振り返りと展望

 

 

  • 3指数の週間騰落率は日経平均(+0.4%)、TOPIX(+0.3%)、グロース250指数(+4.5%)でした。週半ばはトランプリスクで売られましたが、金曜日いトランプリスクを取りに行くという値動きになりました。米国株も反発しており、日経先物も上昇しています。
  • セクタ-別に見ると、銀行や資源系が上位にあります。総じて内需系のバリュー株が強めで、製造業はやや弱い印象です。円高傾向がやや弱まっていますのでトランプ関税騒動が落ち着けば、製造業の反発も期待できるかもです。。
  • 石破首相の10万円騒動が勃発し、週末からは我が国の政局も気になるところ。予算はどうなるのか。加えて、来週は米国の小売統計や日銀金融政策決定会合、FOMCも控え、米国のSQもあります。これまで同様、イベントやトランプをはじめとする各国首脳陣の発言に振り回されそうな感じがします。

 指数チャート

 

●日経平均週足チャート

●グロース250指数週足チャート

  • 日経平均がここから反発していく可能性としては、来週強めの陽線が立つかどうかにかかっている気がします。また、最近の下落のサイクルを見ると、上昇に転じても良いタイミングには来ているなとは感じます。一方で、38,000円の上には分厚い抵抗があり、主要な週足移動平均線が38,000円台後半にあります。これをぶち抜くには、やはり外国人投資家の力が必要です。
  • グロース250指数は週足移動平均線で反発。教科書的な話ですが、今週の出来高は先週・先々週の陰線発生時のそれよりも大きく、買いのパワーの方が強い印象です。

 

 

 

 買いチャート銘柄

 

※デイまたはスイング想定。

※太字はPBR1倍割れ銘柄。

※△は価格帯出来高の壁が直上にあるもの。

※マドは窓埋め期待。

 

1000~3000番台

 

マルハニチロホクリョウ(利4.75%)、インターライフ田中建設(利3.70%)、ダイブ(上髭)、関電工パーソル(利3.72%)、ヤクルト明治CSSシステナALSOKアスアJTPサンエーLA(利4.79%)、マツキヨトレファクラクトジャパン(△)、八洲電機帝国繊維コスモス薬品東レTOKYOBASE(3/17決算)、ケイアイスター力の源ワールドデジタルハーツジグソー

 

4000~6000番台

 

網屋ボールドアウィングアーク日華化学(利4.71%)、ウィルズユナイト&グロウ(利4.79%)、ヌーラボTOTOいよぎん日東精工楽待(決算明け)、三菱化工機月島(利3.51%)、ホシザキ能美防災日本トリム堀場協立電機

 

7000~9000番台

 

三菱重工川重日本ホスピスグローバルスタイル(急騰後)、めぶきGMOF第四北越(利4.19%)、ひろぎん(利3.81%)、スギピジョン(利4.29%)、近鉄百貨店UFJほくほく東京海上ARMNSユナイテッド(利5.57%)、鈴与シンワート(利3.67%)、日テレ中部電力(利3.57%)、関電白洋舎日本電計(△、利4.59%)

 

 振り返りと展望

 

 

 

  • 日経平均とグロース250指数は上昇、TOPIXは上昇となりました。各指数とも10時ごろからだらだら下げる展開で、上がれば下がる逆張り相場です。下がれば上がり、上がれば下がるという状況が続きますが、どっちが勝つのでしょうか。
  • セクター。好調な出光が押し上げた石油・石炭がトップ。金利の上昇で銀行も連日で強い上昇になりました。一方、後場に円高が進んだこともあって輸送用機器が下落率トップ。空運は4日続落となりました。
  • 投資主体別売買動向。外国人も個人も売りとなりました。

 

 指数チャート

 

●日経平均日足チャート

●グロース250指数日足チャート

  • 日経平均は長めの陰線で引け、ボリンジャーバンドの拡張が続いています。-1σラインと-2σラインの中を浮遊しています。5日線も超えておらず、まだ下落圧力が強い印象です。上昇すれば売られる展開は続きそうですので、安易な買いはまだまだ禁物でしょうか。
  • グロース250指数はボリンジャーバンドの中央ライン(ここでは25日線)と-1σラインの間。わずかではありますが、日経平均とは違って各線の収縮が確認できますので、ボラティリティの低下が進む可能性があります。25日線を超えれば、状況は変わるかもですね。

 

 買いチャート銘柄

 

※デイまたはスイング想定。

※太字はPBR1倍割れ銘柄。

※△は価格帯出来高の壁が直上にあるもの。

※マドは窓埋め期待。

 

1000~3000番台

 

マルハニチロ石油資源(利4.19%)、Br.(利4.34%)、田辺(大陽線後、利3.59%)、淺沼組(利4.94%)、若築神栄(利5.28%)、帝国繊維力の源ランドコン(利5.18%)

 

4000~6000番台

 

トクヤマリケンテクノス網屋(△)、Mマート(3/17決算)、ウィルズ電通総研ヌーラボ(△)、TOTO(直上に100日線)、日本精線(利4.09%)、いよぎん楽天銀行LIXIL(利4.98%)、リンナイ東京製綱(利4.50%)、マックスFC(△)、日東工業(RSI→86.9、利3.93%)、オプテックス

 

7000~9000番台

 

ゆうちょ銀(利3.58%)、尾家(利4.43%)、コーナンIDOM三菱商事(△、利3.88%)、日本瓦斯(利4.05%)、ライフコーポAOKI(△、利4.20%)、りそなみずほリース(利4.10%)、住友不動産(RSI→81.8)、東武JR東西武山九日新(利4.34%)、センコーGMO中部電力(利3.60%)、メタウォーター学究社(利4.24%)、日本電計(△、利4.64%)

 

 振り返りと展望

 

 

  • 3指数ともに上昇しました。日経平均とTOPIXは反発しましたが、半導体関連主力株(アドバンテスト東京エレクレーザーテックディスコ)は弱く、日経平均の上昇を抑えました。
  • メジャーSQ魔の水曜日はほぼ無風で、セクターはほぼ全面高。大手企業の賃上げが好調なようで、金利上昇期待から銀行業が広く買われました。

 

 指数チャート

●日経平均日足チャート

●グロース250指数日足チャート

  • 日経平均はボリンジャーバンド。-2σ線をやや上回りました。日経先物がやや上昇していますので、バンドウォークの終わりが期待できそうです。ただ、-1σライン(これはちょうど5日線と同水準)が抵抗になる可能性は十分あります。順張り派の外国人投資家の買いが入らない限り、上値が抑えられやすい点は注意。そして、金融・財政政策上は日本よりも欧州の方が魅力的なのが現状です。
  • グロース250指数は75日線を突破しました。時価総額トップのトライアルは激しい値動きになりましたが、上位銘柄は比較的堅調な値動き(株マップ)。

 

 買いチャート銘柄

 

※デイまたはスイング想定。

※太字はPBR1倍割れ銘柄。

※△は価格帯出来高の壁が直上にあるもの。

※マドは窓埋め期待。

 

1000~3000番台

 

Br.(利4.34%)、田辺(利3.74%)、淺沼組(利%)、フジ日本CSS(大陽線後)、システナアサヒ日水コンハローズ(直上に200日線)、JPJTP神栄(利5.26%)、クリエイトSD(△)、THEグローバル(利4.90%)、力の源ワールドエイトレッド(大陽線後、マド)、ニーズウェル(△)、ランドコン(利5.22%)

 

4000~6000番台

 

石原産業(利4.68%)、エア・ウォーター網屋コアコンセプトMマート(3/17決算)、ミヨシ油脂(利5.99%※特別配当込み)、関西ペイントUSSフマキラー横浜ゴム住友理工(△)、黒崎播磨(利3.89%)、大阪チタニウムUACJ(△)、リンナイ東京製綱(利4.49%)、日立建機(利4.41%)、月島(利3.62%)、日機装ホシザキキッツ(利3.90%)三菱電機FC能美防災(大陽線後)、日本トリムオプテックス

 

7000~9000番台

 

三菱重工コンコルディアマツダ(△、利5.27%)、ホンダ(△、利4.70%)、ピジョン(利4.51%)、ニフコ日本瓦斯(利4.04%)、イーギャランティ東武センコー(大陽線後)、JR九州(△)、NISSOGMO中部電力(利3.62%)、東京ガスメタウォーターカナモト(△)、トランスコスモス学究社(利4.23%)、日本電計(△、利4.62%)、王将

 

 振り返りと展望

 

 

 

  • 日経平均とTOPIXは下げ、グロース250指数は上げとなりました。前場は一体どうなることかと思われましたが、徐々に買戻し。36,000円は下値の強い抵抗ラインであることが確認できました。とは言え、先物はさらに下落しています…。カナダへの追加関税、鉄鋼アルミへの関税、米国不況の可能性、中国の物価下落懸念、トランプ劇場は続きます。
  • セクター。ほぼ全面安でしたが、小売りや食料など生活に密着したセクターが強め。景気ウォッチャー調査(簡易版PDF)で見通し(季節調整値)がいまいちだった外食産業の奮闘が目立ちました。賃上げ効果への期待はそれなりに大きそうです。一方、米国景気後退懸念から金利が下落し、銀行業も軟調です。
  • 米国市場に続き、日本でも長期金利の下落と株安が両方発生しました。これはちょっと怖いで現象…。しかもMSQ前という…。

 

 指数チャート

●日経平均日足チャート

●グロース250指数日足チャート

  • 日経平均は大きな下髭の陽線となりました。ちょっと買いたくなるローソク足ですが、商いがまださほど多くなく、個人的には売りの極みという感覚はまだないです。。ただ、ほんの少しだけS株を買いました。出来高が急騰するまでは待ちのスタンスは変わりません。
  • グロース250指数は下髭陽線で雲の上に飛び出しました。時価総額トップのトライアルが大幅に上昇しました。

 

 買いチャート銘柄

 

※デイまたはスイング想定。

※太字はPBR1倍割れ銘柄。

※△は価格帯出来高の壁が直上にあるもの。

※マドは窓埋め期待。

 

タマホーム(大陽線後、利5.46%)、田中建設(利3.76%)、淺沼組(利4.98%)、高田工業所日本M&Aセンター(△、利4.68%)、ヤクルトアスア(△)、JTPくら寿司(△、3/14決算)、カゴメ(△)、神栄(利5.30%)、トヨタ紡織(利4.19%)、マクニカ(利3.61%)、ホットランド力の源ランドコン(利5.22%)、コアコンセプトMマート(3/17決算)、ミヨシ油脂(利6.12%※特別配当込み)、三菱マテリアル(利3.98%)、大阪チタニウム(△)、マースG(利5.94%)、キッツ(利3.91%)、エレコムヤマエ(大陽線後)、マツダ(利5.23%)、ホンダ(△、利4.69%)、SUBARU(利3.96%)、尾家産業(利4.48%)、未来工業(△)、ロイヤルイオンJR西三井倉庫GMO王将

 

 振り返りと展望

 

 

 

  • グロース250指数と日経平均は反発。TOPIXは下落となりました。上がったら売られる忙しめな展開が続いています。半導体株がやや見直し買いされる反面、一時期強かった銘柄が大きく下げました。中外製薬SCSK任天堂良品計画アシックスサンリオZOZOなど。中国のCPIがマイナスという悪材料が加わり、個別銘柄を見渡しても買いたいチャート銘柄が減りました。景気ウォッチャー調査もあきまへん(結果※PDF)…。
  • セクター。石油資源、INPEXなどが強く鉱業がトップ。食料品関係(日清食品カゴメ明治ヤクルトキューピーなど)が強くなりましたが、反面、その他製品(アシックス任天堂ミズノなど)が下落率トップ。先日、日本のエンゲル係数が高いニュースが話題になりましたが、直近の相場はそれを反映し始めているように見えます。春は食品関係の値上げが相次ぐ傾向ですので、家計消費が食料品に奪われるという観測から、この値動きが続く可能性はあります。
  • 金利上昇が止まらず、ドル円は146円台にまで突入しましたが、そろそろ止まる可能性。①現在は20日程度のサイクルで動いており。エリオット波動の下落波動のジグザグを終えるようならば、まもなく次のステージ(円安or横ばい)に進むかも。②長期チャート上、1ドル145円に大きな抵抗ラインがあります。ただし、日銀が来週の会合で利上げをしたり、タカ派発言をすれば、円高が深堀りされるのでしょうけど…。
  • MSQ週につき、魔の水曜日を控えた相場です。先物は大きめの下落…

 

 

 指数チャート

●日経平均日足チャート

●グロース250指数日足チャート

  • 日経平均日足はボリンジャーバンドで。現在は-2Σのラインをバンドウォークしている状態です。また、各線が下に拡張し始めております。まずはバンドウォークがいつまで続くかに注目。
  • グロース250指数は一目均衡表。雲との攻防でしょうか。数日後に雲が上放れますので、ここではっきりと反発しなければ雲割れの可能性が濃厚になります。

 買いチャート銘柄

 

※デイまたはスイング想定。

※太字はPBR1倍割れ銘柄。

※△は価格帯出来高の壁が直上にあるもの。

※マドは窓埋め期待。

 

田中建設(利3.77%)、Br(利4.35%)、田辺(利3.74%)、イチケン(利4.91%)、淺沼組(利4.97%)、ヤクルト明治カゴメトヨタ紡織(利4.20%)、マクニカ(利3.65%)、システムリサーチ(利3.58%)、シンクロフード(△、マド)、三井化学(利4.29%)、コアコンセプトMマート(3/17決算)、ミヨシ油脂(利6.13%※特別配当込み)、ウイルズ関西ペイントドリームアーツカバー(マド)、三菱マテリアル(利3.98%)、JRC(△)、日立建機(利4.43%)、キッツ(△、利3.90%)、FC東海理化(△)、ホンダ(△、利4.71%)、SUBARU(△、利4.01%)、DN、南陽(利4.46%)、尾家産業(利4.48%)、コーナンハイデイ日高日本瓦斯(利4.05%)、イオン小田急JR東海NX(利3.64%)、中部電力(利3.66%)、旭情報