◆「答え」はあなたの中にある◆
自分軸を整え、未来を創造する力を思い出す。
ヒプノセラピスト さえち こと 樹内沙栄 です。
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さえちと話そ❤
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さえちは基本、弱音を吐かない。
そんな暇があるなら、
次のことを考えた方が建設的じゃ～ん
と思うから。
それが「強い」ということなのかはわからないし
それが「強い」とも思っていないんだけど
「さえさんはメンタル強くていいな～」
なんて言われることも多々ある。
この3月はいろんなことがスムーズじゃなかった
と、ちょっと前のブログにも書いたけど、
今回のこれは本当にしんどくて、
弱音を吐かないさえちが「弱音」を吐きまくった
そんなことをしていたら、気づいた。
「弱音を吐かない」んじゃなくて、
「弱音を吐けない」だけだったんだなって。
「弱音」ってさ、誰にでも言えるもんでもないじゃない？
自分の立場も、立ち位置もあるし。
特に自分で仕事をしている起業家や個人事業主は
「弱みを見せる」ってなかなかできない気がするんだよね。
「弱音」を吐くとか、「愚痴を言う」とか、
結構タブーな気がしていたけど、
これって「アウトプット」の一つ。
だからこそ、誰に言うかっていうのが大事なんだけど、
「弱音を吐ける相手がいる」
っていうことが、先を目指すために必要なんじゃないかなと。
今回の「弱音吐きまくりさえち」を経て思ったのであります。
「アウトプット」って、どんな時も大事だな。
一旦、自分の内側にある言葉を外に出すことで
俯瞰して見られるようになる。
もちろん、そうなるための訓練は必要だけど、
さえちは、弱音を吐きながら
自分が発した言葉に違和感を感じたのだよ。
それ、ホントに？
自分が発する言葉に対して
「それ、本当にそうかな？」
って深めていくことで、
自分の中にある「前提」を確認する。
これは3ヶ月継続の自己変容レッスンでもやるんですが、
今回は改めて、自分に対してその問いかけを繰り返して
ひたすら深めてみました。
そうするとね、気づくんです。
「制限を作っているのは自分でしかない」
ってことに。
だからさ、「自分の弱さに気づく」ってことは、
まだまだ伸び代だらけってことで。
自分のへなちょこさに嫌気がさすときだって、
「もっと先へ」って向上心。
「弱い自分」でもいいよね。
な～んて、いろいろグデングデンになりながら（笑）
自分の中にある制限に気が付いたら、
流れがスムーズになってまいりました♪
「気づく」って大事。
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