振り返りと展望

 

 

 

 

  • 強かった主要銘柄(SBGファストリリクルートフジクラなど)が利益確定売りになり、日経平均とTOPIXは下落。グロース指数は上昇しました。大型グロース株から小型株やバリュー株にお金が流れた印象です。週末にジャクソンホール会議を控え、ポジションを軽くする動きが出る可能性があります。
  • セクターは総じて内需系バリュー株が強め。逆に強かったコンテンツ系(IP関連)銘柄が売られ(サンリオ※卸売セクター、バンナム任天堂東宝タカラトミーなど)、関連するその他製品や情報通信セクターが下落しました。昨日強いとご紹介した主要百貨店(三越伊勢丹H2O高島屋など)や農機(井関農機クボタ丸山)も下落…。5日線を割らずにいられるかどうか。
  • チャート的には日経平均とTOPIXはボリンジャーバンドの+2σを割ったものの、まだバンドウォーク中。また、5日移動平均線の上にいます。加えて、昨日はプライム市場の7割以上の銘柄が上昇した安心感があります。ただし、8/19はサンリオやSBGが大きな下落となりましたゆえ、強い上昇を見せた銘柄、長くじわじわ上昇している銘柄などは売っていく準備をしていく段階にあると思います。

 

 買いチャート銘柄

 

  1. デイまたはスイング想定。
  2. 基本的に順張り目線。
  3. 太字はPBR1倍割れ銘柄。
  4. △は価格帯出来高の壁が直上にあるもの。
  5. マドは窓埋め期待。

 

1000~3000番台

 

SBIレオス大林組清水熊谷組住友電設日清製粉フィードワン(利3.69%)、JACコシダカSMSカルビー(△) 、学情ドーンキューブシステム(利3.51%)、駐車場開発YEDGLテクノ(利3.55%)、伊藤園(RSI→81.3)、ABCマート双日(利4.30%)、神栄(利5.03%)、ソリトン(利3.69%)、ビックカメラネクステージ野村不動産(利3.86%)、ムゲン、シップヘルスケア、アグレ都市(利4.84%)、コメダ(RSI→80.5)、力の源ファインデックス王子(利4.59%)、レンゴーザ・パック(利3.54%)、PKSHA

 

4000~6000番台

 

トクヤマ(利3.59%)、三井化学(利4.11%)、積水化学CTSNRIラクスルヴィッツCSクラウド(△)、第一三共クレスコ(大陽線後)、サイボウズフルキャスト(RSI→80.5、利3.58%)、アルマード(利5.56%)、三谷セキサンヤマウ(利4.53%)、住友金属鉱山ARE(△、利4.00%)、ニッパツ(利3.59%)、ベクトルM&Aキャピタル鎌倉新書(RSI→87.7)、ストライク(RSI→81.5、利4.18%)、ホソカワミクロン前澤工(RSI→88.0)、三菱電機(RSI→82.3)、ABホテルニデック正興電機富士通ホーチキ(RSI→91.2)、協立電機(利3.55%)、デンソー

 

7000~9000番台

 

フォーラムE(利4.82%)、ヤマエ全国保証極東開発(利5.14%)、スズキヤマハ発動機(利4.51%)、FCC(利3.98%)、SBIインシュアアイドマ(△)、松田産業ハイデイ日高(RSI→90.0)、タムロン(RSI→81.1、1000円節目、利3.64%)、ローランド(利5.10%)、伊藤忠スクロール(利5.33%)、高島(RSI→89.7、利5.22%)、トーホー(RSI→80.2、利4.17%)、理経(RSI→83.9)、H2O丸井(RSI→85.5、利3.98%)、東京センチュリー(利3.65%)、日本取引所(RSI→83.7)、三井不動産(RSI→95.2)、住友不動産(RSI→86.3)、カチタスNSユナイテッド海運(利4.74%)、JR西ナレル(利4.79%)、ブリッジコンサルファイズ日テレNTT中部電力INTLOOP丹青社(利4.96%)、メイテック(利5.22%)、ステップイエローハット

 

 

 振り返りと展望

 

 

 

  • グロース指数が1.5%を超える上昇となり、日経平均の+0.77%、TOPIXの+0.43%を上回りました。先週はグロース指数はややへばってきた印象を持っていましたが、覆されました…。
  • 上昇セクターとしてはリクルートサイバーエージェントラウンドワンなどが堅調だったサービスがトップ。そしてスズキの10%を超える上昇で輸送用機器が2位になりました。これはインドの消費税減税が要因です。ここから言えることは日本市場がこれまで上昇してきたのは、海外投資家が減税(あるいは財政出動)を期待してという可能性が結構高い点。期待外れということになれば、急落もあり得ることは意識しておきたいところ。強いなーと思っているのが農機系(クボタ井関やまびこ丸山など)とM&A関連(日本M&AセンターM&AキャピM&A総研ストライク山田)、そして百貨店。政策期待でしょうか。
  • 一方、先週強かった銀行、電気ガス、保険、鉱業は恐らく利益確定売りで下がりました。
  • チャートはボリンジャーバンド+2σを綺麗にバンドウォークしています。TOPIXグロース指数も同様です。グロース指数はバンドの縮小が気になっていましたが、再びエクスパンション。指数は堅調に上昇していますが、日経平均VIも上昇している点は不気味。

 

 

 買いチャート銘柄

 

  1. デイまたはスイング想定。
  2. 基本的に順張り目線。
  3. 太字はPBR1倍割れ銘柄。
  4. △は価格帯出来高の壁が直上にあるもの。
  5. マドは窓埋め期待。
 

1000~3000番台

 

ベステラ鹿島中外炉(利3.75%)、フィードワン(利3.69%)、SMSオプロドーンYEDカカクコム(△)、ワールドHD(利4.18%)、(RSI→86.5)、GLテクノ(利3.55%)、飛島(RSI→87.3、利4.75%)、味の素やまみ紀文神栄(利5.03%)、クリエイト(RSI→80.8、利3.57%)、三越伊勢丹(RSI→84.6)、グリムスネクステージアグレ都市(利4.84%)、フェイスNW(利4.79%)、霞ヶ関キャピタル串カツ田中マツオカ(RSI→81.3、利4.59%)、CRIミドルウェアIIJアイルエディアカナミックザ・パック(利3.57%)、エイトレッドマネーフォワード


 

4000~6000番台

 

ラサ工業トクヤマ(利3.59%)、大阪有機ビジョナルカーリットNRIラクスルエーザイ(RSI→80.3)、サカタインクス(利3.90%)、ラウンドワン(大陽線後)、ウェザーニューズフルキャスト(RSI→80.5、利3.58%)、ANYCOLORスマートドライブフコク(利4.59%)、日本特殊陶業丸一鋼管(利3.59%)、S&J住友金属鉱山ARE(△、利4.04%)、日東精工東京製綱(利4.58%)、ニッパツ(利3.59%)、楽待日本スキー場開発M&Aキャピタル鎌倉新書ストライク(利4.28%)、ユニオンツールクボタ水道機工新晃工業(利3.78%)、前澤工(RSI→80.7)、富士電機ニデックNEC富士通マクセルリオン協立電機(利3.52%)、デンソー

 

7000~9000番台

 

スポーツF(RSI→84.4)、カーブスイントラストトヨタ自動車極東開発(利5.14%)、カヤバ(RSI→91.0)、スズキ豊田合成SBIインシュアひろぎん(利3.90%)、助川電気(RSI→80.7)、イトーキ任天堂(RSI→81.9)、伊藤忠高島(RSI→88.9、利5.30%)、兼松(利3.85%)、ロイヤルH2Oふくおか(利3.85%)、ほくほく日本取引所(RSI→80.7)、毎日コム(利4.03%)、東武JR西ナレル(利4.80%)、ブリッジコンサルアジア航測シルバーライフファイズM&A総研(△)、INTLOOP東宝東映ナガセ(△、利5.10%)、イエローハット(利3.50%)、JBCC

 

 振り返りと展望

 

 

  • 週間騰落率は日経平均(+3.7%)、TOPIX(+2.8%)、グロース指数(+1.0%)でした。
  • セクターも全面的に上昇。ただ、上昇前まで強かった内需株は比較的冴えない動きになりました。明らかなセクターローテーションが起きています(非鉄金属セクターだけはずっと強いです)。
  • 個別株の週間上昇率ではSBGが+19%と日経平均への寄与度では圧倒的。また、レーザーテック+20%、UFJ三井住友が約11%、アドバンテスト8%、ソニー7%、ファストリ6%、MSAD7%、東京海上6%、野村6%と主力株が強かったです。無論、サンリオの30%上昇も特筆すべきです。その上昇パワーがオリエンタルランド(9%)にも波及したように見えます。
  • 今後、日本市場のさらなる上昇のカギを握るのはやっぱり半導体関連とファーストリテイリング。まずはNVIDIA決算(8/27)が迫っており、この結果が追い風になるのか、逆風になるのかがポイントです。最近は決算で大きく下がることもあり(結果的には上がっていますが)、直近では最も警戒しなければなりません。トランプが半導体関連の関税について発表するというニュースもあり、ここも注視。安定的な上昇というよりは、いろんな思惑が働き、上がっては下がりという乱高下相場になるんじゃないかと考えます。

 

 

 指数チャート

●日経平均週足チャート

●TOPIX週足チャート

●グロース250指数週足チャート

  • 日経平均とTOPIXは史上最高値を更新しました。ボリンジャーバンドを見ると日経平均とTOPIXは+2σと+3σの間を走っています。日柄的には4月上旬の底から19週となりました。
  • ボリンジャーバンドの幅を見ると少し景色が違います。グロース指数は収縮傾向にあり、トレンドの終わりを予感させます。日経平均とTOPIXは過熱感こそ感じられますが、出来高が多いというわけでもなく。
  • 完全にこじつけではありますが、日経平均とトピックスの高値を予想してみます。4月の安値を底(日経≒31,000、TIPIX≒2,250)に、昨年の揉み合い水準(日経平均≒38,000、TOPIX≒2,700)を中値とします。すると高値は日経平均は約45,000円、TOPIXは約3,150ともう少し上値余地あり。ここらが天井になると美しいチャートになるなーという感覚持っています(笑)。

 買いチャート銘柄

 

  1. デイまたはスイング想定。
  2. 基本的に順張り目線。
  3. 太字はPBR1倍割れ銘柄。
  4. △は価格帯出来高の壁が直上にあるもの。
  5. マドは窓埋め期待。

 

1000~3000番台

 

ベステラ住友林業フィードワン(利3.74%)、森永製菓オプロYED日本ケアサプライワールドHD(利4.25%)、やまみイフジ産業グッドライフランドネットあい(8/19決算、利3.93%)、フィルカンパニー(マド)、アグレ都市(利4.95%)、霞ヶ関キャピタルマツオカ(利4.62%)、ファインデックスセルシスNTTデータイントラマークラインズ(マド)、ラクス(RSI→82.5)、カナミック

 

4000~6000番台

 

伊勢化学(△)、ダイセル(利4.47%)、住友ベークライト積水化学アイキューブド(RSI→80.8)、エーザイサカタインクス(利3.96%)、オリエンタルランドメック(マド)、スマートドライブ太平洋セメント日鉄(利3.98%)、神鋼(利4.49%)、日軽金(利4.26%、RSI→90.2)、住友金属鉱山(△、利3.55%)、住友電工フジクラ(RSI→86.1)、しずおかFG(利3.72%)、M&Aキャピタルエスティック(RSI→80.4)、石川三井海洋開発ユニオンツールASBオカダアイヨン(△、利3.80%)、前澤工大崎電気ソニー鈴木(利4.32%)、日本トリムHIOKI(△)、ファナック

 

 

7000~9000番台

 

名村造船全国保証東京きらぼしコンコルディアSBIインシュアひろぎん(利3.82%)、助川電気タカラトミー(RSI→80.1)、兼松(利3.85%)、UFJ三住トラスト(利3.72%)、三井住友千葉銀ふくおかFG(利3.93%)、八十二銀行ほくほく三菱HCC(利3.72%)、大和(利3.87%)、野村MSAD(RSI→81.9、利4.31%)、第一生命(利3.81%)、東京海上東武JR東京阪川崎汽船(利5.31%)、ブリッジコンサルアジア航測笑美面シルバーライフKDDI中部電力ナガセ(利5.10%)、イエローハット(利3.50%)、サンドラッグ

 

 振り返りと展望

 

 

 

 

  • 日経平均とTOPIXは反落しました。新興市場は上昇。米国政府からの利上げ圧力とも受け取れる発言があり、金利が急騰し、利益確定の売りが発生しました。需給が比較的良く高値を更新しているSBGは上昇継続する一方、チャート上は前の高値が抵抗になったように見えるアドバンテストリクルートファストリなどが下げました。
  • セクターは金利上昇メリットと円高メリット銘柄が比較的強めでした。決算明けのサイバーセキュリティ関連で飛び跳ねた銘柄が多かったなーという印象を持っています(FFRI網屋セグエS&Jなど)。
  • 移動平均、一目均衡表、ボリンジャーバンドを見てもまだ調整と受け取れますが、昨日の半導体関連の値動き(アドバンテスト東京エレクディスコ)がやや不穏です。中国政府がNVIDIA製チップの使用を規制するような動きもあるようですし。
  • 好悪材料

 

 買いチャート銘柄

 

  1. デイまたはスイング想定。
  2. 基本的に順張り目線。
  3. 太字はPBR1倍割れ銘柄。
  4. △は価格帯出来高の壁が直上にあるもの。
  5. マドは窓埋め期待。

 

1000~3000番台

 

ロボホーム日本ドライケミカル住友林業クロスキャットJTPハードオフ(利4.44%)、リガクグロービングイフジ産業ランドネットソリトン(△、利3.78%)、ヨシックスソフトクリエイト串カツ田中マツオカ(利4.63%)、ファインデックスセルシスCRIミドルウェアマークラインズニーズウェル

 

4000~6000番台

 

電算システムロジザード(本日決算)、HENNGEウィルズ(決算明け)、エーザイ(利3.52%)、サカタインクス(利4.00%)、アルプス技研オリエンタルランド山田コンサル(利4.24%)、ドリームアーツ(決算明け)、富士フイルムメック栗本鐵工所(利3.77%)、住友電工ニッポンインシュア(RSI→84.7)、楽待ベクトルアマダエスティックセラク三井海洋開発ユニオンツールASB月島ツナグアルバックソニー日本トリム伊豆シャボテン(決算明け)、精工技研日本電子材料

 

7000~9000番台

 

アルファパーチェスJIAゆうちょ銀(利3.63%)、SBIインシュアひろぎん(利3.93%)、表示灯(利3.52%)、サイゼリヤNEWART(決算明け、利5.35%)、理研計器コラントッテ幸和スクロール(利5.41)、理経UFJ三井住友ふくおかFG(利3.93%)、東京センチュリー(利3.71%)、SBIMSAD(利4.44%)、笑美面三井倉庫ファイズ(RSI→81.6)、アルファポリス(決算明け)、九電INTLOOP東宝アインスクエニ(RSI→84.5)、

 

 

 振り返りと展望

 

 

 

 

 

 買いチャート銘柄

 

  1. デイまたはスイング想定。
  2. 基本的に順張り目線。
  3. 太字はPBR1倍割れ銘柄。
  4. △は価格帯出来高の壁が直上にあるもの。
  5. マドは窓埋め期待。

 

1000~3000番台

 

日比谷総設カンロ(RSI→84.5)、味の素ランドネットクリエイト富士紡トヨタ紡織(利3.66%)、地主(本日決算)、帝国繊維シップヘルストーカロフードライフマツオカ(利4.70%)、TISサイバーリンクスアドソル(RSI→84.5)、マークラインズラクス(決算明け)、ランドコン(決算明け)、DS(決算明け、利4.20%)、オークネットシェアリングT(本日決算)

 

 

4000~6000番台

 

住友化学ダイセル(利4.51%)、積水化学大倉工業(利4.19%)、ロジザード(8/15決算)、石原ケミカル(△)、ウィルズ(本日決算)、エーザイ(利3.57%)、アルプス技研富士フイルムメック三谷セキサン(RSI→88.0)、日本特殊陶業栗本鐵工所(利3.76%)、住友電工ニッポンインシュア(RSI→83.6)、ニッパツ(マド、利3.63%)、タクマ(RSI→85.2)、Jエンジンリクルートアマダエスティック守谷輸送三井海洋開発日精ASBコマツ(利3.73%)、三菱電機湖北工業ソシオネクストツナグワコム日本信号(利3.57%)、ソニーTDK横河日本電子材料デンソー日東電工

 

 

7000~9000番台

 

アルファパーチェスSBIインシュア理研計器幸和大日本印刷リンテック(利3.51%)、信越ポリマー理経ふくおかFG(利3.93%)、みずほ芙蓉リース(利3.70%)、東京海上川崎汽船ANAアジア航測(利3.56%)、ファイズ沖縄セルラーカナモト東宝スクエニ(RSI→84.5)、福井コン