沢村一樹 主演 ドラマ 『ブラック・プレジデント』 最終回 感想 あらすじ | ハッピーアップのブログ

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フジの火曜10時枠のドラマ「ブラックプレジデント」の
最終回のご紹介です。主演の沢村一樹演じる、アパレル界の
有名企業の三田村社長が、社会人枠で大学に入学する。
ブラック企業と噂される社長の三田村が、学生や周りの人に
自論を展開していく面白いドラマです!!





第1話のドラマ視聴率は、8.3%でした
第2話のドラマ視聴率は、8.4%でした
第3話のドラマ視聴率は、8.0%でした
第4話のドラマ視聴率は、6.7%でした
第5話のドラマ視聴率は、7.2%でした
第6話のドラマ視聴率は、7.9%でした
第7話のドラマ視聴率は、6.1%でした
第8話のドラマ視聴率は、7.7%でした
第9話のドラマ視聴率は、7.2%でした
第10話のドラマ視聴率は、7.4%でした

最終回のドラマ視聴率は、7.8%でした






杏子(黒木メイサ)が書いた三田村(沢村一樹)の暴露本が
ついに出版され、売れ行きは好調。だが、杏子は機嫌が
悪い。三田村と出版社がたくらんで、杏子と三田村の
共著ではなく三田村が著者だということにしてしまった
のだ。手柄をひとり占めされた杏子は「許せない!」と
かみつくが、三田村は「資本主義がどういうものか、
勉強させてやった」と高笑い。


「出版社の担当としては、杏子と三田村共著より、有名な
企業の三田村が著者で表紙を飾った方がいいですよね(笑)」


そんな折、三田村の会社にアメリカの企業との提携話が
持ち上がる。先方の契約の条件は、ニューヨークに新設
する合弁会社の社長として、三田村がアメリカに5年間
赴任すること。三田村は「行ってやろうじゃないか」と
乗り気だが、専務の明智(永井大)は5年も社長が不在では
会社が潰れてしまうと猛反対。「行くと仰るのなら、私は
辞表を提出します」とクビをかけて三田村に反発する。


「日本は少子高齢化で、売り上げが厳しくなる事から
海外に目を向ける三田村の選択は間違ってないと思い
ます。明智の辞表を提出する覚悟も、会社に事を考えて
のことなのですが、明智の事を考えると難しい選択に
なりそうですね!」」



三田村と明智が険悪なムードになり、困り果てる真理
(国仲涼子)。杏子は「私が言ってやります」と三田村を
呼び出すと、三田村の自分勝手な行動が周囲を傷つけて
いると責め、「ブラックなのは、あなた自身です!」と
糾弾する。反省する様子を見せた三田村は、アメリカ
行きをあきらめたかのように思われたが、映画サークル
の亮介(永瀬匡)と健太(高田翔)と居酒屋で話しをする
うちに、2人の熱い言葉に考えが揺らいでいた。


「今まで、ゆとりとバカにしていた2人が、三田村に影響
を受けて、やる時にやると、熱い言葉に、ニューヨーク行き
の考えが変わってきたようです!」


数日後、三田村は契約交渉の席で「喜んで参ります」と
アメリカ赴任を承諾してしまう。「辞めさせていただく
と申し上げたはず」と辞表を叩きつけ、会社を去ろうと
する明智を「俺がお前の言葉を忘れるわけないだろ」と
引き留めた三田村の真意は、会社は、自分がいない間は
明智に社長代行をお願いする事だった。明智は、三田村
の熱い思いに応える為、承諾するのであった。


「明智という片腕が三田村にはいるので、ニューヨークで
挑戦する決意が固まったというのが真意でしょうか!」


一方杏子は、大学講師もリストラか?という噂がある中、
学部長から呼び出しを受ける。不安になりながら学部長に
会いに行くと、本が好評のようだねと褒められ、今度、
准教授に推薦すると言われる。喜びで舞い上がる杏子。
杏子は映画サークルの部室に行くと、三田村も部室に
現れる。サークルのメンバーにニューヨークに行くと
伝えると、送別会をしようと杏子が掛け声をかける。


「杏子は、三田村と共著の本が認められて、准教授に
推薦される事になりよかったですね。三田村の突然の
ニューヨーク行きはサークルのメンバーも凄く驚き
ましたね!」


三田村は、送別会の最後に、大学生活でサークルの皆と
出会えて本当によかったと、涙ぐみながら話をして、
部室を出て行くのだった。杏子は、三田村に御礼を言おう
と追いかけたが、三田村の姿はなかった。三田村は、
ニューヨークでも、自分の感じるままに、頑張って経営を
すると、1年で会社は軌道に乗り帰国する事となる。


「三田村は、もっと上を目指すために、真剣に大学で経営
を学ぶ事を目的に入学したと、サークルのメンバーに話して
いたのが印象的でした!」


帰国すると早速、新入社員の面接が待っていた。そこに、
百合(門脇麦)が面接にやってきた。驚く三田村だが、百合は
ボールペンを出し、自分がこの会社でボールペン以上の価値が
あるか、確かめる為に入社を希望しているという、型破りな
発言に、三田村は喜ぶのであった。サークルのメンバーも、
それぞれの道を歩み始めていた。しかし、杏子は准教授の
推薦を、本は自分だけの力ではないのでという理由で辞退し、
講師として、新たに「ブラック・プレジデント」という本を
出版すると三田村に話すのだ。


「百合は、三田村の事が好きだったので、誰よりも三田村に
共感しているので、三田村の会社で働けたらいいですね!
杏子は新しい暴露本出すようですし、三田村の周りの人間は、
確実に前向きに進んでいます!!」



最後まで読んでいただきありがとうござい