つれづれなるままに、シルビア。 -574ページ目
我が家(賃貸アパート)は、3軒つながった内の真ん中です。
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それぞれ1Fが車庫、2・3Fが住居となっています。「テラスハウス」「メゾネットタイプ」と不動産屋では言っていましたが、親しい建築家に、正しくは「重層長屋」であると教えてもらいました。

「3戸以上の住戸を連続して建てて1棟とし、それぞれの専用の出入口をもつ建物」
を「長屋」と言うそうです。どうしても江戸時代のような建物を連想してしまいますよね。でも実際住んでみると、マンションよりも一戸建てに近い感覚です(^O^)

お隣りさんは何か現場関係の職人さん(内装関係?)の一人暮らしと、私の10コ位上のご夫婦。いつも爆音で迷惑をかけていますので、日頃から笑顔の挨拶は欠かしませんが、それ以上親しくなる事もない、非常に丁度良い関係です。

ご夫婦の方、ご主人は私と同じようなサラリーマンのようです。
車庫の前にはいつもヴィッツが停まっています。何故外に?という疑問は直ぐに解消しました。車庫の中には32Rが停まっていました。
本当にたまに出動します。メッキの少々派手なホイール、程々の車高、控えめなマフラー、赤のフルバケ(恐らくスパルコ製)2脚。ホイール以外は懐かしめのパーツチョイスです。勿論外観はノーマル。長年大切に乗ってきた、そんなオーラを感じます。

ある休日の早朝、ご主人がヴィッツで出掛けて行きます。偶然外で会い「おはようございますm(__)m」と挨拶を交わしました。
昼近くにご主人が帰って来ました。車が大きくなっています。デリカに変わっていました。

「車買ったのかな」

まあ、あまり気にはしていませんでした。

その後、車庫を開けて何やら作業をしているご主人に会いますが、アノRが見当たりません。
「R、なしたんだべね」
そんな会話を我が家の鬼としていました。

先日、会社から帰って来た所でご主人と会いました。思い切って疑問をぶつけます。

「こんにちは~。R、なしたんですか。売っちゃったんですか」
「うん、そう。5年の後期、32ね」

やっぱり。
そういえば何やらRを見に来ている怪しげな人達がいました。ご主人と話をしながらエンジンルームを見たり。

「アレなら、かなり高く売れたんじゃないすか」
「う~ん。結局、車体で決まるからね。色々装備は付いてたんだけどね」
「…そうすか」
「車検取ってから180㌔しか走ってなかったしね。2台あってもしょうがないかなと思って」

どことなく、ご主人は寂しそうでした。
R乗りなら「車は走ってナンボ」という考えでしょう。車の事、大切な相棒の気持ちを考えてこその決断だったのかと。
若い頃は恐らく走り屋だったのかと思います。だから、夜中の爆音にも理解があるのかも知れません。今の家に住めたのは、私にとってはラッキーでした。

次のオーナーの方、どうか大事に乗ってあげて下さいね。
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長年NAに慣れ親しんだ体には、ターボの加速はかなり刺激的な物でした。

NA主体の某サーキットでは、その圧倒的な加速力は大きな武器でした。
NAで走りの基礎を学びましたので、出来るだけスピードを殺さない、リズムに乗った走り方は身についています。
そして、たとえコーナーはどっこいでも、立ち上がりでドカーンと…
「Good-Bye, Baby!!」・笑。

そんな私を放っておく協同組合(≒チーム…※詳しくは6月7日の記事をご覧下さい)ではありません。
皆、どんどんとパワーアップしていきました。
それでも、13ボディの軽さもあり、楽しい勝負が繰り広げられました。

そんなある日、どうも加速に違和感が。何かでお店に入庫した時、一緒に見てもらいました。

「タービンブレードにガタがきてますよ」

遂に来てしまったか、この日が…。
と思いつつも、どこかでこのキッカケを待っていた自分がいました。

さあ、タービン交換です♪

同じお店に入庫していた、タービン交換の13シルビアに乗せてもらいました。お店の人ドライブで、私は助手席です勿論。

うん、イイ加速。ターボ換装を決意した、あのデモ車と同じフィーリングです。

そのシルビアと同じタービン、T518Zを選び、ついでにハイカムも組みました。
一気に90馬力アップです。

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シェイクダウンは本当のサーキット。
33Rの仲間と一緒に走行会に参加しました。
勿論、タービンを交換した事は仲間には内緒です。

行きの高速。Rに加速で負けません。イヤむしろコッチの方が上か。
不思議そうな顔をしています。

サーキットのタイムは大幅自己ベスト更新。
そこで初めてカミングアウトです。

「ゴメンゴメン。○秒切ったら言うつもりだったんだ」
「なあんだ。どおりでオカシイと思いましたよ」

この瞬間が快感です・笑。
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この時から約4年が経過しました。
2年経った時点でEXハウジングにクラックが発生し交換しました。
目立ったトラブル(?)と言えば、それ位です。それも部品単体で注文が可能でした。

他の社外タービンは使用した事がありませんが、トラストタービンは非常に丈夫でオススメです。

勿論、頻繁にオイル交換しなければダメですよ。
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ワイドボディ仕様完成時に注文した、クスコ・ボルトオン追加ロールバーがようやく到着しました。

早速取り付けます。
カーボンの一番短いタイプにしました。(Aタイプ 930~1020mm)
まずは中身の確認です。
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流石カーボン、軽いです。重量増の影響はほとんど無いでしょう。

取説を読むと、不思議な点が。
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果たしてバッテリーのターミナルを外す必要があるのか?とりあえず、そのまま外さないで作業します。

まずは仮合わせをして、取付部分のロールバーパッドをカットします。センターバーはルーフ内張に密着していますので、この作業が思いの外大変でした・汗。
カッターや大きなマイナスドライバーを駆使し、何とか剥がします。二度手間にならないよう、少し大きめにカットしましたが、仕上がりの美しさを追求するなら、小さめにカットした方が良いでしょう。
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もう一方の取付部分も同様にカットし、あとはボルトをしっかりと締めて完了です。

それぞれの取付位置です。
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一番短いタイプだと、斜行バーにするには少しギリギリでした。ターンバックル部分は、結構目一杯伸ばしています。
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本当は、各接続部分ギリギリにセットした方が良いのでしょうが、まあ大きな違いはありません・笑。

作業前です。
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作業後です。
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ボディ剛性への貢献度は判りませんが、間違いなくケージ自体の強度はアップしたでしょう。

何より、見た目もイイです♪