悲報!日本第一党は国家社会主義政党! | 政治も経済も素人の理系研究者が減税副業を始めてみた!

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このブログでは,twitterでは伝えきれない私の思いを詳しく書いてゆきます.

残念なお知らせです。

まさか、このようなことをブログに書く日が来ようとは、夢にも思っていませんでした。

 

愛国政治団体「日本第一党」が「国家社会主義」政党であることが確定しました(´;ω;`)ブワッ

 

私は、以前、このようなブログ記事を書きました。

 

保守の皮を被った国家社会主義者にご用心!

https://ameblo.jp/55molybdenum/entry-12600478269.html

 

しかしながら,共産党や社民党,立憲民主党からならまだしも,まさか「価格統制」という単語を日本第一党所属の方から聞くことになる日が来ようとは・・・

言わずもがな,「価格統制」「統制経済」「統制社会」というのは,社会主義国家社会主義の政策です.民主主義自由市場経済の我が国には,このような政策は相応しくないと思いませんか?

 

ツイートもしました。

 

 

この私のツイートに対し、日本第一党所属の岡村みきお氏本人から返信がありました。

 

 

この返信ツイートに対し、日本第一党党員と思われる方々から、この記事を書いている時点で131件ものイイネがついています・・・本当にイイネと思っているのでしょうか!?

 

この日本第一党の岡村みきお氏の返信から言えることは、

『日本第一党は「価格統制」を善と考えている』

ということです。

 

ああ・・・

残念でなりません・・・

日本第一党は、明らかに国家社会主義政党です・・・

 

この岡村みきお氏の返信に対し、批判的な意見が寄せられています。

 

 

ここで、価格統制に関する江戸時代の笑い話をご紹介したいと思います。

 

ある時、幕府のお役人さんは考えました。

 

「不景気で庶民が苦しんでおる。ろくに豆腐も買えない。なんとかしないと!」

「そうだ!豆腐を今の半分の値段で売るようお触れを出そう!」

 

すると、豆腐屋さんは豆腐を半丁にして売るようになったとさ。

 

愛国の気概だけでは、経済はどうすることもできません。

 

商品の価格とは、原材料費や人件費などの各種諸経費に利益を上乗せして決められるものです。

政府が決めてどうにかなるものではありません。

 

 

消毒用アルコールは、今回のような新型感染症が蔓延しない限り爆発的に売れる商品ではないと思います。

 

これまで、地道に商売してきたんです。ケチケチせずに、こんな時くらい儲けさせてあげても良いのではないでしょうか?

 

再度、過去の記事を載せておきます。

 

保守の皮を被った国家社会主義者にご用心!

https://ameblo.jp/55molybdenum/entry-12600478269.html

 

騙されないでください!

愛国やら保守やらを謳っていても、社会主義者・国家社会主義者の場合があります。

 

 

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