７月の「荒尾マジャク釣り大会」、９月の「熊本県民体育祭玉名荒尾大会」をはじめ「あらお荒炎祭」も、コロナ禍の影響により開催中止。
様々なイベントの中止・延期が続いていますが、「もしも」のことを考えれば仕方がない事だと思います。
私の住む境崎区においても、夏まつりについては下記のようにし、回覧板にてお知らせすることにしています。
２年ごとの偶数年に開催の
「境崎区自治会夏まつり」
今年２０２０年は開催の年
多人数が集まる中でのコロナ感染予防対策
十分な対策は難しいことから中止します！
日頃より、自治会活動へのご協力に感謝申し上げます。
さて、新型コロナウイルス感染症予防対策での自粛緩和により、日常が戻りつつありますが、全国の感染情報を見れば「夜の街」をはじめ「職場」などでもクラスター感染、感染経路不明。
熊本県においては、６月２２日に天草保健所管内で４９例目の陽性者が確認されました、
まだまだ予断を許さない状況があり、継続して密閉・密集・密接の「３密」の排除をはじめ、換気・消毒、人と人との距離を適切に取るなど、基本的な感染防止対策の徹底。
そして「新たな生活様式」を取り入れることが求められています。
さて、２年ごとの偶数年に開催の境崎区自治会夏まつり。今年２０２０年は開催の年ですが、多人数が集まる中で十分な対策を取るのは難しいと役員会議にて判断し、中止することにしました。
祭りを楽しみにされていた皆様には、大変残念なことだと思いますが、ご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。
様々な団体によるイベント開催での是非は、下記の事柄などを踏まえて判断されているようです。
◆参加される方に名前と連絡先記入の徹底
（感染発覚の場合、その情報をお知らせするため）。
◆来場者にはマスク着用の徹底
（夏場の熱中症対策が必要）。
◆アルコール消毒薬を設置し、手指消毒の徹底。
◆飛沫感染を防ぐため、
パーテーション（透明カーテン）の設置。
◆接触感染を防ぐため手袋の着用、
使いまわし道具などの消毒徹底。
◆咳エチケットと頻繁な手洗いを推奨する看板の設置。
◆体温を計り、風邪のような症状のある人には
参加をしないよう依頼をする。
◆人と人との距離を適切に取る。
（露店での買い物は、蜜になりやすく難しい）