ハッピーアップのブログ

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米倉涼子主演の人気医療ドラマ「ドクターX-3」
の第4話「命を前に根回しもへったくれもない」の
感想とあらすじをご紹介します。今年放送の連続
ドラマ初の、4週連続視聴率20%を超える大人気!!







ドラマ視聴率 第1話 21.3%
ドラマ視聴率 第2話 20.9%
ドラマ視聴率 第3話 20.8%
ドラマ視聴率 第4話 23.7%


討論番組に出演した「国立高度医療センター」の総長
天堂義人(北大路欣也)が、国家レベルの新組織を創立し、
複数の省庁に分散している医療輸出関連の権限を一極
集中させる構想を発表した! 


「天堂の権限を一極集中させる新組織の構想は、自分が
日本の医学界の頂点に立つ為の考え方のようですね!」


この権力集約構想にジャーナリストの四方宏(松尾貴史)
は真っ向から反論。「国立高度医療センター」内の東西
の覇権争い、フリーランスの医師を高額報酬で雇ってい
るとの噂までも指摘し、番組内で徹底的に糾弾する。


「四方は権力集約構想に、真っ向から反論し、内部の
問題点までも指摘する。ジャーナリスト魂の固まりの
ような男ですね!!」


しかも、それだけではない。四方は根治不能と診断され
た甲状腺未分化がんを患っていることを番組で明かす!
そして、「国立高度医療センター」の優秀さを国民に示
したければ、自分のがんを治せと宣戦布告したのだ!


「四方は、自分の根治不能と診断された甲状腺未分化がん
を治せと天堂に喧嘩を仕掛けるとは面白い男です!!」

 

かくして、四方は「国立高度医療センター」に入院。術前
カンファレンスで四方のオペの検討に入るのだが、今回は
根治不能と診断されている事から、東も西もお互いにオペ
を譲る。さっそく大門未知子(米倉涼子)は執刀医に名乗り
を上げる。だが、四方からフリーランス問題も指摘された
手前、センターとしても未知子に切らせるわけにはいかな
い状況である為、いつものように部屋を追い出される。


「四方が討論番組で、未知子の事も問題にしていたので、
執刀医に未知子は出来ないの仕方ないですね!!」


そこで、同センターの明暗を分けるこのオペは、天堂が、
ロシアから招いた“甲状腺がんのスペシャリスト”に任
せることに。その医師とは原守(鈴木浩介)かつて「帝都
医科大学付属第三病院」で、未知子共に働いたことのあ
る外科医だった!さっそうと登場した原は、世界に飛び
出し腕をあげたと、皆の前で堂々と言うが、過去を知る
加地(勝村正信)は何故原なのか疑問を持つ。


「天堂は、東でも西でもなく、ロシアから原を呼び寄せ
オペを任せるのにもなにか裏がありそうな感じですね!」


ちょうどそのころ、「名医紹介所」の所長の神原晶(岸部
一徳)も「国立高度医療センター」に姿を現す。晶も心酔
する“神の声”を持つオペラ歌手のサバロッティ(ウォル
ター・ロバーツ)が、来日公演の開演直前に声が出なくな
ったため、同センターでのオペを極秘手配したのだ。
甲状腺乳頭がんによって奪われた“神の声”を取り戻す
べく、さっそく手術室の扉を開く未知子。


「未知子は、晶が大ファンの、神の声を持つオペラ歌手の
声を取り戻すためにオペを実施する。晶の熱狂的なファン
ぶりは、面白すぎますね!!」


一方の原も、四方のオペを開始する。ところが、予想以上
にがんの状態が悪く、声帯の神経を切断しないとがんを、
全摘出できない。天堂に指示をあおぐ原だが、オペ前に、
命は助けるようにの指示を出した天堂は、何も指示を出さ
ない為、原は、声帯の神経を切断してがんを全摘出する。


「ジャーナリストは、声が命の所があるが、声帯の神経を
切断してしまうのは、重要な決断が必要だが、天堂は命を
助ける事を優先させたのにも、考えがあるようですね!!」


未知子がオペした、オペラ歌手のサバロッティは術後も
順調に回復し、神の声を取り戻す。そして、晶の目の前で
歌を披露する。一方、オペ後の四方と未知子は廊下で会う。
四方は声が出ない苦痛を態度でするので、未知子は車椅子
を押して一緒に、天堂の部屋に向かう。


「晶は、未知子のおかげで、大ファンのサバロッティに、
歌って貰い大喜びだが、四方は声を失い失意のどん底と
いう感じですね!!」


四方は、訴状を未知子に預け、天堂に抗議する。同席して
いた執刀医の原は、オペ前に声を失う危険性を承諾して貰
いオペをしたというが、四方は命が助かったので欲が出た
のか、声を取り戻すようにごねる。未知子は声帯神経の
再建術で、自分が声を取り戻すというが、天堂はあくまで
原に執刀させると言う。原の申し出で助手に未知子がつく
事になった。


「人間は欲が出る生き物なので、四方のわがままも仕方な
い感じですね!!」


四方の声帯神経の再建術が始まる。テレビカメラが入ると
いう特殊な雰囲気でオペは進められる事になっていた。
原は、声帯再建の術式に詳しくなく、見かねた未知子が、
原をおしのけてオペの執刀をする。見事なオペで四方の
声帯神経の再建を未知子は成功させた。


「原では今回のオペは無理だったようですね!天堂は、
最初から未知子が声帯神経の再建に成功すと、わかった
上で、原に最初のオペで声帯神経を切断させたようです!」


天堂と四方は、同席して記者会見を開く。四方は会見の席で
「国立高度医療センター」は素晴らしい病院だと絶賛する。
そして、天堂と四方はガッチリ握手を交わす。会見後に車で
天堂は、四方からテレビカメラで撮影したデーターを受け
とる。


「天堂は、フリーランスの未知子が執刀した事が、世間に
公表されるとまずいと思い、データを回収したようですね!」


晶は、今回も天堂にメロンと1000万の請求書を持参する。
四方の声を取り戻した、記者会見で病院のいい宣伝になった
ので、リーズナブルな金額だと話す。口座に振り込むと言う
天堂は、晶にも渡すものがあると言い、1500万の請求書
を渡す。サバロッティを極秘に入院させ、歌まで歌わせたの
で、大変リーズナブルだと話すのだ。


「今回は、晶が、天堂に請求書を突きつけられて、驚く事に
なってしまいましたね!凄く笑えました!!」



最後まで、お読みいただきありがとうございます。