※次の更新は金曜日です。

 

 振り返りと展望

 

 

  • 3指数とも上昇しましたが、前場強かった半導体主力銘柄、防衛銘柄が徐々に売られていきました。先週は強かった銀行株も続落し、日経平均とTOPIXは失速感あり。新興市場は安定した値動きでした。
  • 医療用機器銘柄が比較的強く、精密機器セクターがトップに。利益確定売りに押された銀行セクターがワーストでした。個人的にはメガネコンタクト目薬関連が気になりました。花粉症関連で動いているのでしょうか…。
  • 夜間の値動き。日経先物はやや上昇、日本の長期金利が上がり、為替も円高方向に動いています。
  • 権利付き最終日が迫っています。本日、明日は利益確定の売りが出やすい環境です。権利落ち日に配当分程度の下落が起きるのが基本ですので、ここで逆張りの買いに取り組むのはあまり得策ではないと思われます。

 

 指数チャート

●日経平均日足チャート

●TOPIX日足チャート

●グロース250指数日足チャート

  • ローソク足。日経平均とTOPIXは陰線、グロース250は陽線でした。週末の権利日と権利落ち日が迫っている中、利益確定の売りが出た印象です。新たな買いは限定的。半導体関連も前場は好調でしたが、徐々に売られる展開になりました。一方、新興市場は安定した値動きになりました。
  • 移動平均線や価格帯出来高。日経平均は25日線との攻防で、38000円近辺が壁になっています。TOPIXにおいても前の高値で陰線が続いたことから、権利落ち日までは上昇余地はほとんどなさそうです。グロース250指数の方が上に行きやすいと思われます。

 

 買いチャート銘柄

 

※デイまたはスイング想定。

※太字はPBR1倍割れ銘柄。

※△は価格帯出来高の壁が直上にあるもの。

※マドは窓埋め期待。

 

1000~3000番台

 

ファーストコーポ(RSI→87.4)、大和ハウスニップンタイミーソーバル(マド、利3.58%)、雪印メグ(利3.70%)、システナ日本駐車場開発日本ケアサプライプレミアムウォーターインターメスティック(△)、アダストリア(△)、エディオングロービングハニーズ(3/27決算)、はごろもランドネットラクーンジンズMonotaROクリエイトSD買取王国ディアライフ(利5.54%)、オープンハウスビーロットケイアイスタークスリのアオキ王子(利3.67%)、マークラインズ

 

4000~6000番台

 

トヨクモカネカ(大陽線後)、三井化学(利4.13%)、IPS塩野義ロート(材料あり)、ゼリア新薬アルプス技研(利3.58%)、ラインヤフーIDオラクルオリコン(利4.24%)、日本ビジネスシステムズインフロニア(利4.88%)、pluazero(RSI→84.9)、TYK(RSI→87.7、利3.85%)、ニチアス(△)、オービーシステム三機サービス(RSI→91.4)、小池酸素小田原エンジ(利3.57%)、ナガオカベイカレントSUS(利3.68%)、MCJ、協立電機

 

 

7000~9000番台

 

スポーツFマツダ(利5.04%)、SUBARU(利3.92%)、尾家産業(RSI→95.1%、利4.35%)、ダイトロン(利4.82%)、スギ三井不動産三菱地所スターツヤマトアジア航測(利3.80%)、日本プロセス白洋舎オートバックス(利3.95%)、サンドラッグ

 

 振り返りと展望

 

 
  • 指数の週間騰落率。日経平均が+1.7%、TOPIXが+3.3%、グロース250指数は+1.2%でした。日米など中央銀行がコンセンサス通りに動いたこと、トランプ劇場がやや静まったことなどで市場は大きな波乱なく終わりました。
  • 週間業種別騰落率ランキング。小売、サービス、海運以外はプラスでした。小売はイオンが、サービスはM&A関連(銀行以外の)や人材系が全体的に弱く、セクター指数を押し下げ。逆に銀行株は全面高。また、原油価格は冴えないものの、石油資源開発INPEXが絶好調な鉱業も好調でした。
  • JX金属が上場し、大幅高。競合銘柄の三菱マテリアル(PBR→0.5)、三井金属(PBR→0.8)、住友金属鉱山(PBR→0.5)もやや見直されているようです。これらはまだ割安感があるゆえ、上値を追っていく展開が続くか個人的には注目しています。
  • 今週は配当取りの権利日、権利落ち日を伴う相場です。

 指数チャート

 

●日経平均週足チャート

●TOPIX週足チャート

●グロース250指数週足チャート

  • ローソク足。日経平均とグロース250指数は短陽線、TOPIXはやや長めの陽線です。日経平均は上髭を伴っており、まだ半導体などハイテクグロース株の弱さが感じられます。
  • 移動平均線を見ると、日経平均は主要線(13週線、26週線、52週線)の下に株価があります。反面、TOPIXやグロース250指数は主要線の上に。特にTOPIXはレンジを上抜けそうなチャートです。※TOPIXは割安な高配当銘柄が多いですので、今週終盤(木・金)の値動きには注意を要します。

 

 買いチャート銘柄

 

※デイまたはスイング想定。

※太字はPBR1倍割れ銘柄。

※△は価格帯出来高の壁が直上にあるもの。

※マドは窓埋め期待。

 

1000~3000番台

 

ホクリョウ(利4.56%)、ダイブ明豊ファシリティ(利4.37%)、大和ハウスパーソル(利3.52%)、ブルボン井村屋ALSOKクエスト(利3.95%)、ヒューマン(利3.80%)、アスアAiロボティクスエディオンユカリアドトール日レスウインPオープンハウスコメダフード&ライフAGS(△)、シンクロフードオロ

 

4000~6000番台

 

ラキール積水化学ユナイト&グロウ(利4.69%)、関西ペイント早稲田アカデミーUSSSBIGAMオリコン(利4.27%)、日本ビジネスシステムズ日本ヒューム(RSI→87.4)、三谷セキサン品川リフラクト(利4.94%)、TYK(RSI→84.3、利3.96%)、大同特殊鋼(利3.62%)、いよぎん京都FGタクマ(利3.57%)、和井田木村工機ナガオカ野村マイクロ(△)、三井海洋開発月島三共(利4.31%)、セガサミーSUS(利3.79%)、マブチニレコ(利4.31%)

 

7000~9000番台

 

名村内海コプロ(△)、JIA(利4.45%)、西日本F新明和セレンディップ南陽(利4.34%)、高速ハピネットハイデイ日高東京計器トランザクション粧美堂(利4.01%)、バンナムフランスベッドコクヨニフコ中央自動車近鉄百貨店UFJ三住トラスト(利3.83%)、三井住友群馬銀百五銀ほくほくみずほT&D日本エスコン(利4.49%)、カンダヤマト(※材料あり)、JALAB&Companyラストワンスマイル上組キムラユニティー(利3.74%)、SB(利3.98%)、アルファポリス(RSI→92.2)、ゼンリン東宝共立メンテタナベコンサル日本プロセス(利3.52%)、オートバックス(利3.97%)

 

 振り返りと展望

 

 

  • 3/19は会社四季報の発売日でした。全体的に日本の上場企業は良い業績が出る見込みであり、それに合わせた動きになったように思います。純利益ベースで製造業は若干のマイナス、非製造業は若干のプラス見込です。
  • セクター。ここ数日の値動きは四季報で増益が見込まれる鉱業(10戦10勝)、電気ガス(10戦6勝)、陸運(10戦7勝)が強めです。半導体やAI関連は弱め(フジクラアドバンテストディスコSBG
  • 米国の小売以外の統計はまずまず、日本の機械受注&鉱工業生産はいまいちということで、中央銀行が動き辛い状況にあります。本日発表の日本CPIが想定通りで金利や為替が落ち着くようならば、来月の雇用統計までは凪のような相場になるかもしれません。
  • 個別銘柄は権利付き最終日(27日)、権利落ち日(28日)に気を付けながらの取り組みが必要です。

 

 指数チャート

●日経平均日足チャート

●グロース250指数日足チャート

  • 日経平均は38,000円が抵抗ラインになりそうだと感じさせる上髭チャートです。出来高が少ないですので、権利落ち日まではこの水準で漂うのかなという印象を持っています。
  • グロース250指数の株価は主要な移動平均線の上にあります。一旦調整しそうな雰囲気がありますが、四季報発掘銘柄が爆発するようならば、上値をうかがう展開もありえます。

 

 買いチャート銘柄

 

※デイまたはスイング想定。

※太字はPBR1倍割れ銘柄。

※△は価格帯出来高の壁が直上にあるもの。

※マドは窓埋め期待。

 

1000~3000番台

 

マルハニチロイシンBr.(利4.30%)、第一建設東洋建設(利5.83%)、大和ハウス関電工ヤマトニップンフジ日本ウェルネオシュガー(利3.80%)、M&Aセンター(利4.46%)、井村屋寿スピリッツクエスト(利3.95%)、共同PR(△)、JTPプレミアムウォーター木徳神糧エディオンあらたグロービングはごろもLA(利4.85%)、ラクーンドトール日レスブロンコビリートレファクトヨタ紡織(利4.09%)、ムゲンエステート(利4.94%)、東レAndDo(利3.54%)、アグレ都市(利4.98%)、コメダTISFFRI王子(利3.71%)、JIGSAWオロ

 

 

4000~6000番台

 

東ソー(大陽線後、利4.62%)、三井化学(利4.15%)、KHネオケム(利4.05%)、積水化学網屋アジアクエストプロパティDB日本ペイント日本空調サービス(利3.86%)、早稲田アカデミーオリコン(利4.29%)、コスモ(利4.79%)、インフロニア(利4.92%)、横浜ゴムクリエートメディック(利3.96%)、住友理工三谷セキサンアジアパイル(RSI→85.6、利4.64%)、品川リフラクト(利4.99%)、黒崎播磨(利3.82%)、神鋼(利5.26%)、東京鐵鋼(利5.31%)、SBIリーシング楽天銀行文化シヤッタータクマ(利3.60%)、楽待(RSI→80.0)、動物高度医療豊田自動織機クボタ椿本チエイン(利4.04%)、シンフォニアマブチ戸上電機(利4.30%)、能美防災日本トリム

 

 

7000~9000番台

 

三井E&S三菱重工めぶきJIA(利4.49%)、GMOFJリース愛三シマノ南陽(利4.41%)、ハピネット橋本総業(利3.70%)、IDOMIMVトランザクション粧美堂(利4.16%)、フランスベッド高島(利5.90%)、兼松(利3.94%)、OUG西華産業(利4.48%)、エネクス日本瓦斯(利4.02%)、千葉銀七十七銀ほくほく東京センチュリー(利3.74%)、三菱HCC(利3.81%)、日本エスコン(利4.52%)、東武JR西センコーGNX(利3.59%)、リベロファイズキムラユニティー(利3.82%)、東京ガス東宝乃村工藝白洋舎マミーマート(RSI→85.3)

ベルク

 

 振り返りと展望

 

 

  • 3指数とも上昇、日経先物も上昇しています。日銀の利上げ可能性が下がり、米国の利下げが濃厚になったため、金利と為替が望ましい方向に動いています。トランプ関税騒動もいったんは落ち着きを見せました(このまま終わることはないと思いますが...)。
  • 防衛関連が非常に強く、機械がトップ。三菱重工の上昇はとりわけ目立ちました。関連企業の菱友システムズはストップ高、三菱電機も大陽線です。利上げ可能性が低下し、不動産株が2位。高配当株を中心にバリュー株も買われ、ほぼ全面的に上がっています。日経平均寄与度が高めのリクルートファストリディスコは弱かったです。ここが戻ってくれば、日経平均の強さが本物になるかもしれません。
  • 本日より日銀金融政策決定会合、FOMCが始まります。今回日銀は利上げしないということですが、会見でタカ派発言が出る可能性はありますので要注意。

 指数チャート

●日経平均日足チャート

●グロース250指数日足チャート

  • 日経平均日足チャートは大幅上昇するも出来高はそこまで高くはありませんでした。旬なテーマになっている防衛や商社、あるいは高配当銘柄などは強いですが、警戒感も薄くない印象です。25日線のある38000円近辺の突破がキーになりそうです。今朝方の日経先物はその水準です。
  • グロース250指数は25日線の水準で下髭です。一旦下げても、5日線を割らずに反発すれば、前の高値にトライする値動きが期待できます。

 買いチャート銘柄

 

※デイまたはスイング想定。

※太字はPBR1倍割れ銘柄。

※△は価格帯出来高の壁が直上にあるもの。

※マドは窓埋め期待。

 

1000~3000番台

 

マルハニチロホクリョウ(利4.63%)、インターライフINPEX(利4.46%)、アズパートナーズ若築五洋大和ハウス関電工ニップン(200日線が上に)、フジ日本ブルボンヤクルト明治久世LA(利4.91%)、ラクトジャパン(△)野村不動産(利3.93%)、ムゲン(利5.01%)、グローバルリンクオーベクス王子(利3.78%)

 

4000~6000番台

 

石原産業(利4.63%)、東ソー(大陽線後、利4.62%)、積水化学スマレジ日華化学(利4.65%)、武田(利4.38%)、菱友システムズ(大陽線S高後)、TOW(利4.70%)、高砂香料ヌーラボブリヂストン(利3.77%)、ユナイト&グロウ(利4.79%)、TOTO日鉄(利4.63%)、神鋼(利5.36%)、日本製鋼所いよぎんしずおかFG(利3.68%)、SBIリーシング楽天銀行三機サービス日立建機(利4.12%)、鈴茂TPR(利4.01%)、ホシザキ(RSI→82.5)、シンフォニア堀場協立電機日本アビオニクス(△)

 

7000~9000番台

 

三井E&S三菱重工川重IHI名村新明和アイシン南陽(利4.43%)、コンドーテックSPKコーナンIDOM東京計器イトーキ(利3.79%)、ニフコ兼松(利4.03%)、住友商事(利3.71%)、三菱商事(利3.78%)、西華産業(利4.65%)、エネクス(利3.53%)、UFJ千葉銀芙蓉リース(利3.85%)、東京センチュリー(RSI→80.0、利3.76%)、SOMPO三菱地所(大陽線後)、住友不動産日本エスコン(利4.56%)、JR東山九日新(利4.23%)、鈴与シンワート(利3.61%)、日本コンセプト(大陽線後、利4.33%)、日テレ大阪ガスいであ(利4.22%)、加藤産業(RSI→81.5)、日本電計(利4.55%)、東テク(利3.82%)

 

 振り返りと展望

 

 

  • 3指数の週間騰落率は日経平均(+0.4%)、TOPIX(+0.3%)、グロース250指数(+4.5%)でした。週半ばはトランプリスクで売られましたが、金曜日いトランプリスクを取りに行くという値動きになりました。米国株も反発しており、日経先物も上昇しています。
  • セクタ-別に見ると、銀行や資源系が上位にあります。総じて内需系のバリュー株が強めで、製造業はやや弱い印象です。円高傾向がやや弱まっていますのでトランプ関税騒動が落ち着けば、製造業の反発も期待できるかもです。。
  • 石破首相の10万円騒動が勃発し、週末からは我が国の政局も気になるところ。予算はどうなるのか。加えて、来週は米国の小売統計や日銀金融政策決定会合、FOMCも控え、米国のSQもあります。これまで同様、イベントやトランプをはじめとする各国首脳陣の発言に振り回されそうな感じがします。
  • 来週は会社四季報春号の発売(3/19)でもあります。

 指数チャート

 

●日経平均週足チャート

●グロース250指数週足チャート

  • 日経平均がここから反発していく可能性としては、来週強めの陽線が立つかどうかにかかっている気がします。また、最近の下落のサイクルを見ると、上昇に転じても良いタイミングには来ているなとは感じます。一方で、38,000円の上には分厚い抵抗があり、主要な週足移動平均線が38,000円台後半にあります。これをぶち抜くには、やはり外国人投資家の力が必要です。
  • グロース250指数は週足移動平均線で反発。教科書的な話ですが、今週の出来高は先週・先々週の陰線発生時のそれよりも大きく、買いのパワーの方が強い印象です。

 

 

 

 買いチャート銘柄

 

※デイまたはスイング想定。

※太字はPBR1倍割れ銘柄。

※△は価格帯出来高の壁が直上にあるもの。

※マドは窓埋め期待。

 

1000~3000番台

 

マルハニチロホクリョウ(利4.75%)、インターライフ田中建設(利3.70%)、ダイブ(上髭)、関電工パーソル(利3.72%)、ヤクルト明治CSSシステナALSOKアスアJTPサンエーLA(利4.79%)、マツキヨトレファクラクトジャパン(△)、八洲電機帝国繊維コスモス薬品東レTOKYOBASE(3/17決算)、ケイアイスター力の源ワールドデジタルハーツジグソー

 

4000~6000番台

 

網屋ボールドアウィングアーク日華化学(利4.71%)、ウィルズユナイト&グロウ(利4.79%)、ヌーラボTOTOいよぎん日東精工楽待(決算明け)、三菱化工機月島(利3.51%)、ホシザキ能美防災日本トリム堀場協立電機

 

7000~9000番台

 

三菱重工川重日本ホスピスグローバルスタイル(急騰後)、めぶきGMOF第四北越(利4.19%)、ひろぎん(利3.81%)、スギピジョン(利4.29%)、近鉄百貨店UFJほくほく東京海上ARMNSユナイテッド(利5.57%)、鈴与シンワート(利3.67%)、日テレ中部電力(利3.57%)、関電白洋舎日本電計(△、利4.59%)