これでよいのだ~人生の終わりに向かって生きる~
ようやく睡眠を確保し気が付いたら朝8時を過ぎており同時に起きた娘は朝食をとる時間もなく登校していきました。数ケ月前の小学校時代であれば、この時点で学校に行かなかったことを考えれば平和な出来事とも言えます。元女房が不倫で家族を捨てて家を出たころは、あと11年半頑張ろう(娘が大学を卒業するまで)と思っていましたが、いつのまにか・・・・あと10年を切りました。こんなペースで時が流れていくならばあっと言う間に人生を終えそうです。57歳で他界した母は、子育てが終わり、品川区のボランティアに登録したトタンにステージ4のガンが発覚しました。私も何とかあと10年頑張れればそれでよい。娘が巣立つころまでには、長男か長女も結婚し、孫も見ることができている可能性も高いし。シンパパとして年頃の娘と一緒にいると私が大切にしている考え方とか生き方みたいなモノが確実に娘に伝わっている実感もある。それを娘が自分の子供たちに伝えていけば私が生きた価値はあるはずで、それ以上のこともないような気がする。健康のバロメーターは酒とタバコ。これを体が欲しなくなったら間違えなく病気。今のところ大丈夫!(腰は痛いけど、限界ではない)