振り返りと展望

 

 

 

  • 3指数ともに下落しました。日経平均は一時史上最高値を更新しましたが、利益確定と思われる売りに押される格好に。SBGアドバンテストファストリなど大型株が大きめの下落となりました。10年債券利回りがやや上昇、円安に一服感があります。
  • セクターとテーマ。ANAJALが共に強かった空運がトップ。業績下方修正の商船三井につられ、決算を控えた郵船川崎汽船も下落した海運セクターがワーストに。資源素材系セクター(ガラス土石、石油石炭、ゴム、鉱業)が上位に入りました。ハイテクからバリュー高配当銘柄への資金シフトを待っています。今後期待したいテーマについては、金や仮想通貨に続き、日本株が上昇し、資産効果が少しずつ顕在化する可能性は高いということで、富裕層関連銘柄なんかは狙いたい局面かなーと感じたりも。百貨店関連三住トラスト青山財産ランディックスなど富裕層向け金融関連銘柄なんかに着目したいです。
  • 日経平均チャートは5日線との攻防になりそうです。SBGアドバンテストがすぐに値を戻すかどうかがキー。特にSBGは5日線を割ってしまっており、決算を来週11日に控える状況です。

 

 

 買いチャート銘柄

 

  1. デイまたはスイング想定。
  2. ベースは順張り目線。
  3. 5日線を割れたら基本撤退。
  4. 太字はPBR1倍割れ銘柄。
  5. △は価格帯出来高の壁が直上にあるもの。
  6. マドは窓埋め期待

 

日本アクア(11/7決算、利3.73%)、robot home(11/13決算)、コムシス(11/7決算)、淺沼組(11/11決算、利4.62%)、朝日工業社味の素(11/6決算)、グッドライフ(11/10決算)、富士紡ツルハセック大塚ITFOR(利3.93%)、pluszero日本碍子ニチアス(11/11決算)、しずおかFG(11/7決算)、ARE(利4.67%)、タクマ野村マイクロ(11/14決算、RSI→85.8)、荏原(11/13決算)、オルガノ(RSI→92.2)、ダイフク(11/11決算)、モリタミネベアミツミ(11/6決算)、ライトアップ(11/14決算)、日本トリム(11/12決算)、三菱重工(11/7決算)、めぶきひろぎん(11/10決算、利3.70%)、アルゴグラフィックスダイトロン愛知時計(決算明け)、高島(11/12決算、利5.25%)、りそな(11/11決算)、三住トラスト(11/12決算、利3.75%)、ふくおかFG(11/10決算、利3.73%)、遠州トラック(11/6決算、RSI→83.7)、NSユナイテッド(利4.25%)、ANAリベロ九電東京ガス

 

 振り返りと展望

 

 

 

 

 指数チャート

●日経平均週足チャート

●TOPIX週足チャート

●グロース250指数週足チャート

  • 日経平均は加速度的な上昇。ハイテク主要株の強さが続きました。バリュー株も強い上昇でTOPIXも史上最高値を更新しました。日経平均とTOPIXは週足ボリンジャーバンドの+3σラインにタッチ。それに対し、グロース250指数は今週も陰線で引けました。
  • RSI。日経平均、TOPIXは80に到達するも、グロース250指数は50を割れています。日経平均やTOPIXについては、①米国景気後退を示唆する経済指標の発表、②NVIDIAなど主要銘柄の決算が期待値に届かない、③米中関係の悪化や中東・ロシウクなど地政学リスクなど海外のBADニュースがない限り、強い相場が続きそうです。

 

 買いチャート銘柄

 

  1. デイまたはスイング想定。
  2. ベースは順張り目線。
  3. 5日線を割れたら基本撤退。
  4. 太字はPBR1倍割れ銘柄。
  5. △は価格帯出来高の壁が直上にあるもの。
  6. マドは窓埋め期待

 

1000~3000番台

 

ソネック(11/7決算)、きんでん豆蔵クエスト味の素(11/6決算)、ニチレイ日東紡績(11/6決算)、マクニカ電算(△、決算明け)、セックさくらUbicom(11/6決算、利3.56%)、

 

 

4000~6000番台

 

東京応化(11/11決算)、大阪有機エクサウィザーズ(11/11決算)、太陽(11/6決算、利3.51%)、ジャストシステム(大陽線後、11/7決算)、ITFOR(利3.93%)、上村工業メックデクセリアルズフジミイン(11/5決算)、丸一鋼管古河電工フジクラ(11/7決算)、タクマAIメカテック木村工機野村マイクロ荏原サムコ岡野バルブ(11/7決算)、KOKUSAI芝浦メカ(11/6決算)、ダイヘン(11/6決算)、日東工業GSユアサ(11/6決算)、TDK(決算明け)、santec(11/7決算)、メイコー(11/6決算)、横河(連休明け決算)、日本電子材料(11/7決算)、堀場アドバンテスト日本マイクロニクス山一電機(11/5決算)、

 

 

7000~9000番台

 

三菱重工(11/7決算)、IHI(11/6決算)、FFJめぶき武蔵精密アイシン(決算明け)、ドウシシャ(決算明け)、ダイトロンバルカー(11/5決算)、豊田通商(決算明け)、三谷商事三信電気(11/6決算、利4.79%)、日本瓦斯三井住友ほくほくみずほ野村遠州トラック(11/6決算)、中部電力KSK(決算明け)、ファストリ

 

 

 振り返りと展望

 

 

 

  • 日経平均は出来高を伴った上昇となりました。レーザーテックのS高が寄与度ランキングトップです。バリュー株や新興株にも買いが入り、TOPIXやグロース250指数も上昇しました。米中関係の悪化が回避できたこと、日銀金融政策決定会合やFOMCが予想通りになったことから、今後はAI関連一極集中の相場から、良い流れが広い銘柄に拡散するかに注目です。
  • セクター。フジクラ住友電工が堅調で昨日も非鉄金属がトップ。INPEXなどが好調で鉱業が2位でした。日銀金融政策決定会合で次回以降の利上げに含みがあり、銀行株も堅調です。銀行に対し、保険セクターの個別銘柄はチャートが悪すぎていまいち(東京海上MSAD第一生命T&D)でした…。ワーストの陸運はJR東海の下落(コスト増による)が主要因でした。受注側の建設業は堅調も、発注側はコストアップを強いられる構造が続きそうです。また、円安が再加速しており自動車メーカーをはじめとする海外割合が多い製造業には追い風か。
  • 日経平均は出来高を伴ったコマ足。東京エレクレーザーテックなどの決算によりけりですが、上値を追う相場は一旦落ち着くか。10月14日のそこそこ出来高を伴った陰線から13本のローソク足で株価はここまで上昇。加えて月末&週末ということもあり、日柄的にはそろそろ利益確定売りが出やすい環境であることは否めないなーと思っています。
  • 決算カレンダー(本日は293件)。KDDI住友商事デンソー東京エレク豊田通商三菱電機大塚第一三共豊田自動織機SBI住友電工HOYA村田TDKアイシンファナック住友林業九電三菱ケミ日本特殊陶業大東建託SCREENレーザーテック三和など。

 

 

 買いチャート銘柄

 

  1. デイまたはスイング想定。
  2. ベースは順張り目線。
  3. 5日線を割れたら基本撤退。
  4. 太字はPBR1倍割れ銘柄。
  5. △は価格帯出来高の壁が直上にあるもの。
  6. マドは窓埋め期待

 

ホクリョウ守谷商会(10/31決算)、大林組(11/5決算)、クラフティア(旧:九電工、本日決算)、日比谷総設暁飯島Aiロボティクスランディックス日東紡績(11/6決算)、TIS(10/31決算)、Ubicom(11/6決算、利3.56%)、PKSHA東京応化(11/11決算)、菱友システムズ(本日決算)、メック綜研化学(11/5決算)、神戸製鋼(利4.38%)、住友電工(10/31決算)、フジクラ(11/7決算)、いよぎん(11/7決算)、しずおかFG(11/7決算)、楽天銀行荏原キッツ三菱電機(本日決算)、日東工業(△)、GSユアサ(11/6決算)、OKI(11/6決算)、日本電子材料(11/7決算)、堀場日本マイクロニクス山一電機(11/5決算)、三菱重工(11/7決算)、めぶきひろぎん(利3.74%)、SCREEN(本日決算)、東京エレク(本日決算)、キヤノンマーケみずほ遠州トラック(11/6決算)、スカパー(11/5決算)、SBG

 

 振り返りと展望

 

 

 

 

 

 買いチャート銘柄

 

  1. デイまたはスイング想定。
  2. ベースは順張り目線。
  3. 5日線を割れたら基本撤退。
  4. 太字はPBR1倍割れ銘柄。
  5. △は価格帯出来高の壁が直上にあるもの。
  6. マドは窓埋め期待

 

オーテック住友電設(本日決算)、暁飯島日東紡績(11/6決算)、ニッポン高度紙(本日決算)、Ubicom(11/6決算、利3.56%)、綜研化学(11/5決算)、三井金属鉱業住友電工(10/31決算)、オルガノ日立(本日決算)、KOKUSAITDK(10/31決算)、堀場(△)、アドバンテストキーエンス日本マイクロニクスアイシン東京精密東京エレク(10/31決算)、ARMメタウォーター(△)、SBG

 

 振り返りと展望

 

 

 

  • 堅調な米国株と高市政権の支持率の高さ(特に若年層)を受け、日本株は非常に強い結果になりました。日経平均は5万円を一気に超え。SBGアドバンテストファストリフジクラなど大型株が本当に強いです。今後の注意点は、決算で資金が逆回転する恐れがあることです。本日はアドバンテストの決算があり、要注意。米国コーニングの決算も電線メーカーに影響します。
  • 高市政権の目玉政策は賃上げと内需拡大にあると考えています。ところが今のところ、内需系銘柄は国土強靭化とエネルギー、そして介護関連以外はそこまで伸びていない印象あります。今後、恐らくどこかで半導体関連の調整があるでしょうが、幅広いセクターに買いが広がることを期待したいところ。
  • セクターは全面上げ。電線メーカー(フジクラ住友電工古河電工など)と鉱山関連(JX金属三井金属など)が強い非鉄金属が上昇率トップ。最下位は霞ヶ関キャピタルのストップ安が主要因の不動産。防衛銘柄東京計器川崎重工をはじめ、絶好調でした。こちらも、日米首脳会談の内容によっては上にも下にも行く可能性がある点は注意です。
  • 日経平均チャートは上抜け。RSIは63.9とそこまで過熱感はない状況です。強い順張り相場になりそうですが、大型株(特に半導体関連)の決算で流れが変わる恐れはあります。アドバンテスト(10/28)、ディスコ(10/29)、東京エレク&レーザーテック&TDK(10/31)は特に注意。もちろん米国SOX指数にも注目です。

 

 

 

 買いチャート銘柄

 

  1. デイまたはスイング想定。
  2. ベースは順張り目線。
  3. 5日線を割れたら基本撤退。
  4. 太字はPBR1倍割れ銘柄。
  5. △は価格帯出来高の壁が直上にあるもの。
  6. マドは窓埋め期待

 

1000~3000番台

 

ニッスイVRAININPEX(利3.51%)、ソネック鹿島西松(利4.05%)、五洋ライト工業ユアテック(10/29決算)、住友電設(10/30決算)、三機工中外炉システナ(10/30決算)、日本ケアサプライ(10/29決算)、ライク(利3.93%)、リガクリスキル(△)、富士紡(10/31決算)、JMマツオカ(利3.90%)、ニッポン高度紙(10/30決算)、PRTIMESザ・パック

 

 

4000~6000番台

 

トクヤマ(10/29決算)、伊勢化学(10/31決算)、KHネオケム(利3.66%)、住友ベーク積水化学(10/30決算)、大倉工業(10/30決算)、エクサウィザーズADEKAサカタインクス(利3.78%)、菱友システムズ(10/31決算)、TDCソフトTOW(利4.72%)、BエンジENEOSアジアパイル(利3.78%)、日本碍子住友電工(10/31決算)、いよぎんタクマアマダ守谷輸送三井海洋開発椿本チエイン(10/31決算、利3.51%)、兼松エンジ(△、利3.69%)、ブラザー(利3.73%)、モリタ(10/31決算)、キッツ日立(10/30決算)、シンフォニア大崎OKIセイコーエプソン(利3.61%)、santec鈴木(利3.93%)、日本トリムチノー堀場デンソー(10/31決算)、日本アビオニクス(10/29決算)

 

 

7000~9000番台

 

東京きらぼし(10/31決算)、西日本FHトヨタ新明和(10/31決算)、アイシン(10/31決算)、コンドーテックタムロンイトーキ(10/31決算)、兼松(10/31決算、利3.51%)、三井物産(11/5決算)、三菱商事(11/4決算)、ユアサ商事(利3.55%)、神鋼商事(利4.39%)、阪和興業(利3.75%)、稲畑産業(利3.58%)、明和産業(利4.26%)、NSユナイテッド(10/31決算、利3.80%)、スカパーNTT(11/4決算)、DTSトラスコ中山(10/31決算)、ファストリSBGジェコス(10/29決算、利3.93%)