来春に早期退職を控えた56歳の会社員の私。

 

現在、耐えがたい業務に追われ、日々精神的な限界を感じながらも、退職の日を目指してなんとか踏ん張っています。

 

そんな過酷な環境の中、唯一の救いとなっているのが「職場の人間関係」です。

 

部署内では2番目の年長者で、周りは上司も後輩も全員年下ですが、幸いにも意地悪な人はおらず、良好な関係を保てています。

 

日々の勤務で救いとなっている人間関係についてのリアルな心境を綴ります。

 

周りは全員年下、それでも穏やかな平社員の日常



この4月から現在の部署で私は上から2番目の年長者になりました。

 

上司も同僚も後輩も、周囲の社員はみんな私より年下という環境で、

 

私は出世することもなく一般社員として働いています。

 

一般的には「年下の上司や後輩との関係は難しい」と言われるかもしれないけど、

 

私の場合は人間関係の悩みがありません。

 

職場には意地悪な人が「現在」は一人もおらず、誰もが私に対して自然体で接してくれます。

 

というのも、3月まではとても嫌いな女性上司がいました。

 

たぶん、その女性も私を嫌っていたと思います。

 

部下の好き嫌いがハッキリしている人でした。

 

けれど、その上司が役職定年になって他の部署へ異動していったので私は平穏に過ごせるようになりました。

 

今は年下のメンバーばかりの環境だからこそ、変にプライドを張ることもなく、適度な距離感を保ちながら穏やかに過ごせているのかもしれません。

 

業務は精神的にも追い詰められそうな瞬間が多々ありますが、

 

人間関係だけは悪くないという事実が、私の支えとなっています。



過去のパワハラ休職を乗り越えて今思うこと



私が今の「人間関係に悩まない環境」を心からありがたいと感じる背景には、

過去の苦い経験があります泣

 

今から5年前、私は当時の女性上司から激しいパワハラを受け、

心身のバランスを完全に崩してしまいましたえーん

 

メンタル疾患の診断を受け、ドクターストップがかかった結果、1年9か月もの長期にわたる休職を余儀なくされたのですプンプン

 

あの暗闇のような日々は、私の人生の中で最も辛い時期でしたドクロ

 

そこから長い時間をかけて少しずつ回復し、なんとか職場復帰を果たして今に至ります。

 

過去に人間の悪意や組織の理不尽さに徹底的に打ちのめされた経験があるからこそ、現在の「意地悪な人が誰もいない職場」の尊さが身に染みて理解できています。

 

人は環境によって生かされも殺されもすることを、私は身をもって知っていま
す。

 

会社員にとって人間関係に悩みがないことはかなり大きい


現在の私にとって、業務の辛さは限界に近いものがあるけれど

 

職場の人間関係に恵まれていることだけが本当に最後の砦であり、救いとなっています。

 

もしも仕事内容だけでなく、人間関係まで劣悪だったとしたら、私は来春を待たずに再び倒れていたかもしれませんあせる

 

年下の社員たちに囲まれ、平社員として穏やかな関係性を保てている日々に感謝しつつ、

 

残された会社員生活を静かに全うしたいと考えています。

 

過去のパワハラ休職という大きな傷を抱えながらも、今の良好な環境のおかげで、なんとか次のステップへ進む準備を整えることができています。

 

来春、この場所を笑顔で去り、新しい人生の一歩を踏み出すために、

 

今はただ、この人間関係に感謝しながら一日一日を大切に過ごしています。