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お待たせしました!!
今回は金沢旅行目的で堂々トップに君臨する「グルメ」に的を絞ってお届けします。
海鮮丼
朝から昼頃までがピークで賑わう近江町市場は地元の人たちはもちろん、観光客の方々にも大人気。
人気の海鮮丼のお店の中でもひときわ人気の「刺身屋」に。
ここは近江町市場から毎日仕入れる新鮮な魚介が魅力のお店です!
ノドグロ・ウニをはじめとして、てんこ盛りの「海鮮丼」(3000円)。
このほかにもノドグロだけが乗った「のど黒めし」(3900円)などもあり!
ちなみに……近傍の〈御宿野々 金沢〉に宿泊すればワンドリンクフリーになります。サービスの詳細について詳しくはフロントで…。
和カフェ
金沢でぜひ立ち寄ってほしいのが和カフェです。
1ヶ所目は金沢を代表するスポット・ひがし茶屋街から。
日本三銘菓に数えられる落雁「長生殿」を代表銘菓とする菓子司〈森八〉のカフェがひがし茶屋街に2ヶ所あります。
夏季限定のかき氷に使われるシロップはいずれも石川県産に拘っていて迷いましたが、やはり格式高い和菓子司で頂くとあって餡がたっぷり入った宇治抹茶に。
金沢に詳しいアテンド役に同行してもらいましたが、相手は葛切りを頼んでいました。これも夏らしくていいですね。
つぎは兼六園・金沢21世紀美術館至近のお店。
金沢漆器の老舗〈能作〉の4階には知る人ぞ知る和カフェ〈漆の実〉があります。
店内に入り奥のエレベーターで向かいます。
夏季限定のかき氷のほか、抹茶クリームぜんざいや葛切りなども。
また金沢で一目置かれる〈吉はし〉の予約販売のみという上生菓子もここでは頂けます。
外の雑踏が嘘のように落ち着いた時間が流れる店内。ご覧のように金沢城公園の樹々を眺めながら頂くことができるので、ゆったりしたい時にはお勧めです。
金沢おでん
金沢の人に長く親しまれている「金沢おでん」。
今回は多くのお店がある中でも、テレビ大阪(テレ東系)の看板番組「おとな旅あるき旅」(提供:JR西日本)で俳優の三田村邦彦さんが訪れた名店中の名店〈三幸〉(みゆき)へ。
白山市ある蔵元「菊姫」、地元人イチオシの日本酒です。
日本海側のお酒はキリッと辛口で私の好みです!
さて、ご当地おでんが多い中で「金沢おでん」の定義って!?
これらが「ご当地おでん種」なんだそうです。
バイ貝のおでんって珍しいですよね!!
すじ、大根の定番種に加えて、ご当地種のバイ貝、赤巻き、がんもどき……おっと失礼、、金沢おでんでは「ひろず」と呼びます。
くるま麩のおでんっていうのもだしが染み込んでいて美味でした。
こちらはおつまみに頂いた「いぶりがっこ」。
おつまみ系もなかなか充実していました。
〆に頂いた「おでん茶漬け」。
おでんの出汁を使っていてめちゃくちゃ美味しいです!!
店内には「おとな旅あるき旅」の旅人役である俳優の三田村邦彦さんのサインが誇らしげに飾られていました。
キャストよし、構成演出よし、店のチョイスよし…最高の旅番組だと思います。
三田村さんいわく、ロケの際には全国番組ばりのスタッフ数で臨んでいるとのこと。日本の旅番組で初めて酒を飲むシーンを放送したのでは?とも。
大阪地区など放送エリアにお住まいの方にはぜひご覧頂きたい番組です。
↓↓番組ホームページ↓↓
にぎり寿司
先の金沢駅特集で金沢百番街あんとの「能登牛丼」はご紹介しましたが、同じあんとのダイニングゾーンにある〈金沢まいもん寿司〉。
都内(渋谷PARCO・PARCO_ya上野など)や京都(京都ポルタ)・大阪(ルクア大阪など)にも展開していてご存知の方も多いのではないでしょうか。
茶屋建築に多く見られる紅殻格子をイメージしたファサードは「金沢まいもん寿司」のアイコン。
遠目に見てもこれだけで金沢らしさが伝わるってのも凄いな、といつも感じます。
富山湾で水揚げされる白えびはネタがある時にはぜひ食べて頂きたいです。
ここは回転寿司タイプではなく、タッチパネルで注文したものが出されるようになっています。
観光客には金沢=海鮮丼のイメージなのですが、地元の方数名に聞きますと、意外にもにぎり寿司の店が人気なのだとか。
今回は予約が取れなかった地元人オススメの寿司店、次回はチャレンジしたいものです!
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第6弾までお届けした金沢特集、最後は金沢の旅の総括とまいります。
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