わが家の初めてのわんこはシーズーの男の子。5歳でクッシング症候群というホルモンの病気を発症して7歳で亡くなりました。今から30年も前のこと。なぜクッシングを発症したのかわかりません・・・今思えば副腎に異常があったのか、下垂体の腫瘍が原因だったのか・・・
その後、4わんめのシーズーの男の子。腎形成不全症という先天性の病気とわかったのは2歳過ぎたころだったか・・・7歳になってすぐに亡くなりました。遺伝性の病気だったと思います。
当時は、なんでうちの子?なんで7歳?なんで?なんで?なんで?周りにいる子はみんな元気に長生きしてるじゃない!っていつまでも涙が出ました。
老化が原因の病気だったら、どんなに悲しくても仕方がないことと諦めるしかありません。遅かれ早かれそれは誰にでも来ることだから。
でもシニアになる前の病気は、早すぎるお別れは・・・諦めがつきません。あまりにも辛すぎて・・・
なにを悔いたらいいのか、だれを恨んだらいいのか・・・
悲しみを流し去るのはやさしい時間。
可愛いモフモフの子と別れた家族に
一日も早く笑顔が戻りますように・・・