虹心（にこ) くん (仮名)
・Mダックスの男の子
・年齢 推定１１歳 / ・体重 ４.１kg
・狂犬病ワクチン接種済 / ・フィラリア(−) / ・便検査済（－）
◆今後の医療措置◆
診断の結果、複数の疾患があるため
優先順位と本犬の体力などを考慮の上、対応していきます。
◆経緯◆
2019年12月23日 千葉県柏動物愛護ふれあいセンターより引き出し
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譲渡希望の方は譲渡条件 を読んで頂き犬のアンケート からご応募ください
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ううう
寒いですね❄️
夜から朝にかけてのこの冷え込み方❗️
昨夜は頭を空っぽ＆気分転換したくて
モーレツに料理
餃子を黙々と包んで
焼いて
ほんでもって・・・・・・・食べましたっっ🥟
（気分転換にはこういう作業系がgood）
で
床にゴロンとなったらもうダメ
意識すっ飛んで、撃沈・・・(_ _).｡o○
食後マッハで寝たり
ましてや床寝とか、完全にダメパターン
お前はお相撲さんか？と、自分で自分に突っ込みながら
でもでも
今朝は頭の中もすっきり、キリリ
ナイスなアイディアも浮かんできそうです(*^▽^*)
やっぱお料理はいいな
そして気分転換はダイジだー
セルフマネジメント、ダイジですよね
人間の場合
自分で考えて、いろいろ出来るけれど
でも、犬の場合、家庭犬ともなると、そうはいかず
当たり前に父ちゃん母ちゃん頼みです
にこジィみたいなシニア犬は、特にそうなります
出来ないことの方が、だんだんと増えていきますから
世界中のシニアワンたち
ご自愛、ご自愛ですぞ
この厳しい季節、頑張って乗り越えるのだ〜❣️
ぐったりなのか？ウットリなのか？ シニアは心配になりますよね
驚かないでね、元気でウットリの方です（笑）
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さて
アグリドッグレスキュー代表
チエ乙ママさんのおうちをお訪ねして、にこジィの今後をご相談してきました
にこジィに限らずのシニア犬アルアルですが
病気も含めてのトータルケアは
にこジィには（シニア全般だと思う）、バランスがとても大切で
・なにを
・いつ
・どのくらい
みたいなことが
その後の調子の良し悪しに、意外と影響するのであります
なので、計画性をもって、取り組んでいかねばなりません責任重大！
にこジィをたくさんご紹介して下さいました！
ありがとうございました！！😊
いっぱい、いろんなお話ができたし、にこジィにも会って頂けて
そしてそして
チエ乙ママさん宅の可愛いワンズたちともご挨拶できて…
幸せいっぱい、LOVEいっぱいなひとときでございました
譲渡会になかなか参加できないので
皆さんともお会い出来なくて💦チエ乙ママさんにもようやく会えたぁ
良かったね〜にこジィ😄
にこジィのような子を引き出すと決めることは簡単ではなくて
なかなかな覚悟が必要だと思うのです
どこの保護団体さんも、様々な調整を行い、対応して下さっているはず
現実的な話
トラブルを多く抱えていれば、その分
継続的な医療費の負担が必要になるし
数限りある預かりボランティアのお席がひとつ埋まる、ということでもあります
それでも救いたい、助けたい命は今でも
今日、この瞬間にも、日本中にあふれていて・・・
弱って、人の助けがなければもう生きていけないようなシニアや
病気の子たちも少なくない現実を憂う日々
にわかに信じがたい、今の日本のペット事情の現実です
生きてるんだから
私たちと同じ、心ある動物なんだから
棄てる前に、誰かに相談とか
他の選択肢は考えられなかったのかなって
とても悲しいキモチになります
にこジィも
こんなに小さな身体で
真夏の炎天下、突然ポンと放り出されてまぁ
よくぞ、よくぞ生きて、母ちゃんのもとにきてくれたホントに
そしてまた
人と一緒に生きることを受け容れてくれて、ありがとね
保護後からお世話下さったセンターの職員さんたちのおかげです
母ちゃんも
老犬メイさん、愛息デー君のお世話をさせてもらって
感じたことがたくさんありました
保護犬に限らず
病気で弱ったり、老いていく命と向き合うことは
寄り添うことの大切さや
寛容であることで生まれる信頼関係、
自分へのコミット、覚悟など
さまざまな気づきや
自分自身を見つめなおすきっかけを与えてくれる時間でもあった
そして最期を見届けて、お空に送ってから気づくこともありました
苦労や悩みも絶えないことはもちろん承知
異種だから、理解できないこともあるかもしれない
でもね
一緒にクリアできればそれは、お互いの自信にもなるし
パートナーとしての信頼にも繋がっていく
簡単じゃないからこそ、おもしろい
わかりあおうと努力することが、お互いを成長させる
犬との暮らしの醍醐味で、喜びや楽しさって
そんなところにあるんじゃないかな～って、思うのであります
上の写真は懐かしい～！タック君@アロハドギー
わが家の卒犬くんです
ご家族様はトライアルに入る前から、本当に頑張って下さって…
これは幼稚園で人馴れ練習中の1枚です
何度も、何度も、積み重ねてきた時間は、裏切らない
ゆるぎない信頼へと変化してゆく過程は、もはや感動的でした
そして
共に過ごせる幸せな時間は、長ければそれはもちろん嬉しいけど
でも、密度でも十分に挽回できる
にこジィを見ていて、そう思います
なにをしてても
どこにいても
大好き達と一緒なら
嬉しくて、楽しくて、幸せなんだよね
シンプルなんだ
たくさんの犬たちのお世話をさせてもらいながら
母ちゃんは、飼い主としても、人としても、教えられることがいっぱいだった
育ててもらいました（ingです）
『お世話させてくれてありがとう』
そして
これからも、ずっとずっと
『お世話させてちょうだいませ』
今日もそんなキモチでお世話させてもらいますよ～
ありがとう がいっぱいな犬との暮らし
みんながそうであってほしいなぁ…とも、思います
アグリドッグレスキューの活動や里親募集中の保護犬たち
1人でも多くの皆様に見て、知っていただけますように！
ポチッと応援よろしくお願い致します m(_ _*)m
アグリドッグレスキュー 
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