24時に店を閉めてTVをつけたまま締め処理をしていると

ブラウン管からは、芸人のキンタローが亡き母と対話をしている。

作業の手を止めてTVを見るとキンタローは泣いていました。

 

自分を重ねてしまった私は、

28年前に逝ってしまった母を想い涙が溢れました。

 

母は私を信じてくれていたと思います。

勉強しないわりには成績は悪くなく、

兄とのケンカで鍛えられた上にトレーニングを積んだ強靭なパワーで

弱いものを守り、ケガで苦しんでもけっして諦めず

宵越しの金は持たず、楽しく大酒して頑張っていた次男の私。

 

脱サラして起業。

長男、長女は社会人となり

二度目の離婚で中2の娘を育てているとは母は夢にも思わなかったことでしょう。

 

誇れるような人生ではないけれど、

恥ずかしい生き方はしていないからと母に伝えたい。

 

母が生きていれば私を助けてくれたでしょう。

優しいから先生になれば?

と言ってくれたことがありましたね。

 

現状の私なら

よい先生になれる自信はあるけど、新卒のままじゃゴーマンな先生になっていたはず。

誕生日が来たら、56歳になるから勤め人のままだったら役職定年。

強靭な身体もトレーニングしていないので衰えもきているはず。

 

娘の成長を見守りながら

事業の継続が今の私の全て。

 

そう遠くないうちに、母と再会するでしょう。

そう思うと娘が自立したら、いつ死んでもよいなぁ。