世界一周したジュリー社長の留学エンターテインメント -28ページ目

ブラジル人に無視され続けた日々(後半)


それでは、昨日の続きです。


実は私としてはこの10日間


相当面白いネタを厳選して


ガブリエルに勝負を挑んでいたんですね。



日本でなら絶対ウケテきたネタ


私のネタがイマイチなのか、


私の英語がイマイチなのか、


ただガブリエルには面白くなかったのか。



3日間たいした反応を得れなかった私は


完全に自信をなくし、


話芸を封印したこともありました。



たまたま学校帰りに寄った店に


ブラジルの文字ロゴがプリントされていた


Tシャツがあったんです。



それには


 B R A J I L 


ってプリントされていたんですね。


もちろん間違ってますよ。


正しくは


「 B R A Z I L 」


です。



このシャツを着たガブリエルが見たら


笑ってくれるんじゃないかと思い購入。


そして次の日。


「このシャツ見て!」と言ったに対しガブリエル


 J 


という文字を指差して、


「 Z 」


と一言だけ言って会話終了!


お金かけたのに・・・



なかなかガブリエルの趣向がわからず


何を話していいのかわからないものの、


毎朝話し続けて10日間ほどたったある朝。



私が考えずに言った


「俺のクラスメートの2人の女の子が


ガブリエルのことカッコイイって言ってたよ」


にすっごく嬉しそうに反応したんです。


それはそれはすっごくニヤニヤした顔でした。



少し事情を説明すると、 


いつも一緒に登校していたガブリエルを見ていた


私のクラスメートである


ブラジル人ドイツ人の女の子2人が


ガブリエルに異常なほどの関心を示していて


いつも質問攻めにあっていたのでした。



今までのガブリエルはありえない食いつきぶりで、


「Really ? Who ?」


どこにでもいる、女の子に必死な男に様変わり。


それは私の知っている気難しそうな、


クールなガブリエルではありませんでした。



少々クールなガブリエル


憧れを感じつつあったところだったので


女の子に対する必死さを感じた私は、


なんだか気が抜けて、


「そんなに知りたい? 」


ともったいぶり、


あっという間に今までの二人の関係は


形勢逆転したのでした。



この日の朝の


「俺のクラスメートの2人の女の子が


ガブリエルのことカッコイイって言ってたよ」


をきっかけにして、


ガブリエルは悪友としてつるみ始めることになります。



私はこのことをきっかけに


付き合いにくそうな海外留学生の男児には


「俺の友達が、君の事カッコイイって言ってたよ」


を連発するようになります。



誰にでも乱用していた「カッコイイ」という言葉ですが、


ガブリエルはホントにカッコイイ」です。


男性は「カッコイイ」と言われたら、


ほぼ100%、心を開くってことを


カナダに留学して10日目で気付けました。



「カッコイイ」


かなり使える言葉ですよ!




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ブラジル人に無視され続けた日々(前半)

私がカナダ留学中、


ホームステイしていた話は以前書きました。



とても温かい再婚者同士の家庭で、


1年余りお世話になりました。


お父さんがハンガリーから移民、


お母さんがペルーからの移民者。



2人とも英語になまりはあるものの、


お父さんは英語・ロシア語・ポーランド語・ハンガリー語


お母さんは英語・フランス語・スペイン語を話せる、


なんともインターナショナルな家庭でした。



そんな2人の家庭に、


と同時期にホームステイしていたのが、


ブラジル人留学生ガブリエルです。



ホストマザーから紹介を受けた初対面の


耳に大きなピアス


ブラジルサッカー代表のユニフォームをまとって


クラブ(パーティー)に出かけるところでした。



そんな典型的ブラジリアンガイガブリエル


私が通う学校の既生徒でした。


ホームステイマザー


「けんじを学校まで連れて行ってあげて」の一言で、


は毎朝1時間かけて一緒に通学する事になりました。



しかし、ここで問題発生!!!


ガブリエルと必要以外なことで口をきいてくれないんです。


朝眠いというのが原因の一つかもしれませんが、


に興味を持っていないのは一目瞭然でした。


日本人女性だったら、


は間違いなく毎朝必死になっていたはずです。



一つ屋根の下で生活をともにすると話もできない関係って


想像しただけでも辛くなってきたので、


とにかくどうしようかと考え巡らせました。



そしてと仲良くなりたいという一心でがしたことは、


毎朝1時間、とにかくを笑わせることでした。



家をでてバス停へ向かうまでの道程、


バスの中、電車の中、


電車を降りて学校に行くまで、


とにかくが面白いと思う話のオンパレード。


しかしガブリエルはいっこうにの話で


笑ってはくれませんでした。



ある日から「You are not cool !」って言われた時は


意味がわからなくて、


「お前はかっこよくない」という意味だと知った時は


それはそれはショックでした。



しかし一緒に長期間にわたって


付き合っていかなければならない


親しくなれないのは本当に辛いことです。



クールじゃないと言われ様が、


に興味がある。仲良くなりたい」というオーラを持って、


毎朝話しかけることしかにはできませんでした。



どんな話をしても興味を示さないガブリエル


しかし話しかけ続けて10日間ぐらいたったころでしょうか、


が放った一言に


はとうとう嬉しそうな顔で反応したのです。


彼を惹きつけた私の一言とは?


それは、次回のお楽しみです★



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語学学校で起こるアジア人特有の問題

語学学校に入学した生徒さんは、


登校初日レベル分けテストを受けるとこになっています。



そのテストの内容とは、


文法、語彙力、読解力を試す筆記テスト


先生とのインタビューテスト



そのテストの結果によってレベルが決定し、


次の日から自分のレベルに合ったクラスにて


レッスンを受ける事になります。



これだけ書くと何の問題もなさそうなのですが、


必ず起こる問題が待ち構えています。


「レベルを下げて欲しい」なんです。



授業で先生の言っている事が


早すぎて聞き取れない。


まわりの留学生とくらべて


自分は話せないように感じる。


日本人韓国人のアジア人留学生の方は


「できないこと」がとても不安になるのです。



ヨーロッパ南米の留学生が


「レベルを下げて欲しい」などとは


ほとんど言いません。


日本人韓国人のアジア人生徒さん特有の


ことなんです。



日本人は他人と比較する傾向があったり、


自己評価が低いなど問題を抱えているのは確かです。


それが良いか悪いかの判断は別にして、


自分にとって多少厳しい環境のほうが


上達する可能性が高いという事を


知っておいた方がいいと思うんです。



最終目的が「語学学校を楽しむ事」なら


レベルを下げて、安心する事はいいのかもしれません。


しかし「英語上達」が目的であるなら、


今の英語力で問題のないレベルにいては、


何も得るものはないのではないでしょうか。



英語ができないから留学している。


できなくて当たり前。


回避すべき問題は、その場の不安じゃないはずです。



「レベルを下げる事」


自分の最終目標達成に必要な選択なのか、


それによって自分が得れるものが何なのか、


よく考えてから決断したほうがいいと思います。



もちろん何年も留学するのなら


成長スピードを無視した勉強方法を


選択するのはありなんですけどね。



140キロのスピードボールをホームランしたい。


今は80キロのスピードボールだと


10球中10回確実にホームランできる。


90キロのスピードボールなら


10球中8回空振り2回ヒット



140キロのスピードボールを打てるようになる為に


あなたなら80キロを打ち続けますか?


それとも90キロのスピードボールで練習を積みますか?



バッティングセンターを楽しむのなら80キロでもいいですが、


140キロのスピードボールを打てるようになるのが目的なら、


どちらの選択が早く目的に到達できるのでしょうか?



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