虫垂を切除した時 | 麦のブログ

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タイで出会った仲間との思い出!

ミニP形成にて、念願の立ちしょんができるようになる。
実際に起きた笑えるトラブルなど日常も。書いておかないと忘れてしまうからw

前兆みたいなものがほぼなく、虫垂炎のオペで虫垂を切除して、病理の結果癌細胞が…ってパターンが多い虫垂癌。。

中には切り開いたら、お腹の中にゼリー状のものがお腹に広がっているとか。

見つかった時には、転移や播種やらと深刻な状況。

 

自分の時も、虫垂が盲腸に張り付いていたらしく、剥がすのに少し時間がかかったと。虫垂炎のオペをしたDrからいわれた。

切り取った部位から、癌細胞がみつかった。おまけに切断面からも癌細胞がでたと。

 

あれ?体の中の切断面から、こぼれちゃうじゃん…

と思った。何とも言えないと、切った先生も。

結局、追加でオペした時に、お腹の中に水を入れて、洗った水を調べた所、癌細胞は見つからなかった。ミクロの世界ではわからないけど、と言われつつもほっとした。

しかし、虫垂炎の後の所の癒着が酷かったと言われたのがな。あんなに術後、歩きまくったのに。やっぱりこぼれて癒着か?それとも、そこら辺の細胞が、平常じゃないからか?

子宮取った所は、めちゃめちゃ綺麗だったって言われてたもんな(今ほど歩いてなかったのに)

 

追加の治療が必要なのか、病理検査も含めて来月入ってすぐの受診でわかる。

虫垂炎のオペ後もそうだが、自覚症状が全くない為、術後受診までの間、怖い事は考えないで済みそう。術後受診の帰りに、嫁とうまいもん食って帰ってこよう!と決めた(`・ω・´)b