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さ~て。
今日紹介するのはブラジャー族。
じゃなくてバントゥー族。
なぜブラジャー族かっていうと、オプウォの街を歩いているときになぜか上半身はブラジャーだけ!
という不思議な民族にあったんですね。
他の黒人さんよりも肌の色が黒く、そしてカラフルなビーズを装飾品としてたくさん身にまとっている。
そして上半身はブラジャーだけ。
あの不思議な民族は一体何なんだろう?って思ってました。
それがエリザベスに連れて行ってもらって謎が解けました。
このバントゥー族だったんですね~。
ちなみにビーズをまとうのは女性だけ。
・・・でも待てよ?
バントゥー族なんて民族あるの?
バントゥーって語系じゃなかったっけ?
本当にバントゥー族っていう名前なの?
って何回エリザベスに聞いても「彼らはバントゥー族だ」という。
もともとはアフリカ東部に住んでいたのがアンゴラ(ナミビアの上にある国ね)に移動してきて、アンゴラの内戦の影響でナミビアに下ってきたのだとか。
ふ~ん、まあそれはいいとして、ゼッタイバントゥー族なんて名前じゃないと思うんだけどな~。。。
・・・って思って後日調べたところ
→やっぱり違いました(^O^)
正式にはハカオナ族っていうらしい。バントゥー族ではない。
やっぱりエリザベスてきとぅ~。
→でもオプウォの街中で見たら、ゼッタイ「ブラジャー族だ!」って言うと思う。
そんなブラジャー族あらためバントゥー族あらためハカオナ族ですが、
黒人の中でもとりわけ肌の色が黒く、そして美形が多い。
確かに美人が多かった。
そしてこの村にはおじいちゃんが一人と女性と幼児しかいなかった。
なんでこんなに女性と幼児ばっかなのかと思ったら、
じいちゃん奥さん5人いるらしい(^O^)
すげ~、じいちゃんすげ~。
てゆうかアフリカすげ~。
何もかもが日本の常識じゃ図れないぜ。
我ら白人(ここでは我らも白人扱い)が近づくと途端に泣き出す赤ちゃん。
エリザベス曰く、「子供たちは白人見たことないから恐れているのよ」だって。
言葉は通じないけどとってもフレンドリーで楽しいひと時でした。
ケニアのマサイマラみたいな「お土産買え買え」攻撃もありませんでした。
・・・って、村を立ち去る間際に筋骨隆々の若者が現れたんだけど、エリザベスに聞いたら「じいちゃんの子供だ」って。
でもそれにしては母親に該当しそうな年齢の女性はいなかったし、う~ん本当にここにいた女性はみんなじいちゃんの奥さんなのか!?
って色々疑問は浮かぶものの、何しろてきとぅ~なエリザベスからは的確な回答が得られなかったのであった。