昨日書いた記事、消えていました…

 

 振り返りと展望

 

 

  • 週間騰落率は日経平均が-0.7%、TOPIXが+1.0%、グロース250指数が-3.5%でした。
  • トランプが各国に防衛費増を促すとともに欧州が軍拡に取り組むということで、防衛関連銘柄や工作機械メーカーを多く含む機械セクター、鉄鋼など素材、化学など幅広い銘柄が買われました。一方で、半導体やデータセンター関連が弱く、電気機器精密機器非鉄金属が売られました。また、これまで強かった任天堂コナミスクエニなどゲーム関連、バンナムタカラトミーを含む玩具などが反落したことで、その他製品が下落率トップとなりました。
  • 好財務の高配当銘柄は比較的買われているように思います。
  • 金曜日には日本株から欧州株に資金が流れたようです。これまで財政規律を重んじてきたEUが積極的な財政出動に舵を切ることで、今後はこの動きが加速するように感じます。日本は相変わらず国債発行は負の遺産という論調が根強いですから、相対的に経済が弱くなる恐れも。金利も上昇していますし。年明けから欧州株や香港ハンセン指数は非常に強いですが、日本株は弱いです。この展開はしばらく続くかもですね…。

 

 指数チャート

 

●日経平均週足チャート

●グロース250指数週足チャート

  • 日経平均週足の終値は一目均衡表の雲の真上。天井からの下落率も10%近くになっています。ですが、先物がやや反発上昇していることから、ここらで反発するかもしれません。注意すべきは来週はメジャーSQ週であること。水曜日以降の値動きには要警戒です。やはり、個人的には出来高を伴った投げ売りみたいなのを待っています。
  • グロース250指数は移動平均線で。主要な移動平均線を割ってしまいました。一目均衡表の雲にも突入し、前回安値の600円くらい(一目の雲の下限もこの水準)までの調整はあるかも。つまるところ、値幅的にはそろそろ反発あっても良いですが、日柄的にはもう少し落ちてもやむ無しという感じ(笑)

 

 買いチャート銘柄

 

※デイまたはスイング想定。

※太字はPBR1倍割れ銘柄。

※△は価格帯出来高の壁が直上にあるもの。

※マドは窓埋め期待。

 

1000~3000番台

 

石油資源(利4.28%)、タマホーム(利5.66%)、LibWorkBr(利4.35%)、淺沼組(利5.00%)、熊谷組五洋建設DM三井製糖フィットイージー(3/14決算)、クエスト(利3.98%)、久世双日(利4.48%)、はごろもクリアル東洋紡(利4.04%)、トヨタ紡織(利4.16%)、フェイスNW(利5.04%)、SRA(利3.72)、王子(利3.77%)

 

 

4000~6000番台

 

住友化学住友精化(利3.88%)、石原産業(利4.76%)、東ソー(利4.76%)、エア・ウォーター三菱ケミ(利4.00%)、ミヨシ油脂(利6.20%※特別配当付き)、サカタインクス(利4.60%)、USSフマキラー出光(△)、ブリヂストン(利3.83%)、TOTO品川リフラクト(利4.98%)、黒崎播磨(利3.93%)、日鉄(△、利4.66%)、日軽金(利4.41%)、しずおかFG(利3.78%)、文化シヤッター(△)、LIXIL(利5.00%)、東京製綱(利4.51%)、クボタ(△)、椿本チエイン(RSI→80.7、利4.07%)、鈴茂TPR(利4.06%)、イーグル工業(利4.83%)、キッツ(△、利3.94%)、マブチエレコムオプテックス

 

 

7000~9000番台

 

カヤバ(利3.69%)、ひろぎん(利3.88%)、南陽(利4.46%)、尾家産業(利4.49%)、コーナン東京計器IMWピジョン(利4.52%)、兼松(利4.06%)、ユアサ商事(利4.02%)、中央自動車ソマール千葉銀ほくほくスパークス(利4.18%)、イーギャランティ毎日コム(利4.13%)、NSユナイテッド(利5.57%)、住友倉庫(利3.61%)、NISSOテレ東アイネット(△)、丹青社(△、利4.35%)、旭情報オートバックス(利4.02%)、王将東テク(利3.87%)

 

 振り返りと展望

 

 

  • 関税を発動したトランプ大統領ですが、要人の発言で昨晩の米国市場が反発。日本もその流れとなりました。日経平均とTOPIXは上昇、グロースは下落。
  • 半導体関連は東京エレクディスコアドバンテストは冴えず、レーザーテックは大きめ反発となりました。
  • セクター。昨日は防衛関連よりもセキュリティや水道の方が良いのではと(為替リスクから)書きましたが、全く外れていました。防衛関連株が強め。三菱重工はやや上値が重そうですが、それ以外は堅調。余談ですが、自公維新は防衛増税は絶対やりそうな雰囲気。さて、上昇率トップの非鉄金属はフジクラが貢献。下落率トップは債務超過のアドバンスクリエイトの影響で保険業でした。

 

 

 指数チャート

 

●日経平均日足チャート

●グロース250指数日足チャート

  • 日経平均はコマのようなローソク足で市場参加者の迷いを感じさせます。5日線との攻防。価格帯出来高を見ると38,000から上には多くの壁があります。
  • グロース250指数はいってこいに終わりました。時価総額上位銘柄の動向を見ると、西友を買収したトライアルが大幅上昇しましたが、GNIがストップ安。現在の値位置は200日線とほぼ同水準です。ここで反発するか割ってしまうのかに注目。

 

 買いチャート銘柄

 

※デイまたはスイング想定。

※太字はPBR1倍割れ銘柄。

※△は価格帯出来高の壁が直上にあるもの。

※マドは窓埋め期待。

 

1000~3000番台

 

石油資源(利4.32%)、東建コーポヤマウラ熊谷組日本電設エクシオクエスト(△、利3.99%)、飛島(利5.07%)、サンエーグッドライフ高千穂(利3.89%)、すかいらーくJPMC(利5.06%)帝国繊維東レフェイスNW(利5.13%)、フード&ライフ

 

4000~6000番台

 

三井化学(利4.28%)、ウィルズ塩野義日本ペイント(RSI→92.5)、サカタインクス(利4.77%)、ID(利3.62%)、オリコン(利4.36%)、ドリームアーツ(△)、Bエンジ新日本製薬品川リフラクト(利5.06%)、神鋼(利5.51%)、合同製鐵(利5.85%)、日軽金(△、利4.41%)、SBIリーシング三和(△)、シグマクシスDMG森(RSI→81.4、利3.53%)、月島(利3.73%)、マックス日東工業(利4.12%)、富士通

 

7000~9000番台

 

三井E&SIHI日本ホスピスヤマエGMOF極東開発(利%)、南陽(利4.46%)、東京計器(△)、IMWピジョン(利4.69%)、丸紅(利3.89%)、住友商事(利3.78%)、ユアサ商事(利4.06%)、ニチモウ(利4.55%)、SOMPOスパークス(利4.22%)、豊トラスティ三菱地所毎日コム(利4.14%)、川崎汽船(利4.49%)、SGポエック(利4.61%)、上組(△)、キムラユニティー(利3.86%)、いであ(利4.37%)、旭情報王将ベルク(大陽線後、マド)

 

 振り返りと展望

 

 
  • 3指数ともに反落。昨日は日経先物が38,000円を超える動きを見せましたが、あっという間に下落に転じました。トランプの対中国、カナダ、メキシコへの制裁関税が発動され、本日の先物市場は更なる下方向への動きとなっています。円高も進行しています。
  • セクター。防衛主力株が属する機械セクターがトップ。逆に輸送用機器、電気機器など日本の製造業関係が弱い展開です。鉄鋼は悪くない値動きですが、対日関税や相互関税が発動されれば下落は免れないように思います。防衛セキュリティ関連、水道関連を含む国土強靭化関連は比較的好調ですが、円高リスクが高まっています。為替の影響が小さいセキュリティや水道関連の方が無難な値動きになるかもしれません。
  • 行き先がはっきりしない限り、この下落トレンドはそう簡単に戻らないという覚悟は必要に見えます。

 

 指数チャート

●日経平均日足チャート

●グロース250指数日足チャート

  • 日経平均は下髭で終わりました。下がれば買われる展開は続きますが、日経先物の下落で37,000円を割る可能性が高まっています。肝心な日本に対する関税も現実味を帯びてきており、為替も円高に進みやすくなります。製造業は大きな試練。現在、直近高値(2/13日)から13本目のローソク足です。一目均衡表の基本数値17本目が立つのが週明け。そして週末は雇用統計。週明けから反発しないかな…という淡い期待を抱いています。また、投げ売りのような大商い(下髭を伴えばベスト)が発生すれば、打診買いしたいところ。
  • グロース250指数も下髭。75日線との攻防です。内需系の株が多いため、トランプ関税による影響は限定的とは思われます。ただ、この辺で反発しないと需給が急速に悪化する可能性もあり、本日から週末にかけての値動きはとても重要。

 

 買いチャート銘柄

 

※デイまたはスイング想定。

※太字はPBR1倍割れ銘柄。

※△は価格帯出来高の壁が直上にあるもの。

※マドは窓埋め期待。

 

1000~3000番台

 

NJSクエスト(△、利4.02%)、GLテクノ飛島(利5.14%)、サンエー高千穂(利3.90%)、久世ヒューリック(△)、トレファククラボウすかいらーくJPMC(利5.07%)、SRA(利3.83%)、シンクロフードアドソル日進

 

4000~6000番台

 

ウィルズ(大陽線後)、サカタインクス(利4.82%)、ID(利3.58%)、オリコン(利4.35%)、インフロニア(利5.09%)、太平洋セメントヤマックス合同製鐵(利5.85%)、シグマクシスIBJ月島(利3.73%)、マックス日東工業(利4.18)

 

7000~9000番台

 

三菱重工川重IHI(大陽線後)、名村造船所フォーラムE(利4.48%)、新明和(利3.63%)、極東開発(△、利6.20%)、SBIIGハピネットバンナム大日本印刷ソマール(RSI→83.5)、イオン芙蓉リース(△、利3.85%)、SOMPO豊トラスティイーギャランティ(△)、川崎汽船(利4.52%)、澁澤倉庫(利4.04%)、SGアルファポリス関西電力タナベコンサル(利3.54%)、いであ(利4.34%)、学究社(利4.31%)、旭情報王将ベルク

 

 振り返りと展望

 

 

  • 週末の大幅下落からの反発上昇。米国の対メキシコ関税への警戒感が和らいだことが主要因です。新興市場の戻りは弱く、高配当や連続増配銘柄が多いプライム市場銘柄への物色が始まったかもしれません。
  • セクターは全面高。上昇率トップは自社株買い発表のリクルートが大幅に上がったサービス。優待を発表したトヨタが属する輸送用機械も上位に入りました。一方、先週著しく弱かった半導体関連は戻りとしてはやや物足りない感覚(ディスコアドバンテスト東京エレクSBGルネサス)です。芝浦メカレーザーテックスクリーンKOKUSAIソシオネクストは続落…。上昇トレンドに戻るにはこの辺の復活が必須。
 

 指数チャート

 

●日経平均日足チャート

●グロース250指数日足チャート

  • 日経平均は反発するも5日線の上にローソク足が出るまでは何とも言えないところ。ただ、先物は38,000円を超えており、期待はできる状況に。トランプの関税発言に振り回される相場が続きます。
  • グロース250指数も同様ですが、5日線と25日線のデッドクロスが発生しました。上髭で商いも薄く、個人投資家の警戒感がうかがえます。

 

 買いチャート銘柄

 

※デイまたはスイング想定。

※太字はPBR1倍割れ銘柄。

※△は価格帯出来高の壁が直上にあるもの。

※マドは窓埋め期待。

 

1000~3000番台

 

 

ダイブ(△)、東建コーポ淺沼組(利5.15%)、大和ハウス日本電設エクシオ(利3.51%)、ヤマトNJSクエスト(△、利4.03%)、伊藤忠食品双日(利4.51%)、クリアル(大陽線後)、クオールLA(利4.93%)、ドトール日レスクラボウディアライフ(利5.79%)、THEグローバル社(利5.21%)、JPMC(利5.07%)、オープンハウスムゲンエステート(利5.26%)、川田テクノロジー(利4.25%)、アグレ都市(利4.40%)、イノベーションオーベクスアドソル日進

 

4000~6000番台

 

武田(利4.45%)、日本新薬積水化学サカタインクス(利4.81%)、LINEヤフー高砂香料(利3.56%)、三谷セキサンヤマックス(△)、神鋼(利5.58%)、合同製鐵(利5.87%)、SBIリーシングアルインコ(利4.01%)、IBJ月島(利3.73%)、THKパナ

 

7000~9000番台

 

川重名村造船所(大陽線後)、ヤマエ極東開発(△、利6.13%)、アイシン愛三セレンディップSBIIGキヤノンバンナムTOPPAN中央自動車ソマール松屋丸井G(利3.99%)、イオン(大陽線後)、芙蓉リース(利3.87%)、SOMPOイーギャランティ(△)、リロG(大陽線後)、トーセイ(利3.57%)、JR西(RSI→86.4)、山九神奈中商船三井(利6.07%)、川崎汽船(利4.55%)、三井倉庫住友倉庫(利3.70%)、澁澤倉庫(利4.05%)、NISSOアルファポリスウィザスSCSKTKC学究社(利4.27%)、加藤産業

 

 振り返りと展望

 

 

  • 3指数とも下落しました。週間の騰落率は日経平均が-4.2%、TOPIXが-2.0%、グロース250指数は-3.9%。トランプ発言やNVIDIA決算の見通し不安、そして巨額なAI投資に対するリターンの見通し不安など、外部環境からくる不確実性が大きな下落につながりました。主要な半導体装置メーカー、NVIDIA関連、半導体部品・素材メーカーなどほぼ全面的に下げ。バリュー株の割合が高いTOPIXが一番マシな結果になりました。
  • バフェット効果によって卸売業が上昇率トップ。日本郵便によるTOBで大幅上昇したトナミと、JR系(JR東、JR西、JR東海)が堅調だった陸運が2位でした。下位は半導体関連のメーカーが多い電気機器セクターと機械セクターでした。目立っていたのはディスコ(-18.0%)、アドバンテスト(-15.7%)、東京エレク(-13.1%)、芝浦メカ(-11.7%)、レーザーテック(-11.4%)、東京精密(-11.1%)、ルネサス(-10.2%)、スクリーン(-9.1%)あたり。仮想通貨関連は規制強化の話もあって通貨本体も関連銘柄も暴落といって良いほどの下落が起きています。メタプラネットは週間で-46.7%、リミックスは-30.1%。マネックスなどは割安感を感じさせる水準になってきました。※各数字は週間の下落率です。
  • 日経先物は4割程度の戻り。来週は金曜日に雇用統計があります(経済指標カレンダー)。また、13日のMSQに向けたポジション調整による影響も考えられます。

 

 指数チャート

 

●日経平均週足チャート

●グロース250指数週足チャート

  • 金曜日の大幅下落を経て日経平均週足は26週、52週線も割り込んでしまいました。35,000円くらいまでの下落は想定しておかなければならない状況になりました。当面はこれまでのレンジ下限であった38,000が抵抗ラインになりそうです。
  • グロース250指数は13週、26週、52週線の上ではありますが大陰線です。これを割り込んでしまうようならば、下降トレンド入りも考えられます。

 

 買いチャート銘柄

 

※デイまたはスイング想定。

※太字はPBR1倍割れ銘柄。

※△は価格帯出来高の壁が直上にあるもの。

※マドは窓埋め期待。

 

1000~3000番台

 

ホクリョウ(利4.88%)、ダイブ(△)、東建コーポ田辺工業(利3.86%)、淺沼組(利5.15%)、LA(利4.95%)、ヒューリック(利4.07%)、ドトール日レスオープンハウスクラボウアグレ都市(利4.40%)、シェアリングT

 

 

4000~7000番台

 

住友化学日本酸素(100日線抵抗の恐れ)、パーカライジング(△、利3.88%)、積水化学サカタインクス(利4.94%)、LINEヤフー高砂香料(RSI→88.2、利3.56%)、アルマード(利5.34%)、フマキラー(200日線抵抗の恐れ)三谷セキサン(△)、JFE(利5.34%)、IBJアイダ(利3.58%)、木村工機イーグル工業(△、利4.86%)、マキタ日立建機(利4.51%)、椿本チエイン(△、利4.19%)、ブラザー(上髭)、日東工業(利4.40%)、能美防災エレコム

 

 

7000~9000番台

 

フィードFヤマエ(RSI→80.9%)、極東開発(△、利6.29%)、愛三SBIIGノジマダイトロン(RSI→89.9、利4.75%)、粧美堂(利4.24%)、宝&CO中央自動車ほくほくイオンモール(大陽線後)、毎日コムネット(利4.21%)、商船三井(利6.13%)、川崎汽船(利4.59%)、TREキムラユニティー(△、利3.92%)、SB(利4.02%)、旭情報

 

 

 現在気になってる急落銘柄

 

大塚商会じげんPKSHAサワイデクセリアルズ大阪チタニウム特殊陶業日本電子メニコンフルヤ金属

 

半導体&AI関連:さくらインターネットディスコアドバンテスト東京エレク芝浦メカトロ二クスレーザーテック