振り返りと展望

 

 

  • 朝方、トランプ関税合意の発表により、大幅上昇しました。自動車セクターが大いなる巻き戻しで10%を超えるプラス。10年金利も上昇し、銀行セクターも好調な値上がりになりました。
  • トランプ関税は15%になるも、米国への投資規模が80兆円(しかも投資利益の9割は米国)になり、コメの輸入拡大という内容。短期的な経済にはプラスかもしれませんが、長期的には増税が正当化され、国民負担増の懸念も抱いてはいます。米国とEU間の関税も15%で落ち着きそうで、長い目で見るとあまり褒められた内容にはならない可能性も。ともあれ、数日間は良い流れになりそうです。
  • 本日は信越化学キヤノンニデック(予定)などが決算発表です。

 

 買いチャート銘柄

 

  1. デイまたはスイング想定。
  2. 基本的に順張り目線。
  3. 太字はPBR1倍割れ銘柄。
  4. △は価格帯出来高の壁が直上にあるもの。
  5. マドは窓埋め期待。

 

1000~3000番台

 

情報戦略(上髭)、SBIレオス(7/30決算)、東洋建設(利5.68%)、大和ハウス双日(7/30決算)、グロービングトヨタ紡織(7/31決算、利3.91%)、マクニカ(7/28決算、利3.51%)、グリムス東レロードスター霞ヶ関フィックスターズFFRIシステムリサーチ(7/28決算)

 

4000~6000番台

 

東ソー(利4.39%)、トクヤマ(7/29決算、利3.67%)、大阪ソーダヤプリ三菱ケミカル(8/1決算、利3.99%)、積水化学(7/31決算)、トビラLINEヤフーデクセリアルズユシロ(利4.48%)、TOYOTIRE(利3.92%)、藤倉コンポジット(利4.27%)、フコク(利4.90%)、ヤマックス(利3.59%)、日本碍子(7/31決算)、日本特殊陶業(7/31決算、利3.55%)、しずおかFG(利4.13%)、東洋製罐(利3.73%)、文化シヤッターリンナイツガミ(7/30決算)、OSG(利4.69%)、DMG森平田機工サトー(△、利3.59%)、日立建機(7/30決算、利3.76%)、三菱化工機(7/31決算、利3.85%)、三精テクノ椿本チエイン(7/30決算、利4.18%)、ダイフクモリタ(7/31決算)、THK(利6.10%)、三菱電機(7/31決算)、富士電機ベイカレントGSユアサTDK鈴木(利4.67%)、リオン(7/30決算)、横河電機デンソー(7/31決算)、日東電工(7/28決算)

 

 

7000~9000番台

 

川重めぶきJリース(利3.52%)、カヤバアイシン(7/31決算)、ホンダ(利4.24%)、豊田合成Solvvyサイゼリヤアルゴグラフィックス長野計器大日本印刷リンテック(利3.64%)、伊藤忠(8/1決算)、丸紅(8/1決算)、ミズノ三井物産(8/1決算、利3.66%)、住友商事(7/31決算、利3.63%)、三菱商事(利3.64%)、三住トラスト(7/30決算、利4.01%)、千葉銀ふくおかFG(利4.09%)、オリックス(利3.55%)、三菱HCC(利4.09%)、T&D三菱地所JR東海(7/29決算)、ビーイングキムラユニティー(7/31決算、利4.13%)、東電INTLOOPKSK(7/31決算)、吉野家

 

 振り返りと展望

 

 

  • 週間騰落率は日経平均(+0.6%)、TOPIX(+0.4%)、グロース250指数(-1.4%)でした。金利上昇した分、新興市場の方が軟調な動きになったように思います。
  • 金利が上昇した分、不動産や化学、鉄鋼、輸送用機器など負債が多くなりがちなセクターが弱めになりました。ただ、円安が進行した分、小売りなど内需株も冴えず。一方で、電線御三家(フジクラ古河電工住友電工)が強かった非鉄金属が上昇率トップに。また、関電が新しい原発を建設する計画を発表し、電力セクターや原発関連銘柄が盛り上がりました。加えてラピダスが2ナノ半導体の試作品を発表して北海道電力も週明け期待できそうなチャートに。
  • 投資主体別売買動向。先週も外国人は大きめの買い。これで15週連続で買いが優勢に。選挙とその後の合従連衡、そして今月末から始まる決算の動向からが本番のように思えます。
 

 指数チャート

 

●日経平均週足チャート

●TOPIX週足チャート

●グロース250指数週足チャート

  • 日経平均とTOPIXは昨年秋から年初のレンジ高値で様子見モード、グロース250指数ももみあい相場となっています。3連休前、選挙前ということもあり、警戒感もあったと思われます。
  • 週足移動平均の並びや傾きは良好ですので、押し目を予感させる雰囲気が多々あります。例えば、自民党が民間経済の強化を狙う国民民主党と連携するとなれば、株価上昇の起爆剤になる可能性もあります。また、高市さんや玉木さんなんかが首相になるような場合も。個人的には自民党政権はもういいやという感覚はありますけどね。

 

 買いチャート銘柄

 

  1. デイまたはスイング想定。
  2. 基本的に順張り目線。
  3. 太字はPBR1倍割れ銘柄。
  4. △は価格帯出来高の壁が直上にあるもの。
  5. マドは窓埋め期待。

清水建設淺沼組(利5.34%)、東京エネシス(利3.87%)、新日本空調共同PRオリエンタルコンサル(利3.85%)、日清オイリオ(利3.59%)、味の素東洋水産JMNo.1日油サカタインクス(利4.34%)、ジャストシステムLINEヤフー山田コンサル(△、利4.64%)、藤倉コンポジット(利4.33%)、日本製鋼所SBIリーシング東洋製罐(利3.78%)、アマダ(利3.85%)、岡本工作機械エスティックイワキユニオンツールコマツ(利3.88%)、三菱化工機(利3.86%)、荏原酉島(△)、アマノ(7/25決算、利3.97%)、能美防災横河電機コンコルディア(利3.55%)、表示灯(利3.79%)、イオン七十七銀行(7/25決算、利4.06%)、サカイ引越(利3.66%)、三菱倉庫上組(利4.44%)、九州電力(利3.86%)、メタウォーター(7/25決算)、ナガセ(7/24決算、利5.21%)、ハリマビステム(利3.51%)、SBG

 

 

 振り返りと展望

 

 

  • 3指数ともにあまり方向感のない値動き。セクターとしては情報通信、食料品、小売りと内需系がやや優位な結果です。
  • 強い米国市場ですが、fear&Greed指数が高まっており、楽観的すぎるなーと感じさせられます。米国市場が荒れれば、日本も他人事ではありませんのでちょっと警戒必要かもです。
  • 7/15に大陰線が発生したグロース250指数。少し戻ましたが限定的。チャートの教科書的には5日線や25日線が抵抗になりそうな雰囲気あります。
  • 参院選で自公政権が敗退した場合を見据えた動きでしょうが、10年金利の上昇が気になります。選挙結果によっては、さらなる金利上昇が起きる可能性があります。もしも昨年の夏のような暴落が起きるようならば、テーマ株(防衛サイバーセキュリティDXインフラなど政権の動向に左右されないテーマ)の本命銘柄を拾いたいところです。

 買いチャート銘柄

  1. デイまたはスイング想定。
  2. 基本的に順張り目線。
  3. 太字はPBR1倍割れ銘柄。
  4. △は価格帯出来高の壁が直上にあるもの。
  5. マドは窓埋め期待。

1000~3000番台

 

ダイダン(利3.68%)、博展(△、利3.75%)、BR31(7/24決算)、INGSAobaBBTハローズ紀文ランドネット八洲電機ツルハTOKYOBASEソフトウェアサービスコムチュア(△)

 

4000~6000番台

 

ヴィッツPBシステムズ東映アニメ上村工業MARUWA(7/24決算)、イボキン古河電工フジクラしずおかFG(利4.20%)、yutoriタクマトレンダーズ(利3.61%)、エスティックナガオカホソカワミクロン三菱化工機水道機工(RSI→80.1)、日立アズビル

 

 

7000~9000番台

 

IHI表示灯(利3.83%)、SPK(RSI→86.1)、エスケイ壽屋トランザクション中央自動車日本瓦斯(利3.76%)、九州リース(利4.61%)、ビーイング上組(利4.50%)、東宝(大陽線後)、東映建設技術研究所アインセゾンテクノロジー(利4.83%)、カナモトハリマビステム(利3.51%)

 

 振り返りと展望

 

 

  • 週間騰落率。日経平均は-0.6%、TOPIXが-0.2%、グロース250指数が+5.3%でした。指数としては関税の影響が少ないグロース250指数が最も強いという素直な動きになりました。
  • セクター別週間騰落率。こちらは意外にも製造業の方が強い結果になりました。鉄鋼や輸送用機器もプラスで終えました。一方で内需系は下位に名を連ねる結果に。毎月勤労統計調査の賃金統計がいまいちであったことが大いに影響したように感じます。
  • 今週末は参議院選挙があります。

 

 指数チャート

●日経平均週足チャート

●TOPIX週足チャート

●グロース250指数週足チャート

  • ローソク足を見る限り、日経平均とTOPIXはレンジ相場になりそうな雰囲気ですが、週末の選挙次第ということになりそう。総じて個別株は強くないですが、米国ハイテク株に引っ張られ、半導体関連で保っているなーという個人的な感想。一方、グロース250指数は先週の大陰線を帳消しにする大陽線となりました。
  • 移動平均線の並びからするとグロース250指数が最も強く、強い順でTOPIX、日経平均。日経平均の動向にはアドバンテスト東京エレクなどのハイテク株、決算で大陰線となったファストリなどの値動きが大いに影響しそうです。7/17にはディスコの決算もあります。

 

 買いチャート銘柄

 

  1. デイまたはスイング想定。
  2. 基本的に順張り目線。
  3. 太字はPBR1倍割れ銘柄。
  4. △は価格帯出来高の壁が直上にあるもの。
  5. マドは窓埋め期待。

 

1000~3000番台

 

アズパートナーズSBIレオス長谷工(利4.06%)、ツカダアダストリアクリエイトSD(7/14決算)、TOKAITHEグローバルフージャース(利5.67%)、東レビーロット(利4.87%)、ワールド(利3.97%)、AGSセレスアドソル日進エディア(7/15決算)、カナミックレンゴーウォンテッドリー

 

 

4000~6000番台

 

KHネオケム(利3.87%)、PBシステムズサカタインクス(RSI→84.0、利4.38%)上村工業(△)、TOYOTIRE(利4.03%)、ヤマウ(利4.86%)、ノリタケ(RSI→84.9、利3.63%)、MARUWA丸一鋼管(利3.71、%)、栗本鐵工所(利4.25%)、いよぎん(RSI→85.4)、ちゅうぎん(RSI→85.9、利4.02%)、日東精工バリューHRディスコ(7/17決算)、エスティックストライク(RSI→80.2、利4.71%)、水道機工(RSI→80.1)、モリタレーザーテック日本セラミック(利4.23%)

 

 

7000~9000番台

 

SHINKO(利4.53%)、アルファパーチェスGMOFカヤバ(利3.81%)、アイシンサイゼリヤハイデイ日高オカムラ(RSI→81.2、利4.53%)、稲畑産業(利3.86%)、みずほリース(△、利4.39%)、アイフル(RSI→84.4)、オリックス(利3.61%)、アニコムT&D(利3.81%)、エスリード(利4.45%)、JR西ヒガシハマキョウレックスセンコーブティックスメタウォーター建設技術研究所ハリマビステム(利3.57%)、マミーマート吉野家

 

 

 振り返りと展望

 

 

  • 日経平均とTOPIXは続落となりました。関税への警戒感(1時ごろ、米国の対日関税は25%に決定と判明しました)が主たる要因です。今朝方発表された毎月勤労統計における現金給与総額も予想の+2.4%を大きく下回る+1.0%にとどまりました。
  • セクター。非製造業系内需銘柄が強め。感覚的にはドラッグストアディスカウントストアスーパーなど、デフレに強い生活防衛関連銘柄が相対的に上昇率高めになったように思います。
  • ともあれトランプ関税が25%に決定。不確定だったものが決まったとプラスに評価される動きになるか、予想外の高関税率で失望売りになるのか見ものです。自動車については日本車の品質の高さから、そこまで影響がないという見方もあるよう。

 

 買いチャート銘柄

 

  1. デイまたはスイング想定。
  2. 基本的に順張り目線。
  3. 太字はPBR1倍割れ銘柄。
  4. △は価格帯出来高の壁が直上にあるもの。
  5. マドは窓埋め期待。

 

鹿島いちご(7/15決算)、アールプランナーコスモス薬品ツルハ(7/10決算)、JMコメダ(7/11決算)、電算(利3.54%)、PRTIMES(△、7/14決算)、マネーフォワード日本酸素網屋日本ペイントオービックサイボウズ日本ヒュームノリタケ(△、利3.81%)、ARE(利4.30%)、文化シヤッターリンナイマルゼン(7/11決算)、テクノプロシンメンテJRC(大陽線後)、木村工機(大陽線後)、井関農機水道機工船場(利4.34%)、要興業フォースタートアップスJリース(利3.55%)、SBIインシュアランス、ノジマ(RSI→80.8)、高速(利4.19%)、パンパシワークマンスギ(7/10決算、大陽線後)、ヨネックス中央自動車エネクス(利3.52%)、AOKI(利4.78%)、百五銀行JR東海ハマキョウレックス山九メタウォーターTKCバローサンドラッグ