシーンを削って、珊瑚の産卵をもっともっと見せて欲しかったベル


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評価★★☆☆☆
2010年26本目に観た映画『時をかける少女


主演は仲里依紗コスモス

原作は今回で8度目の実写化という人気小説宝石ブルー




過去に何度もリメイクされている『時をかける少女


ですが自分はそのどれも一切見たことが無く
あらすじもほとんど知らない状態で今作を観賞カチンコ


昭和ノスタルジー、淡い恋模様、救えぬ絶望感、消えぬ想い等々
様々な描写や演出がとても丁寧で主人公が感じた気持ちを充分に我々観客に届けてくれたと思うベル


でも過去作を観ていない自分が言うのもなんだけど
これは過去の「時をかける少女」シリーズとは一線を画してしかるべき旗


なんてったって圧倒的にタイムリープの回数が少な過ぎる!!


実は今作を観た後にアニメ版を観たのだが
あまりの内容の違いに愕然としたえっ


どちらが良作かどうかを比較するうんぬん以前に
タイムリープの回数に差があり過ぎて
今作が“まるで時をかけていない事実”に衝撃を受けたドンッ


数多くタイムリープを繰り返すことによる主人公の描写こそが「時をかける少女」の肝だし
そこをコミカルに描くことで主人公の魅力や切ない結末との比較バランスがより多く引き出されると思うんだけどなぁアップ


それでも充分に今作を楽しめた自分(アニメ版より断然今作派)としては
この映画は「時をかける少女」というタイトルにするのではなく
“「時をかえる少女」のテイストを取り入れた映画”という触れ込みをした全く別モノの映画として別の映画タイトルで公開されていれば
余計な雑念に振り惑わされること無く素直に楽しめたのに勿体無いなぁと思ったしっぽフリフリ


ま、その他シナリオにやや強引で安易な面も見受けられますが
仲里依紗のプロモーションビデオとして見るだけでも充分に満足できる映画ですにひひ



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評価★★★☆☆

ようやくバルセロナが負けてくれたクラッカー


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せっかく4月からスカパーに加入して充実のサッカーライフを送ろうとしていたのに
スカパーのアンテナを設置してからというもの
俺の応援するマンチェスターUは急激に負け続け
逆に俺の大嫌いなバルセロナは勝ち続けるという悪循環ドンッ


スカパーの契約とアンテナの設置とテレビ画面に映るようになるまで1週間。

HDDレコーダーへの接続とB-CASカードの互換性トラブルを解消して録画観賞できるようになるまで1週間。

ようやく見れるかと思ったら今度は接続ケーブルの劣化による故障。


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こうした数々の苦難の道のりも
今朝のモウリーニョ監督率いるインテル改心の試合で
スッキリ報われましたわ得意げ


やっぱりハイビジョン中継はめっちゃ快適や虹



んじゃ今回はここまで!!また。。。
2010年25本目に観た映画『半分の月がのぼる空


主演は池松壮亮と忽那汐里黄色い花

ライトノベルとして刊行された原作は小説・漫画・ドラマCD・アニメ・実写ドラマの5分野で作品化されるほどの人気作宝石ブルー




もうこのパターンは終わりにしてよダウン


学生時代は愛する人の病に悲しみもがき
大人時代は愛した人の死に苦しみ現実逃避する主人公・・・

まんまセカチューのパクリやん!!


確かに終盤ひねりのある予想外な展開には驚かされたが
全編通して主演女優=忽那汐里がこの映画を根底から台無しにしている爆弾


彼女が文化祭で演劇部生徒の代役として演技するシーンがあるのだけれど
これがもう大根演技にも程があるという酷さで
「学芸会レベルの女優が本当に学芸会で演技させるとこんな惨事になりますよ」
というギャグにしか自分は見えなかったシラー


そして悲劇の美しいヒロインという設定が全く信じられないほどの肌荒れ具合ぶーぶー

彼女自身の体調管理の不行届きとはいえ
メイク担当は切腹ものの失態だと思うドンッ


最後のダメ押しが17歳の彼女と37歳の大泉洋が夫婦役を演じることになるというトンデモ設定波

主人公は時代の変化と共に池松壮亮から大泉洋へとキャストチェンジさせているにも関わらず
主人公と同い年設定のヒロインはなぜか忽那汐里のまま変わらぬという不自然さ。

映画の予算不足によるキャストの節約なのか
忽那汐里の所属事務所による無理な注文なのか
はたまた監督の本気アイデアなのか知らないけど
これは愚作中の愚作ドクロ

自分は鑑賞中この違和感を感じながら
「大泉洋はこの設定に対してどういう気持ちで撮影に臨んでいたんだろう?」
と考えちゃって笑ってしまったわ得意げ汗


とりあえず“難病=かわいそう=死=泣ける=良い映画”という安易な法則から日本の映画界はいい加減に卒業しましょうパンチ!



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評価★★☆☆☆


前回からの続きになりますが・・・


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ナイナイ岡村主演映画『てぃだかんかん


去年の7月に東京ディズニーリゾート沿いのホテルで行われたこの映画のクライマックスシーンの撮影にエキストラとして参加した俺カチンコ


それがいよいよ公開されるとあって
公開初日の初回上映で観に行ってきました音譜


ボロ泣きするほどでも無いけどベタな感動シーンで泣かされたし
全く興味の無かった珊瑚の産卵シーンには素直に驚かされたキラキラ


でもやっぱり大オチのシーンを現場で実際に何度も見ていたから
劇場ではストーリーよりも自分探しに没頭したせいもあって
正直つまらない期待はずれ映画でしたドクロ


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こんなのなら映画化するよりも
岡村と松雪のモデルとなった実在の沖縄夫婦は情熱大陸
珍しい珊瑚の産卵シーンはNHKスペシャル
それぞれ特集するのがベストだったんじゃないかなぁアップ



っと、まぁ酷評してるけど俺はこの映画がDVD化されたら買うけどねクラッカー


なんてったって俺、ちゃんとスクリーンに映ってましたからひらめき電球


時間にするとたった7秒くらいかもしれないけど
ハッキリと俺の上半身より上のパーツが確認できますチョキにひひ


現場では本番前に助監督みたいな人からマンツーマンで立ち位置を指導されていたから画面に映り込む可能性は高いと思っていたけど
実際その瞬間が訪れたときの高揚感は半端無かった!!


観客の誰もが岡村の感動のメッセージに見入ってる中
俺だけは首を軽く右側に傾けた猫背の男の姿のみをずっと目で追いかけ続けていました目


改めて己の華の無い間抜けな姿にガッカリしたけどねガーン



こんなただ俺が映ってるだけの陳腐な映画より
同じ松雪泰子が出演中のドラマ『Mother』を見るべしベル


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あのドラマは久しぶりにヤバイから合格



んじゃ今回はここまで!!また。。。



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本日よりナイナイ岡村隆史主演映画『てぃだかんかん』が公開ベル


今年はこれで31回目の映画鑑賞だけど
映画館へ向かうテンションは過去最高値ロケット


なんてったってこの映画に私、エキストラとして参加しておりますのでねべーっだ!


去年7月の映画撮影時にスタッフさんたちから
「くれぐれも公開前にネタバレになるようなことをネット上に書き込まないでください」
という注意を受けたのも今日でおしまいクラッカー


中2の時から聞き続けている『ナインティナインのオールナイトニッポン』のファンサイトでこの映画のエキストラ募集の情報を聞き付け
なんとなく興味本位で参加希望メールを送ったらトントン拍子で撮影へカチンコ


撮影に7時間も拘束されて滅茶苦茶疲れたけど
岡村隆史・松雪泰子・渡部篤郎・吉沢悠・原田美枝子ら有名人オーラを間近で味わうことが出来て凄く良い体験だった虹


岡村隆史の小ささと老け具合に衝撃を受け
松雪泰子の透き通った美白の肌に魅了され
渡部篤郎の素の仕草がケイゾクの役柄イメージそのまんまだったり
吉沢悠と岡村隆史のジャレ合いに微笑んだり
原田美枝子の51歳とは思えない若さに驚かされたり
本当に貴重な1日でした星


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参加賞で映画スタッフTシャツ貰えたしね音譜


え~、ちょいと長くなってしまいそうなので
映画の出来や自分が出ていたシーンの扱いに関してはまた次回改めて旗


ちなみに昨夜『A-Studio』というTBSの番組に岡村が映画の番宣で出ていて
その中で流れた映画のワンカットには完全に俺が映っていましたチョキにひひ



つづくクローバー

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先週から『素直になれなくて』というドラマが始まったベル


このドラマの核が“Twitter”なんだけど
正直ツイッターっていつから市民権を得たはてなマークはてなマークはてなマーク


最近やたら有名人が“つぶやいてる”と話題になってるものの
俺の周りはツイッター人口ゼロっすよシラー


なんかメディア(主に電通)が無理矢理作り出した架空のブームみたいな気がする・・・



ってゆ~ことで物は試しに
ツイッターとやらに登録してみたひらめき電球



率直な感想。



マジ意味不明叫び



面白いとかツマラナイうんぬん以前に
操作性の説明が不足し過ぎていて
全くもって楽しみ方がわからないダウン


これまでmixi、GREE、アメブロ、モバゲーなどなど
流行りモノには一通り手を出してきたけど
こんなにハウツーが不足してる不親切なサイトは過去に無かった波



ツイッターの楽しみ方を今後あのドラマで教えて欲しい!!


でもセクハラ、ゲイ、ドラッグ、韓国人、リストカット、不倫、ED、刺青、家庭崩壊などなど無茶苦茶な展開ばっかりで
正直ツイッタードラマの体を成してなくてそれも無理そうなんだよなぁえっあせる


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とりあえずあのドラマを見る限りツイッターを楽しむには
携帯電話をiPhoneに変える必要があるみたいだけど
このままツイートすることもリツイートすることもフォローすることもフォロワーになることもなく静かにフェードアウトしそうな予感オバケ



んじゃ今回はここまで!!また。。。




2010年24本目に観た映画『マイレージ、マイライフ


主演はジョージ・クルーニーもみじ

監督は『JUNO』のジェイソン・ライトマンクローバー




大人なロマンスも、
生意気新人の成長話も、
姉弟家族愛の信頼回復劇も、
マイル貯めも小気味良く進展し、
コミカルとショッキングのサジ加減も絶妙ベル


だけどそれぞれのオチが急に慌ただしく迎えて
なぜかポカーンとした虚無感に襲われるかお


主人公の念願である1000万マイル達成時の心情描写をもうちょっと濃く見せて欲しかったし
主人公がなぜリストラ宣告人などという職業に就いたのか?というバックグラウンドを見せて欲しかったあせる


物語のテーマやジョージ・クルーニーの醸し出す雰囲気は深みを感じさせるが
足りない描写や駆け足気味のエンディングに若干の浅さが垣間見れてしまい
結局は惜しくも佳作止まりの作品かなとブーケ2


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評価★★★☆☆
2010年23本目に観た映画『シャッター アイランド


主演はレオナルド・ディカプリオ宝石緑

監督は『ディパーテッド』や『ギャング・オブ・ニューヨーク』のマーティン・スコセッシもみじ




「あなたは絶対騙される」とか
「この謎をいつ解けるだろうか」とか
全くもって不必要な宣伝フレーズ雷


観客が最初から「謎」や「どんでん返しトリック」があるってのを知らされていると
謎解き要素探しに意識が強く持っていかれてしまって
肝心の物語の本筋の捉え方が弱くなってしまって非常に陳腐でつまらなくなる叫び


しかも衝撃のラストどころか過去に何度も他の映画やドラマで見たことあるようなありふれた想像の範囲内のオチでガッカリ感も倍増ダウン


スタッフロールが流れ終わって館内の照明が明るくなった時
「え?本当にこれで終わりなの?」
っていう何ともいえない微妙な空気感が館内のあちこちから漂っていたのを肌で感じたシラー


あの過剰な“謎解きトリック映画”推しは日本独自の演出ですよねはてなマーク

まさか冒頭の注意書きとか錯覚のテストとか
あれ全部スコセッシ監督のアイデアじゃないよねはてなマーク


謎解きトリック映画という余計な色を付けないで
普通にサスペンス調の人間ドラマ映画として推せばよかったのにクローバー

阿呆な宣伝手法が完全に映画を台無しにさせちゃったわ爆弾



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評価★☆☆☆☆
2010年22本目に観た映画『のだめカンタービレ最終楽章-後編-


主演は上野樹里と玉木宏音譜

言わずと知れた3年半に渡る人気シリーズの完結編クラッカー




これまでのドラマ編・SP編・映画前編はストーリーラインの主流に
“千秋の成長活劇”という派手な強みがあったが
今回の後編はのだめの苦悩を前面に押し出していて
(ま、これは原作通りなので仕方ないんだけれど)
エンタメ性よりドラマ性に力を入れていたせいか
演奏シーンで期待していたほどのゾクゾクするような圧倒的迫力感を味わうことは出来なかったガーン


特にシュトレーゼマン&のだめのショパン演奏終了後における
“のだめの鼓動だけをフューチャーして観客の歓声を絞る演出”はちょっと勿体無さ過ぎる演出手法だと思ったカメ


演奏終了直後のブラボーコール&スタンディングオベーション
実写版のだめカンタービレの鉄板鳥肌シーンなのにダウン


それとここにきて水川あさみとベッキーの演技力の無さが際立ってたのがマイナスポイントかなドンッ

なだぎ武とかウエンツは予想外に頑張ってたというのに・・・。



ま、そんな感じでやや期待はずれ要素はあったものの
映画オリジナルのラストに救われたかなアップ


あれで完全に原作を超えたと思ったベル


キャストもスタッフも完結の意味を込めた納得のラストシーンだと思うけど
やっぱり最後は千秋が指揮するR☆オケwithのだめの完全無欠のフィナーレを観たい!!


$ウマ子と枝のブログ♪-ko
幸いにもまだ原作のオペラ編が残されてることですししにひひ


実際それを一番望んでるのはフジテレビ映画製作部だろうけど(笑)



最後に・・・


劇場版のだめカンタービレほど映画観賞の最大の魅力である「観客同士による感情の共有と一体感」を感じさせてくれる素晴らしい映画は近年無いと思うキラキラ


全く見ず知らずの隣の席に座ってる人たちと
一緒に笑ったり泣いたりすることで生み出される心地良い感覚を
是非多くの人に体感してもらいたい晴れ


この映画が大ヒットしてオペラ編が製作されることを切に願ってます虹



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評価★★★★☆