こんなにも、人間が溢れているのに

僕の心は孤独なんだ

こんなにも、愛と平和が唄われているのに

僕は世界で一人ぼっちになるんだ

分かるかい?

所詮、バランスなんだ

愛と憎しみ 夢と現実 孤立と信頼 心と体 右手と左手 虚実と真実 苛立ちと恐怖

理解出来るかい?


少年は酷く青空が恋しくなりました

少年は凄く夜が嫌いになりました

少年は幼さ故、あまり言葉を知りませんでした

それでも、言葉は無邪気に残酷だという事は痛感しました

少年は己の無力さを理解しつつ、無力さに抗う事を選びました

そんな少年に神様は言いました

ハリケーンの真ん中にいたら、外の景色は見えないよ

太陽だって自分の熱量を知らないんだ

側に来るものが何であろうと気付かずに焦がしてしまう

君には覚悟があるんだろう?

自分がだなんて、言ってるうちは本質なんか見えてこないし、自分の都合の悪い事は隠して伝えない、それじゃ信頼なんて成り立たない、卑怯なだけさ。と、、

、、少年は強くなろうと決めました

嬉しいとき以外は泣かないように決めました

そして少年は、いつの日からか少年から青年に変わりました


、、、相変わらず言葉は残酷で、太陽はアツ過ぎて、見返りなんて期待してたら焦げちまう

完璧になんてなれないし、たまには疲れちまうんだ

なぁ、神様。優しさは、どこに咲く?

愛は、どこに咲く?










第三者には大切な事を言葉ではなく、カタチにしないと伝わらない

言葉だけでは薄過ぎて憶測をうみ味気ないから

言葉なんかよりも結果というカタチで示す方が美しい


しかし、大切な人にだけは大切な事を言葉にしないと伝わらない

伝えないのはエゴでしかなく

見栄でしかないから

いつか、後悔をするよりもイマを伝える方が美しい

それが、良く分かった一日だった。。。




僕がいる場所に帰ってくればいい

何処にいっても

何処へいっても

僕が君のhomeになろう

僕はチカラ不足で

君を励ましたり

導いたり出来ないけれど

寒がりな君が、いつでも帰って来れる場所を暖めておくことくらいは出来るから

夜が深くて恐いなら

一人が何故だか淋しいなら

僕のところへ帰っておいで

僕は君のhomeになるよ

気のきいた言葉や

君が喜ぶようなプレゼントは、なかなか用意は出来ないけれど

僕は誰にも負けない君への思いを胸に溢れさせ

君の側にいるよ、微笑んでいるよ

謝らなくていい

泣かなくていい

僕が君のhomeだから。。。
昔から

願うものはカタチに変え手にいれてきた

知識も、教養も、運動も

苦手なものなんてなく

恋愛も、感性も、人間性も

落とすことなく高めてきた

自分のアイデンティティも、他者のコントロールも、未来のシンパシーも

余すことなく強かにこなしてきたし

自分のキャパシティを疑うことなど、ありえなかった
のに

今は己の小ささを知る

さすがだよ、あなたに勝つために

僕はここに在ることを再確認したよ

ありがとう

美しさとは容姿や内面ごときの張りぼてなんかじゃないことを

見失っていたよ

僕が知る限り、最高に美しい人よ

人生は優劣でも、勝ち負けでもないのかもしれないけれど、

どんな犠牲や醜態をはらってもいい

1番近くて1番遠い

憧れるが故に、僕はあなたにこそ勝ちたいんだ。。









僕は闘う

忘れるものか 無くすもんか

抗い続け、吐き出してやる

分かってるさ

傷付ける事も 包み込む事も

たいした差はなく、似たりよったりだって事を、、

気付いてるさ

語らう事やうなずく事は必要じゃなく

物質的な距離には固有の時間なんて勝てない事を、、

それでもいい、何でもいいから

隙間をうめるのは、僕だけでいい

ワガママに貫くけど

代用でしかないならば、僕はいらないから、

聞かせてよ、教えてよ

他があるならば、僕は必要ないだろう

だから

生暖かいこんな夜は少しだけ不安になるんだ

都合とか 仕方だとか 周りめぐって

少しだけ不満になるんだ

、、、大丈夫、大丈夫

夜の終わりが世界の終わりだから。。大丈夫、大丈夫。。。





他愛もない幸せよ

裏返りのない大切な日々よ

勝者と敗者の狭間など

失わないと気づけない

現実は、僕らにそんなに優しくはない

輪廻の人片よ

沙羅双樹の花の歌よ

咲いては誇る栄華の末、空虚は奏でるだけ 言葉は無力なだけ

そういつだって、哀しみは溢れ 喜びは朧げ

僕らは不安定に酔い、生きぬく術を知り

そういつだって、偶然が重なり 都合よく奇跡だと歌われ

僕らは不安気に迷い、生きぬく糧を知る

それでも、飽きなくて

憂いさえも飽きがなくて

僕らは迷い、間違いを繰り返し

人生を謳歌する。。








君が側にいる、それだけで僕は強くなる

君の苦しみを治す事も癒す事も出来ないけれど

君が僕に強さをくれるから、大丈夫

僕の足りない強さを君が包んで補ってくれるように

君の足りないキャパを僕が包めるように、、、

一つ一つ、一歩一歩でいい

君が努力しようとしているのは、分かっているから

邪魔をしないように、利己的な後押しなんかを押し付けないように見守っているよ

何年たってもいい

裕福なんかじゃなくてもいい

君が僕の左手を見失わないように、僕はなるべく左手をあけておくよ

君が僕の肩によりかかってくれるのが嬉しいから、僕はヒゲが痛くないように、長さには気を付けておくよ

君はがんばり過ぎるところがあるから、僕は下手くそな料理のレパートリーをもっと増やして、君が帰れる場所をあたためておくよ

僕はバカだから、苦しみや悲しみなんて眠れば忘れてしまうし

僕は不器用だから、君がいるだけで強くなれる、それ以上の幸せを見出せたりはしないんだ

だから

何度も愛してると、つぶやこう

何度も大好きだよと、ささやこう

これが、僕が今できる唯一の包みかただから。。。

翼はいらないと思っていたけれど、

君が僕のところへ飛ぶためだけの羽が欲しいと

言ってくれるならば

やっぱり、僕も羽が欲しい

危なかしい君の事だから夜空を飛ぶならば

僕だけでいい

冬空を迎えにいくならば寒がりな君よりも

僕だけでいい

君が会いたいと、何度も言ってくれるから

距離や時間をすれ違っても、僕は疑わず、溺れず

嬉しさに涙をこぼしてしまう

歳のせいなんかじゃないさ

タバコの煙のせいなんかでもないさ

ただ、単純に君の事を好きで感情が溢れ出しただけなのさ

君が可愛い、と僕に言ってくれるから

僕は思わず、照れ笑い

自分が最優先でなくても、我慢が出来てしまう

近くにいれなくても

行き違っても

支えられなくても

君がくれる言葉が魔法のように僕の人生を明かるく照らしてくれるように

僕も、いつか君を照らしたい。。






空を見上げ、青い空を自由に飛び回る鳥達の翼が欲しいと願っていたけれど

何を伝えれば分からない
そんな時に

君を抱きしめられる、この両手が今は好き

君に言葉はいらないから

僕は何も語らず、何もしゃべらず口づけするよ

塞いだり、繋がるためじゃなく

思いを伝えるためだけに、口づけするよ

君に安らぎがおとずれるように

僕はいつでも、側にいる

だから、大丈夫と。。。