瘻孔って普通に起きるんだなと、アテンドの皆様のブログを見て感じています。
自分はたまたま、無事にオペを済ませて、立ちションにチャレンジした方のブログを参考にできたりと、ラッキーだったんだなと思います。摘む程度の大きさより、もう少し大きさを持てるオペの修正を望んだ時期もありましたが、渡航できる費用も休みもとれず。でも、とりあえず立ちションできている。贅沢は言えないなと。
仕事柄うっかり膀胱炎になった事もあり、我慢は良くないと道端で立ちションする機会が多くありますが、立ちションできる幸せを受け止めています。
フルボキしてみたいとか、写生してみたいとか、数え上げたらきりがないけど、無理なもんは無理！と贅沢な悩みを持っていました。
大腿部、または腹部を使ってのオペで、より良いものがあればと調べることは、まだまだしていますが。
玉をぶらぶらさせたいとか、もっともっこりさせたいとか、日頃生きるのに必要のない考え事をたまーにしてしまうのは、やはり病気なのかもしれません。
このラッキーに感謝せねばです。
オペに耐えただけでなく、立ちションを無事にできた体に産んでもらったことに、もっと感謝しようと思います。
こんな自分の体験談でも良ければ、記憶が曖昧になりつつありますが、何かの力になればと思います。多くの同じ悩みを持つ皆様に、少しでもたくさんの幸せが降り注ぎますように！