夏季開放学習室寺子屋。今年で4回目を迎えることができた。毎年参加してくれている生徒さんも4学年ぶん歳を重ねた。小学生だった彼らが中学生になった。背丈も、声色も変わっていく。タブレットが手放せず、すぐ泣き出す彼女は立派なお姉さんになった。この夏の5日間というわずかな時間。だが、そのささやかな成長に喜びを感じる。


 そして、嬉しいことに各務原市まちづくり担い手育成支援事業で出会った、吉新ふれあい隊の清水さんとスターレイの江口さんがボランティアとして参加してくださった。また、中井君はわざわざ有給を取って参加してくれた。さらに高校時代の後輩も来てくれた。卒業論文の内容について議論を重ねた。久々にいい思考をした気がする。



 今年は各務原市各課へ出前講座を依頼した。本日は商工振興課さんによる「各務原市の産業について学ぼう」という講座がひらかれた。産業とは何かという基礎から、製造品出荷額22年連続県下1位であることなどを学んだ。1日の振り返りシートには「産業講座が楽しかった」との内容もあり嬉しい限りである。



 今日の昼食はカレーライス🍛ぴんぽん食堂のボランティアさんが朝から仕込んでくれた。感謝である。毎年参加してくださる方もあれば、初めての方もおり、一人ひとりとご挨拶させていただいた。


 商工振興課の方も交えて昼食。自治体職員さんと対面してお話をする機会はなかなか少ないだろう。学校と家庭を往復することが大半な生徒たちにとって、異なる背景をもつ大人たちとの交流は貴重だ。



 色々な遊び方を工夫している。想像力、創造力に溢れる彼らをみていると勇気をもらう。江戸の寺子屋のように小さな学舎が地域に複数、存在する。そんな、つながり溢れるまちが理想だ。また明日も元気に楽しもう。