大牟田市に災害ボランティアセンター開設 |       荒尾市議会議員 田中ひろはるブログ

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令和2年7月豪雨。

 

被害の規模が明らかになる中、行方不明となっていました方々の安否情報。

7月9日の夜までに確認されました県南部の死者は57人。

山鹿市で2人、福岡県で2人、大分県で1人が死亡し、九州の犠牲者は計62人。

行方不明者は今もなお、九州で16人となっています。

 

人命が奪われている災害は、台風よりも集中豪雨という統計となっています。

今後の大雨災害情報にご注意をお願いします。

 

さて7月9日、大牟田市社会福祉協議会において『大牟田市災害ボランティアセンター』が開設されました。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、完全事前予約にて災害ボランティアの募集となっています。

 

大牟田市・みやま市・柳川市・荒尾市・長洲町・南関町にお住まいの中学生以上を対象に募集を行い、1日当たりの募集人員は50名。

 

完全事前予約制のため当日の受付はなく、前日の12時までに事前申し込み。

受入れの可否については、前日15時以降に事務局より連絡されるようです。

 

活動開始日は7月12日(日)から。

 

開始当初は多人数になることが予想されますので私の場合、日程や状況を見ながら申し込むことにします。

 

7月9日の昨夕、自宅にほど近い場所の道路において異常確認。

全面通行止めの措置。

朝夕の通勤を含め交通量が多い道路ですので、朝早くに立っていましたら、この件を知らない車輛が次から次へと。

かなりの支障が出たものと思います。

 

 

復旧が待たれます。