日本で最も早咲きのあたみ桜。インド原産の寒桜で、明治初めにイタリア人によって、熱海にもたらされたそうです。
あたみ桜が咲き始め、熱海の糸川沿いで、糸川さくら祭が始まったので行ってみました。
糸川遊歩道では、この時はまだ4分咲きくらいでしたが、木によっては満開のものもありました。日当たりのいい場所ではそこそこ暖かいけれど、日かげはやっぱり寒いしね。
根元のほうには桜以外の木が茂ってました。桜の花がちょっと押され気味(;^_^A・・・な気がして。もうちょっとすっきりしてたほうが桜が映えるのになぁ・・・なんて私的には思っちゃいました。
でも、寒い中、こうやって健気にさいているピンク色のあたみ桜を見たら、気分はもう春うきうきしてきます。
日に日にあたたかさも増してきているから、あたみ桜もどんどん咲きすすんでいくのでしょうね。土日は大道芸などのイベントもあるそうです。
それにしても、収束どころか新規感染者数が急激に増えていく現状・・・今年のお花見シーズンはどうなるんだろう・・・
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