名古屋というと「なごやめし」「モーニング」というイメージを持たれている方が多いのですが、実はスイーツの聖地であったりもします。
名古屋を中心とする東海地方は土壌が肥沃で、素材に恵まれた名古屋のお菓子文化のレベルが非常に高いことは、よく知られた話です。
今回の名古屋ウィークの最終日、きょうはそんな"Sweetな名古屋"と題し、バレンタイン催事でことし15年連続日本一を確実なものとしたジェイアール名古屋タカシマヤのアムール・デュ・ショコラで人気の3ブランドをご紹介いたしましょう。



〈シェ・シバタ〉



松坂屋の初代社長・伊藤祐民など名古屋を代表するエグゼクティブが屋敷を構えた名古屋屈指の高級住宅地・覚王山。その名の由来となった日泰寺の参道でひときわ若い女性たちの目を引くのが〈シェ・シバタ〉。







オーナーシェフの柴田武さんはアムール人気の仕掛人ともいわれていて、先にご紹介した東海道新幹線イベントにも出ておられました。

カフェの伝票の裏にも「東海から世界へ」と記されていて、それをしっかり実現させているところに敬意を抱きます。






ショーケースにはパティシエの思いがこもった、見た目にも美しいケーキたちが並びます。





こちらは上質なチョコレートをふんだんに使った「オペラ」ですが、まさに芸術の域に達した美しさ。

柴田シェフはフランス最大のチョコレートメーカー「セモア」社の世界で3人だけのアンバサダーになるなどショコラにも造詣が深いのだそう。

〈シェ・シバタ〉のケーキはどれを頂いても層の組み合わせが最高ですので、上から下まで層を崩さずにいただくと最高に美味しいです。



 

〈シェ・シバタ 名古屋店〉

名古屋市千種区山門町2-54
・地下鉄東山線 覚王山駅1番出口徒歩2分



〈カフェ タナカ〉


今度は北区から。

上飯田駅から歩いて5分、閑静な住宅地に溶け込むように佇むカフェ。





〈カフェ タナカ〉の本店。

ジェイアール名古屋タカシマヤをはじめ、三越日本橋本店、阪急うめだ本店のデパ地下でも売切必至のクッキー缶で有名です。





本店ではテイクアウトのほかにカフェも。

ブランドの発祥は喫茶店なのだそう。現オーナーシェフの田中千尋さんのお父さんの代から60年続いています。





ここではケーキをいただきました。

オーナーシェフがフランス修行で培った巧みな技に加えて、ここの季節のフルーツタルトはシェフが直接生産者のもとに行き、買い付けてきたもの。この拘りが本当に味わいに顕れています。

前にもどこかで書きましたが、個人的にそこまでタルトは好きではないのですが、タルト生地もしっとりと丁寧につくられていて、タルトの上のアーモンドクリームと合わさって香ばしい風味を奏でてくれます。

あと、フランスから取り寄せたマロンペーストを用いた一番人気のモンブランもぜひ食べて欲しいです。


生菓子の販売はご紹介している本店と稲沢店の2店のみ。上飯田に来られた際にはぜひカフェでゆったり過ごしてみてください。


 


 

〈カフェ タナカ 本店〉
名古屋市北区上飯田西町2-11-2
・地下鉄上飯田線/名鉄小牧線 上飯田駅より徒歩4分



〈ミッシェル・ブラン〉


最後は西区。浄心交差点から西に10分ほどの距離にあるショコラトリー。





〈ラトリエ・ドゥ・ミッシェル・ブラン〉

南仏・アルビに本店を構える同ブランドにおける日本国内のフラッグシップです。






定番のガトー「ドゥ ショコ」。5層のチョコが濃厚で上質な味わい。これがまた珈琲にぴったり合うのです!!

ネット上は食い道楽たちの大絶賛を受ける逸品です。


こちらはジェイアール名古屋タカシマヤ51階「パノラマサロン」にある〈カフェ ド シエル〉で頂きましたが、タカシマヤのデパ地下の人気スイーツを日替わりで販売しているとのことで、毎日あるのか分かりませんので、こちらに行かれる際には事前にお問い合わせください。



 

〈ラトリエ・ドゥ・ミッシェル・ブラン〉
名古屋市西区児玉3-6-11
・市バス 名西2丁目停留所より徒歩2分
   (名古屋駅から「名駅11」もしくは「名駅26」)
・地下鉄鶴舞線「浄心」駅から徒歩13分



いかがでしたでしょうか。

名古屋においでの際にはぜひご参考にしていただきつつ、逆にスイーツめぐりのために名古屋にぷらっと行っても凄く楽しめるまち。神戸の洋菓子、京都の和菓子のように、全国津々浦々にショップを構えるようなビッグネームは少ないのかもしれない…しかしながら、個性が光る拘りのお店が揃った"Sweetな名古屋"を、この機会にご堪能いただければ嬉しく思う次第です。









今回の名古屋ウィークは以上となりまして、暫くは通常編集へと戻ります。

地味〜〜にブログをやっていますが、殊に名古屋を主題とした記事は多くのみなさんに熱いご期待を頂戴していて、書いている側として、心より嬉しく思っております。

なにぶん地元人ではなく、より丁寧な記事作成を心がけたい目的から、名古屋に関する記事はウィーク企画中に一気にご覧に入れるよう準備いたしますため、これまで以上に間隔が空くこともございますが、お楽しみにお待ちいただければ幸いでございます。

なお、次回の名古屋ウィークは3月17日から、こちらは初のスペシャルウィークをやりますので、"名古屋に染まる"10日間をお愉しみいただきます。ご期待くださいませ。



▶︎次回の記事は2/20(水)に公開します。
なお、2/18(月)は休刊といたします。



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