振り返りと展望

 

 

  • NVIDIAの決算を受け、半導体やAI関連株がやや買い戻されました。グロース250指数は調整局面が続いています。
  • 東京エレクSBGディスコは反発するも限定的。アドバンテストは下落でした。ファーストリテイリングも含め、この辺が上昇しないとなかなか厳しい状況ではあります。一方で、個別株は多くが上昇しており、買いに行っても良いようなチャートの銘柄が増えてきている印象です。ただ週末と月末が重なる本日。MSQを視野に入れたポジション調整も考えられますので、警戒感を持つ投資家も多くなるでしょう。当面は38,000円ラインでの攻防が続くか、雇用統計やトランプ発言に振り回されそう…。

 

 

 買いチャート銘柄

 

デイまたはスイング想定。

※太字はPBR1倍割れ銘柄。

※△は価格帯出来高の壁が直上にあるもの。

※マドは窓埋め期待。

 

1000~3000番台

 

ホクリョウ(利4.88%)、東建コーポヤマウラ田辺工業(利3.86%)、淺沼組中外炉伊藤忠食品大戸屋(RSI→80.0)、東エレD(利3.56%)、カゴメ(△)、ヒューリック(利4.06%)、トヨタ紡織(利4.18%)、すかいらーくオープンハウス帝国繊維アグレ都市(利4.48%)

 

 

4000~6000番台

 

住友化学石原産業(利4.92%)、トクヤマ(利3.70%)、日本酸素リケンテクノスアルマード(利5.34%)、ブリヂストン(利3.85%)、三谷セキサン神鋼(利5.59%)、JFE(利5.30%)、リンナイERIツガミアイダ(利3.54%)、タツモ日立建機(利4.44%)、椿本チエイン(△、利4.17%)、ブラザー日東工業(利4.36%)、パナソニーG日東電工

 

 

7000~9000番台

 

フィードFヤマエ(RSI→80.9%)、全国保証(200日線抵抗の恐れ、利3.52%)、SUBARU(利4.00%)、愛三KIYOノジマダイトロン(RSI→90.6、利4.75%)、A&Dホロン松屋丸井G(利4.05%)、ほくほくSOMPO日本エスコン(利4.62%)、山九郵船(利5.79%)、商船三井(利6.07%)、川崎汽船(利4.55%)、SGTREキムラユニティー(利3.89%)、SB(利4.04%)、アルファポリスナガセ(利5.25%)

 

 振り返りと展望

 

 

  • 3指数ともに続落となりましたが、それぞれ引けにかけてやや上昇する値動きになりました。NVIDIAの決算への不安と期待が織り交じる1日だったように思います。窓を空けて下げた東京エレクソフトバンクGディスコが足を引っ張りましたが、38,000円を割ると買いが入ってきた点は評価できます。
  • セクター。10年金利の下落で不動産株が買われ、銀行株が売られました。直近弱いチャートが目立つ食料品(日清食品キッコーマン味の素伊藤園日ハムキューピーカゴメなど)、非鉄金属(古河電工フジクラ)がやや反発。食料品株はまだまだ下落トレンドではありますが、割安感が出てきた優良銘柄が多いゆえ、NISAでの買い需要もあったのではないかと推測しています。非鉄金属は短期勢の反発狙いでしょうか。
  • NVIDIAの決算がまもなくです(昨日は間違えていました)。。また、2月の権利落ち日でもあります。

 

 指数チャート

 

●日経平均日足チャート

●グロース250指数日足チャート

  • 日経平均は終値で38,000円を保ち、辛うじてレンジをキープしました。チャートが壊れないためには、1/17のように、一刻も早く5日線を超えなければなりません。日経平均寄与度が高い値嵩株の動きが重要になります。
  • グロース250指数は25日線にタッチするような下髭になりました。ここからの値動きが重要なのは日経平均と同様です。

 
買いチャート銘柄

 

※デイまたはスイング想定。

※太字はPBR1倍割れ銘柄。

※△は価格帯出来高の壁が直上にあるもの。

※マドは窓埋め期待。

 

中外炉ヤマトいちご(△)、アサヒ(RSI→81.0)、テンポス(RSI→83.9)、リガク野村不動産(利4.04%)、オープンハウススターティア(利4.38%)、日本酸素リケンテクノス(利3.51%)、アルマード(△、利5.42%)、JFE(利5.51%)、ヒューマンTリンナイスキー場開発ツガミアイダ(上髭、利3.61%)、木村工機明電舎ソニーG日本電子材料(△)、全国保証アイシンノジマ丸紅(利3.96%)、中央自動車ほくほく三菱地所住友不動産毎日コムネット(利4.22%)、JR東JR東海郵船(利5.84%)、商船三井(利6.14%)、アルファポリス福井コン

 

 振り返りと展望

 

 

 指数チャート

●日経平均日足チャート

●グロース250指数日足チャート

  • 日経平均はレンジ内を保つも、株価が75日線を明確に割っており、状況としては良くないように見えます。25日線と75日線のデッドクロスも視野に入っており、売りのパーフェクトオーダーが完成する可能性が高まっています。200日線も割り込んでいますから、外国人投資家が売ってくる可能性もあります。
  • グロース250指数は25日線に向かって調整する値動きです。その辺で反発するかどうか。

 

 

 買いチャート銘柄

 

※デイまたはスイング想定。

※太字はPBR1倍割れ銘柄。

※△は価格帯出来高の壁が直上にあるもの。

※マドは窓埋め期待。

 

中外炉ヤマトパーソル(利3.74%)、ヒューマン(利3.79%)、テンポスマツココウエルシアSUMCO(△)、スターティア(利4.34%)、TISアドソル日進トクヤマ(利3.71%)、花王武田(利4.65%)、塩野義アルマード(△、利5.42%)、JFE(利5.51%)、AVILENヒューマンTyutori(△)、スキー場開発ツガミアイダ(利3.63%)、THKパナ(RSI→80.9)、日東電工GMOFKIYOバンナム(RSI→86.9)、丸紅(利3.86%)、住友商事(△、利3.76%)、三菱商事(利3.86%)、千葉銀ほくほくジャフコ毎日コムネット(利4.22%)、JR東JR東海山九、SG(大陽線後)、JALANA

 

 振り返りと展望

 

 

  • 今週は米国の小売指標に黄色信号がともり、米国の利下げ観測が高まりました。これを契機に為替が円高方向に動き、日本株は週の半ば頃から低迷する格好に。週間騰落率は日経平均(-1.0%)、TOPIX(-0.8%)、グロース250(+0.5%)。
  • セクター別週間騰落率。子会社JX金属がプライム市場に上場するため、週初にENEOSが急騰。これによって石油石炭がトップ。増配で値上がったブリヂストンのゴム製品が2位、主要ガス会社(大阪瓦斯東京ガス東邦ガスなど)が堅調な電気ガスが3位でした。逆に、医療用器具(オリンパステルモニプロ)やレンズメーカー(HOYAメニコンタムロンなど)、計器メーカー(東京計器理研計器など)が下落したため精密機器がワーストに。また、これまで爆発的に上昇してきた電線メーカー(フジクラ古河電工住友電工SWCC)が週を通して弱く、非鉄金属は7営業日下落です。
  • 米国市場、および日経先物は大幅下落。米国の経済指標悪化と、中国で蝙蝠から新型ウイルスが見つかったという情報があり、不透明感が市場を混乱させています。為替も150円を割っており、トヨタが想定する152円を大きく下回っています。月曜日の米国市場で反発がなければ、連休明けの日本市場は厳しいスタートに…。

 

 指数チャート

●日経平均週足チャート

●グロース250指数週足チャート

  • 日経平均はもみ合い継続。日経先物が38,100まで下落していますので、連休最終日の月曜日、米国市場が反発するかどうかが重要です。週末の下落要因が感染症と米国消費の悪化懸念であることから、何とも判断しにくいところ。下がればNISAで買われる状況が、どうなるか。。不透明感から上がればポジション整理が行われるでしょうから、ひとまず上抜けは期待できず、レンジ内(38,000~40,000円)で踏みとどまるか、下振れるの2択が基本シナリオになりそうです。
  • グロース250指数は移動平均線の並びと傾きからすると、完全に上昇トレンドです。ただし、ローソク足単体で見ると2週連続の上髭。地合いが悪化しないという前提条件付きですが、一旦調整して再上昇するというのが個人的な見立てです。

 

 買いチャート銘柄

 

※デイまたはスイング想定。

※太字はPBR1倍割れ銘柄。

※△は価格帯出来高の壁が直上にあるもの。

※マドは窓埋め期待。

 

1000~3000番台

 

中外炉ヤマトリンク&モチ(△)、ブルボンヒューマン(利3.86%)、東京エレデバイス(利3.58%)、マクニカ(利3.75%)、ウエルシア帝国繊維SUMCO(△)、FFRIシンクロフード(利3.50%)、王子(3.82%)

 

4000~6000番台

 

アクシス高圧ガスKHネオケム(利4.16%)、日本システム技術(上髭)、武田(利4.65%)、塩野義unerryTOTO神鋼(利5.69%)、JFE(利5.56%)、ジェノバ三和スキー場開発ツガミDMG森(利4.06%)、木村工機日立建機(利4.49%)、ローツェ(大陽線後)、クボタルネサス日本電子材料堀場アドバンテスト(△)、日本マイクロニクス日東電工

 

7000~9000番台

 

GMOFコンコルディアSCREEN高島(利6.03%)、サンリオ千葉銀SBIジャフコ山九神奈中大阪瓦斯カプコン(RSI→80.5)、SCSK

 

 振り返りと展望

 

 

  • 日本市場は3指数とも下落しました。グロース250指数が一番マシな値動きに。個別銘柄も非常に弱く、上値が重くなりそうな銘柄が多くなってきました。
  • セクター。原油価格がやや落ち着きを取り戻したことにより、関連銘柄は悪くない値動きでした。空運が3連騰です。強かったのは主要な水道インフラ(鋳鉄管ヒューム大森工NJS前澤工月島)。一方、米国住宅着工件数の下落が響き、住宅メーカー株(住友林業積水ハウス大和ハウス)が下落し、建設業がワーストに。金利上昇(日銀の中立金利が曖昧で国債の買い手がつかないようです…)や円高傾向、トランプ関税などファンダメンタル上の押し下げ要因が多く、全面的に冴えませんでした。円高傾向でも小売り外食(くら寿司は大幅上昇しましたが)も値下がり。強かったその他製品、銀行もマイナス。
  • 本日は日本のCPI(8時30分発表)です。結果が予想(総合4.0%、コア3.1%)を上振れると10年金利がさらに上がる可能性があります。結果が下であれば、銀行や保険などを除く株式市場にはプラス要因になるのが基本。ちなみに、最近は予想をやや上振れる結果が出る傾向です(総合コア)。

 

 指数チャート

 

●日経平均日足チャート

●グロース250指数日足チャート

  • 日経平均は主要な移動平均線を割ってしまいました。直近における、レンジの下限は38,500です。CPIの結果がこのラインの攻防に大きく影響しそうです。
  • グロース250指数も上値が重くなり、一服感があります。こちらもCPIの影響を受けそうに見えます。負債が多い企業が多いため、利上げ可能性が高まる結果になれば、大きく下げるかもしれません。

 

 買いチャート銘柄

 

※デイまたはスイング想定。

※太字はPBR1倍割れ銘柄。

※△は価格帯出来高の壁が直上にあるもの。

※マドは窓埋め期待。

 

1000~3000番台

 

大成戸田建設中外炉GNIブルボンNJSヒューマン(利3.86%)、東京エレデバイス(利3.62%)、イフジ産業LA(利4.98%)、ランドネットフェイスNW(利5.15%)、王子(3.81%)

 

4000~6000番台

 

アクシス東ソー(利4.74%)、日本システム技術(上髭)、コアコンセプト(RSI→80.6)、ミヨシ油脂(利6.26%)、ウイングアーククリーク&リバーunerry神鋼(利5.69%)、JFE(利5.56%)、フジマック(利3.51%)、楽待DMG森(利4.06%)、クボタ日立建機(利4.49%)、月島(利3.79%)、ニレコ(利4.25%)、アドバンテスト(△)、日東電工

 

7000~9000番台

 

ポートスギエフピコりそなSBI京急JR西ヤマト神奈中JALシルバーライフファイズ(△)、スクエニ(需給〇)、日本コンセプト旭情報ミスミ(△)、サンドラッグ