10時半から12時前までは英語の講義を受けて、その後、演習へ。修士論文も内容がかなり明確になって、筋肉質なものになりつつあります。脚注が多めの古典的な論文スタイルになる予感がしますが、これもまた味があっていいかなと。
演習後は、ハンナ・アレントに関する論文を読みながら、思考を巡らせました。18時半から20時まで、ミニパブ研究会にオンライン参加。杉並区における事例紹介がなされました。くじ引き民主制の一端を見ることができ勉強になりました。
そして20時から21時半まで、NPO法人が主催する勉強会に参加。実践的な話や、学術的な話まで幅広く濃密な時間でした。「誰もがサンタクロース」になれるという活動は驚きと共に夢を与える良い活動だなぁと。
ただ岐阜には支部がないらしい。私が、岐阜支部を作ってしまうか!なんてことを思うくらい。素敵な活動でした。途中、中井君が宝源の差し入れをしてくれました。ちょっと食べ過ぎなくらい食べてしまって、ベストのボタンがはち切れそう。
