この食料品物価は政災、自民党災だな。

 

 振り返りと展望

 

 

  • 3指数とも下落。自動車への関税が25%程度になるというトランプ大統領の発言があり、また、日銀委員が利上げ姿勢の継続を示し、全体的に売られる展開に(プライム市場の値上がり銘柄は36%)。後場はやや買い戻されました。
  • 日本製紙王子製紙の上昇でパルプ紙がトップ。HOYAテルモオリンパスA&Dホロンマニー(化学セクターの富士フイルムも)など内視鏡やカテーテルなどの医療機器メーカーが冴えない精密機械が最下位でした。いずれも下落トレンドの銘柄ですので、仕方ありませんね…。その他製品が7連騰、銀行が6連騰となっていますがその他は上げては下げ、下げては上げ。
  • 半導体製造装置主力銘柄はNVIDIA決算への期待からか、ただ同社の株価に連動しているだけなのかわかりませんが、やや買われている印象です。KOKUSAISCREEN東京エレク東京精密アドバンテストキヤノンディスコ(値下がりでしたが陽線)など。ただ、NVIDIAのチャートは窓を埋めましたので、ここからは含み損を抱えている投資家が売ってくる可能性があります。上振れするには、決算やガイダンスで大きな材料が求められるような気がしてなりません。

 

 指数チャート

 

●日経平均日足チャート

●グロース250指数日足チャート

  • 日経平均は陰線で5日線を割るも、25日線や75日線に支えられる下髭のローソク足。10:30分ごろに安値を付けましたが、後場になると少しずつ上昇しました。
  • グロース250は陰線ですが5日線の上です。気になるのは5日線が下向きになっていること。25日線などとの乖離を埋める値動きになる可能性もあります。

 買いチャート銘柄

 

※デイまたはスイング想定。

※太字はPBR1倍割れ銘柄。

※△は価格帯出来高の壁が直上にあるもの。

※マドは窓埋め期待。

 

1000~3000番台

 

ダイブリョーサン菱洋(利%)、大成ヤマト豆蔵(利3.99%)、GNIブルボンデジタルアーツNJSJTPGLテクノ(利3.56%)、飛島リガク東京エレデバイスLAランドネットフィルカンパニー(マド)、THEグローバル社(利5.21%)、トラストフェイスNW力の源コーエーテクモDITシンクロフード(利3.62%)、オロ

 

4000~6000番台

 

住友精化(利3.95%)、網屋トリケミカルシンプレクスギフティ(大陽線後)、アイサンオラクルクリーク&リバーCIJBエンジewellヤマックス神鋼(利5.69%)、フジマック(利3.58%)、楽待IBJERI(大陽線後)、DMG森(利4.14%)、ディスコ(△)、木村工機日立建機(利4.52%)、三菱化工機月島(利3.81%)、小森(利4.13%)、北越工業明電舎船場(利5.34%)、ルネサス日本トリム日本電子材料アドバンテスト(△)、図研

 

7000~9000番台

 

MSOLSPK東京精密SCREENユアサ商事(利4.16%)、ノジマ朝日インテック(△)、三井住友FGみずほSBI京急ヤマト神奈中シルバーライフ(RSI→88.6)、ファイズ(△)、スクエニ(需給〇)、NISSOカプコンSCSK白洋舎イオンディライト(需給〇)、福井コン旭情報ミスミ(大陽線後)、サンドラッグ

 

 振り返りと展望

 

 

 

  • 3指数ともに上昇となり、上昇率ではグロース250>TOPIX>日経平均でした。
  • セクター。10年金利が1.4%まで上昇し、メガバンク地銀ともに好調だった銀行業が値上がり率ランキング1位に。長らく下落していた再エネ銘柄のレノバが節分明けに盛り返しており、それが寄与した電気ガス業が2位でした。一方、ブリヂストンの反落でゴム製品がワースト、先日の決算で窓を開けて上昇したマルハニチロが続落し、水産農林がブービー。
  • 防衛が注目されました。NATOの弱体化が再び懸念される状況に、欧州で防衛費増の機運が急速に高まっています。IHI川崎重工などが堅調です。また、日産ホンダの経営統合の可能性が再燃し、日産三菱自動車が上昇。
  • 金曜日の寄り前にはCPIが発表されます。日本市場で国内のCPIが注目される状況、私は味わったことがありません。現在、金利が大きく上昇しています。CPIの結果で相場が動く可能性があります(予想は4.0%、コア3.1%)。銀行や保険、不動産株の変動には注意が必要です。為替変動にも要警戒で輸送用機器や半導体関連も動く恐れがあります。加えて、金曜日は週末リスクへの警戒売りもありそうです。そのため、水曜日・木曜日のうちに手仕舞っておこうと考える投資家も多くなるかもしれません。そういえば、最近は後場になると下げる日が多いですね。

 

 指数チャート

 

●日経平均日足チャート

●グロース250指数日足チャート

  • 日経平均は上髭ですが5日線を超えました。一応は上目線。
  • グロース250指数は5日線を超えるも上髭。セオリー通りだと売買代金を伴った陽線は買いですが、グロース250市場はなかなかそうもいかない部分もあります。なぜなら、逆張り中心の国内投資家が多いからです。注意深さが求められます。

 買いチャート銘柄

 

※デイまたはスイング想定。

※太字はPBR1倍割れ銘柄。

※△は価格帯出来高の壁が直上にあるもの。

※マドは窓埋め期待。

 

1000~3000番台

 

リョーサン菱洋(利5.37%)、Br(利4.34%)、大成五洋三機工業(RSI→87.3、利4.13%)、ヤマト豆蔵(利3.92%)、GNIブルボンデジタルアーツ伊藤忠食品東京エレデバイス八洲電機ディアライフ(利5.78%)、フィルカンパニー(マド)、THEグローバル社(利5.24%)、トラスト力の源システムリサーチ(利3.55%)、シンクロフード(利3.72%)、オロSYS(上髭)

 

4000~6000番台

 

網屋コアコンセプト(△)、ボードルアウィルズ武田(利4.64%)、ID(利3.59%)、クリーク&リバーアイサンTOWCIJBエンジjig.jpジェノバいよぎんシグマクシスディスコ(△、マド)、木村工機日立建機(利4.52%)、北越工業竹内(利3.62%)、ベイカレントシンフォニア明電舎船場(利5.34%)、パナ(RSI→85.7)、京セラ

 

7000~9000番台

 

三井E&SIHI(△)、MSOLジモティーコンコルディア西日本F(利3.58%)、新明和(利3.58%)、極東開発(利6.22%)、セレンディップSBIインシュアユアサ商事(利4.15%)、ひろぎん(利3.85%)、ノジマコンドーテック朝日インテック(△)、アシックス内田洋行松風高島(利6.09%)、丸井(利4.06%)、UFJ千葉銀みずほSBI岩井コスモスパークス(利4.36%)、東武京急小田急神奈中テレ朝NX(利3.78%)、NISSOアルファポリスNTTデータカプコン白洋舎イオンディライト(需給〇)、イエローハット

 

 振り返りと展望

 

 

  • 日経平均とTOPIXは小動きのプラス引け、グロースは前場は強かったものの後場に売られ、売買代金を伴った相場。値上がりはしました。
  • 今朝方GDP速報値が出て、ニュースでは好調の文字が見られましたが、私たちが感じる景気に直結する内需は冴えない結果でした(内閣府より概要)。輸入が減少している(需要も減ってしまっている)ことがGDPを押し上げたのは明白です。これで追加で金利上昇させるのは果たして良いのか疑問。しかし、米国が利下げしない限りは、財政出動や減税に慎重な現政権と金利の正常化を大命題にしている日銀という状況ですから、追加利上げが行われる高そうです。供給力を上げる政策(特に農業)をしないと、食料品をさらに米国に依存する体制が作られそう(これが今の状況では双方にメリットがあるから厄介なのです)。この国の農業は壊滅的な状況になるなーとか…。農業を守る意気込みがあるなら、コメ関連銘柄なんかは動くでしょうか。
  • ブリヂストンの増配でゴム製品がトップ、子会社JX金属の上場でENEOSが急騰した石油石炭が2位に。原油価格の下落で鉱業がワースト、オリンパスと主要な計器メーカー(長野計器島津理研計器、セクターは違うが横河日本電子)が冴えない精密機械がブービーとなりました。

 

 

 指数チャート

●日経平均日足チャート

●グロース250指数日足チャート

  • 日経平均はレンジ内での小動き。5、25、75日線がほぼ同じ位置にあり、39,000円が均衡点だと思われます。下に行くようならば5日線と25日線のデッドクロスが起きることが想像でき、75日線も割るようならば需給が悪くなる可能性があります。円高が深くなるようならば、その可能性も高まります…。
  • グロース250指数は切り返しが期待されましたが、長い上髭を伴いました。出来高が急増して株価が戻される格好になりましたので、利益確定の売りが増えたことを想像できます。5日線と株価の関係を注視しながら取引したいところ。

 

 買いチャート銘柄

 

※デイまたはスイング想定。

※太字はPBR1倍割れ銘柄。

※△は価格帯出来高の壁が直上にあるもの。

※マドは窓埋め期待。

 

1000~3000番台

 

アズパートナーズ三機工業(利4.27%)、ヤマトヒューマン(利3.91%)、アサヒサンエーLAディアライフ(利5.81%)、フィルカンパニー(マド)、THEグローバル社(利5.24%)、トラストムゲンエステート(利5.22%)、FFRIDIT(大陽線後)

 

4000~6000番台

 

網屋フレクト(△)、ウィルズクリーク&リバーアイサンTOWBエンジアルマード(△、利5.44%)、横浜ゴム(2/19決算)、jig.jpヤマックスジェノバいよぎん三和IBJアイダエンジディスコ(200日線の抵抗可能性)、タツモ(△)、日立建機(利4.52%)、北越工業日立ベイカレントニューテック(200日線の抵抗可能性)、ソニーG日電波日本マイクロニクス村田京セラ

 

7000~9000番台

 

三井E&SコンコルディアセレンディップSBIインシュアコーナンキヤノンユアサ商事(利4.14%)、ひろぎん(利3.89%)、朝日インテック(△)、アシックス松風高島(利6.06%)、ニチモウ(利4.52%)、しまむら丸井(利4.04%)、UFJ三住トラスト(利3.97%)、千葉銀みずほNX(利3.69%)、NISSOアルファポリス都競馬(大陽線後)

 

 振り返りと展望

 

 

  • 2/14週の日経平均とTOPIXは直近の流れを汲んだ感じで週初めは低く、週の半ばで上昇、週末に警戒感で売られるというパターンになりました。各指数の騰落率は日経平均(+0.9%)、TOPIX(+0.8%)、グロース250(+0.7%)とほぼ同水準に。自動車、鉄鋼、アルミなどに発生するトランプ追加関税に対して、引き続き警戒される相場が続きそうです…。米国では小売統計が振るわなかったことから、一転して利下げ期待が高まりました。円高懸念が増すようなら、製造業の株価を抑え込む心配材料。
  • このところ好調だったグロース250指数は利益確定の売りと、決算で売られた時価総額大きめのトライアルカバーが下げを促した格好です。来週は決算明けのGNIが売られる可能性が高く(夜間で下げていますので)、調整が長びく恐れもあります。ただ、グロースのAI関連銘柄(直近強いのはJDSCLaboro.AIRidge-iテックファームなど)は物色が続いており、NVIDIAの決算(2/26予定)まではこの流れは続くのかなーという感覚を個人的には持っています。
  • 週間のセクター別騰落率を見ると、任天堂の上昇が寄与したその他製品がトップ。ワーストは年明け~2/7週までは比較的強かった繊維。東レクラボウなどが決算が期待に届かず売られる格好になりました。私たち庶民の生活と関わりが深い食料品やサービス業などが振るわず(小売りはプラスでしたが)。中でも食料品の主要銘柄※製品シェアトップクラスのメーカー(JT日清食品日ハム明治東洋水産ニチレイキューピーキッコーマン山パンニップンあたり)は本当に弱いです。逆張りで狙っている個人投資家(特に配当率が高めのJTや明治、日ハム)も多いでしょうが、チャートが悪すぎるので転換には時間がかかる覚悟が必要かと…。
  • 2/7の投資主体別売買動向でも外国人投資家は売り。直近の決算で日経平均EPSが高まっている点を、外国人投資家はどう評価する?彼らが好決算を評価して順張りで買ってくれば、40,000円のレンジを抜ける可能性も出てきます。ただ、トランプ関税の中身がまだまだはっきりしない以上、綱引き相場は続きそう…。

 

 指数チャート(週足)

●日経平均

●グロース250指数

  • 日経平均はレンジ。週移動平均線の並びとしては↗目線ですが上髭で陽線、まだこの水準が居心地よいのでしょうね。
  • グロース250指数は7月の高値で長めの上髭。一旦調整が起こりそうです。

 

 買いチャート銘柄

 

※デイまたはスイング想定。

※太字はPBR1倍割れ銘柄。

※△は価格帯出来高の壁が直上にあるもの。

※マドは窓埋め期待。

 

1000~3000番台

 

東建コーポ淺沼組(利5.13%)、ITメディア(利5.78%)、ブルボンデジタルアーツ共同PRサンエーLAドトール日レスディアライフ(利5.88%)、マツオカ(利4.55%)

 

4000~6000番台

 

日本触媒(利5.67%)、フレクト日華化学(決算明け、利5.00%)、アイサンTOWヌーラボ(RSI→81.5、決算明け)、しずおかFG(RSI→80.3、利4.00%)、楽待チャームケア郵政(決算明け)、三精テクノ(利3.57%)、フクシマガリレイ(大陽線後)、キッツ(利3.85%)、日立KOKUSAI船場(決算明け、利5.44%)、FC京セラ

 

7000~9000番台

 

三井E&SスポーツF(決算明け)、新明和(利3.62%)、SBIインシュア南陽(利4.47%)、コーナンアルゴグラフィックスキヤノンイトーキ(急騰後)、キヤノンマーケユアサ商事(利4.20%)、中央自動車(△)、みずほスパークス(RSI→99.1、利4.40%)、イーギャランティ京急京成JR西JALギフト(RSI→84.5)、TBS日テレナガセ(利5.25%)

 

 振り返りと展望

 

 

  • 日経平均とTOPIXは上昇、グロース250指数は下落となりました。最近の日経平均、TOPIXは週初、週末に売られ、週中日(火曜~木曜)の上昇が打ち消される印象があります。グロース指数は急騰からの調整となりました。カバーSynspectiveテラドローンのように前日まで上昇トレンドだった銘柄が大きく下落するパターンが見られました。
  • セクター。昨日大きく売られた東レが買い戻され、繊維セクターがトップ。トランプ政権になってから冴えない値動きが続いていた医薬品セクターが関税の引き上げの対象から除外される可能性が出てきたため反発。また、久しぶりに卸売業が反発した点も気になりました。大手商社株も反発。逆に昨日大幅上昇した電線メーカーの一角である古河電工が決算で大きく下げ、連れ安。その影響で非鉄金属セクターが下落率トップになりました。個別株を見ても、行って来い銘柄が目立ちます(決算期なので当然と言えば当然ですw)。
  • 日経平均EPSは堅調に伸びています。今のところ、今期決算においても円安の効果はかなり大きかったように見えます。

 

 今日の決算

 

 

 指数チャート

 

●日経平均日足チャート

●グロース250指数日足チャート

  • 日経平均日足チャートは主要な移動平均を超えました。本日、週末リスクがどれだけ認識されるかです。毎週こんな感じですね…。直近は金曜日は結構下落しています。
  • グロース250指数は一旦調整しました。5日線の上に踏みとどまっていますので、強さはまだ続いていると言えましょう(時価同額上位銘柄の動向)。本日はトライアルが減益発表を行いました。夜間市場では大きく下げています…。
 

 買いチャート銘柄

 

※デイまたはスイング想定。

※太字はPBR1倍割れ銘柄。

※△は価格帯出来高の壁が直上にあるもの。

※マドは窓埋め期待。

※当日決算銘柄は除いています。

 

1000~3000番台

 

アズパートナーズ(決算明け)、Br東建コーポ大成建設鹿島淺沼組ヤマト博展(マド)、デジタルアーツアサヒGサンエー、双日、SREドトール日レス三洋貿易(利3.68%)、ディアライフ(利5.85%)、霞ヶ関キャピタルアセンテックマツオカテクマトリックスニーズウェル

 

4000~6000番台

 

トクヤマ(利3.66%)、ヤプリ(決算明け)、AppierG積水化学(△)、Mマートアイサン(大陽線後)、USSクリーク&リバー新日本製薬横浜ゴム(2/19決算)、ブリヂストン(2/17決算、利3.68%)、黒崎播磨(利3.98%)、UACJ(高ボラティリティ)、フジクラ文化シヤッター楽待チャームケア金銭機械(利4.19%)、竹内(利3.66%)、日立KOKUSAIベイカレント日東工業(急騰後、利4.26%)、富士通日本トリム(決算明け)

 

7000~9000番台

 

三井E&S(大陽線後)、川重ジェイリーススズキ新明和(利3.62%)、極東開発(利6.28%)、SBIインシュア良品計画フランスベッド三光合成加賀電子(利3.90%)、ライフコーポ三住トラスト(利3.99%)、みずほトーセイ京成JR西JALNISSO(△)、ナガセ(利5.26%)、メイテック(利6.08%)、船井