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前回の続きです⭐


学校終わりの15時に待ち合わせをし、

担当者と保健師さん合わせて3人で

わらわらやってきました。

(当日に電話があり、

3人で伺いますとのことだったので、

マンションの共用部ロビーで

面談することにしました。)



息子は自分で

アニアやトミカを

リュックに入れて

持っていきました。

ロビーで挨拶し、

若手の保健師さんが

息子の相手をしてくださいました。

母たちはその隣で話し始めました。

息子は人見知りもなく、

特に大人には馴れているので、

声で優しそうな人だと分かると

すぐに打ち解けて仲良くなります。

お気に入りのアニアやトミカを

たくさんテーブルに並べて

ひとつずつ紹介したり

ごっこ遊びが始まりました。


さて、母たちは、

簡単に自己紹介をして、


郵送で送られてきた質問表みたいなものを

事前に書いていて

それを渡しました。

普段の生活の困り事はないか?

みたいな。

子育ての悩み事はないか?

とか。


私はこういう書類、

びっしり埋めないと

気が済まない性分なので、

小さい字で丁寧に書きました。

神経質な感じ丸出しで。

(B型ですが笑い泣き)


福祉の担当者は若くて頼りない感じ

でしたが、

保健師さんはベテランのおばちゃんで、

話しやすく、聞き上手で、

それなりに会話は弾みました。


全盲だからとか

病児だからとか

卑屈な感じは一旦抜きにして、


リアルに悩んでる事を

明るく打ち明けました。

父親はいるけど役に立たないから

自分が何かあった時の息子の預け入れ先を

悩んでいたので、

ファミリーサポート制度や

ショートステイ、

児童発達支援施設、

放課後デイのことや

民間の学童の情報など、

色々知れたこともあり、

それなりに実のあった面談と

なりました。


電話でのすったもんだがあったので、


ほぼ保健師さんと話していたのですが、

終わりがけに担当者が、

バックの中をごそごそ。

「絵本はいらないとは

お伺いしてたんですが、、、」


何? 出してくるの?!


あんなにいらないって言ってたのに?


母、緊張が走ります。



その③に続きます。




 最後に

全盲息子のオモチャ紹介ニヤリ

アニアは動物、昆虫、恐竜、

ほとんど持っています。

https://www.takaratomy.co.jp/products/ania/about.html 


今回はそのアニアで遊ばせる

セット系の紹介したいと思います。


 恐竜の骨のトンネル?滑り台?

みたいなのがついてたり、

アニアを乗せて回せる木がついてたり。

上手に動物園を作って

遊んでいます。

 

 コースが色々組み換えできます。

が、自分では上手くできないので、

母が作ります。

トミカを走らせることができたり

タイヤ付きカートにアニアを乗せて

走らせたり

岩石が転がってきたりと

応用が色々できて楽しいです⭐



 組み立ては一人でできます。

これはガチャガチャ好きにはたまらない口笛

カプセルに小さいアニアや

小さいオモチャを入れて

何が入ってるか楽しんでます。


 

 ちょっと小さい子向けかな?

あんまり遊びませんショボーン


 

 最近のアニアは

素材が変わっているものがあり、

このカメレオンは

舌がゴムっぽい素材で

ビヨーンと伸びます❗