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こんにちは、もこです！
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今回は教育相談で言われた衝撃的な一言！
これは、息子くんが1年生の時のことで
息子は学校への行き渋りがひどく
毎日一緒に歩いて登校していました。
虐待に近いくらいの勢いで
泣いている息子を引っ張っては
なんとか登校させなければ！と
必死になってしまっていました。
当時のわたしはそうするべき！
甘えなんてダメ！という考えだったけど
今思えばここが全ての始まりで
息子は教室登校が今でもできません。
過去に戻れるならやり直したいくらい
後悔していることです。
当時、夏休みあけてからも相も変わらず
『学校に行きたくない！』と登校渋り。
市の『教育相談が受けられるよ』と
先生に言われて藁をもすがる気持ちで
教育相談に足を運びました。
事前に家族構成や相談事を書いた紙を
提出していました。
当日は40代くらいと5、60代くらいの女性の方に
対応していただきました。
最初に、相談事を教えてと言われ
『学校に行きたがらないこと』
『どう対応してあげたらいいのか分からない』
ということを伝えました。
そしたら、5,60代の女性の方が、
『お母さん彼氏とかいません？』
『ほったらかしで寂しい思いさせているんですよ』
と決めつけるようなことを言われました。
しかもちょっと半笑いの軽い感じで・・・
その瞬間、私の心の扉は閉じてしまった。
藁をもすがる気持ちで
仕事場にも頭を下げて休みをもらい
いろんな人に迷惑かけて作った時間・・・
すごく悲しくなったのを今でも忘れれません。
むしろほったらかしだったら教育相談も来ないし
毎日歩いて登校に付き合わない！
彼氏だっていないし
子育てに仕事に必死なだけなのに！
ととても悔しい思いをしました。
私にはシングルマザーを
バカにされたように感じてしまった。
確かに帰宅した後寝るまでの時間は短く
その帰宅後も家事に追われて
寂しい思いをさせていたのかもしれませんが
息子のことも知らない
私たち親子の関係を全く知らない
初対面の方に何が分かる
って悔しい気持ちになった。
精神的にもギリギリで生きてる
シングルマザーも多いと思うのに
こんな衝撃的な一言言われたら
プッツンって糸が切れちゃう人も
少なからずいると思う。
そもそも相談でも何でもないことにも
衝撃的だった。
私はこれがきっかけで息子の話も
しっかり聞いてみよう！
と思えるようになったので
無意味ではなかったと思う。
人の相談事を受けるときは
しっかりと話を聞いてあげる！
ただそれだけでも心が軽くなるから・・・
憶測で決めつけていないかだけ
気を付けるようにしようと思った。
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