行ってまいりました!
オレたちの優子ファンミーティング ――――― ッ !!
明日の東京開催に参戦される方は
ネタバレになりますのでスルーでお願いいたしますw
チケットは発券日当日ローソンにてゲット。
席は・・「か」列!6列目 キタ ――――― ッ !!
イベント情報を今一度チェックしておきましょう。
ゲストMCは峯岸みなみさん?! みぃちゃんキタ!!
これはさらに楽しみでございます!w
という訳で 待ちに待った当日でございます!
余裕をもってASFを出発し札駅近くの会場へ。
焦りすぎたのか かなり早く着いてしまい
近くのデパートの地下食品売場でソフトクリームを食べ時間を潰します。
会場に到着。まずは座席を確認します。
マックス650席くらいの会場なのですが 半分から前しか使用しないよう。
さらに前2列が撤去されていてASFは4列目!なまら近えw
時間になりました!
オーバーチュアは・・流れません!ミックスも打ちません!w
優子の子供の頃から現在までの写真がスクリーンに映し出され
いよいよオレたちの優子が・・
「♪はてーしなぁーひー」と千春のモノマネをしながら登場ww
あっそうそう、観客席から「千春ー!」と声援が飛んだのを受けて
「北海道の方って松山千春さんのこと千春って呼ぶんだねー!」
と言われて初めて他地域では千春と呼ばないことを知りましたw
(下の名前だけで呼び捨てにしない、ということね)
そしてみぃちゃん登場!!なんまらカワイイ!!
まずは “ ゆうみぃ ” トークショーからスタートし
優子とバーチャルデート的なこっ恥ずかしいw VTRを観つつ
所々で映像を止め みぃちゃんがツッコむという企画。
陶芸で先生の助けを借りず最後まで自分でやり切ろうとしたり
ボウリングでデートなのにあくまで勝負にこだわるところが
優子らしいっちゃらしくて面白かったですww
優子はまだAKBの曲を踊れるのか?というコーナーでは
真夏のSounds Good! がマジでヤバいくらいまったく踊れず
(結構前の方のポジションでしたよね?w)
唇にBe My Baby は たかみなちゃんのマネが悪意たっぷりだったとかw
回遊魚のキャパシティ だけは完璧だったとかww
そして今回の目玉企画!大島優GO!
会場のどこかに優子が突然現れ写真撮影オッケーという神企画!!
まずは みぃちゃん から撮影スタート!
なんまらカワイイ!!ww
優子出た!w
おお近づいてきた!!
ASFを探せ!w
※ 他のヲタさんがSNSにあげた画像ね。無断転載申し訳ございません!
うおおおなんまら近え!!
シャッターチャンス逃したw 嗚呼・・
通り過ぎた・・
次はコッチにキタ!w
今度はステージ上でみぃちゃんと!
優子 ―――― ッ !! みぃちゃ ―――――― んッ !!
おお?!
さらにアップ!
目線いただきました!やったぜありがとう!!ww
写真撮影タイムはこれでおしまい。
またこういう機会があったら今度は動画にしようと思いますw
その後は昔のファミコンゲームをふたりでやって
私たちはただただそれを見ながら声援を送るという自由な企画もw
いくつかのゲームの中から選ぶ時 後ろのヲタさんが
「エキサイトバイク!エキサイトバイク!」
と叫んでいたのがASF的にツボでございましたww
夢のような時間はあっという間に終わり
退場時には優子がひとりひとり丁寧にお見送りしてくれました。
握手会初参戦時には「うおおおお!」と叫ぶことしかできませんでしたがw
今回は「楽しかった!ありがとう!」としっかり言えました。
優子といえば現役時代は物凄い握手会人気でした。
代表的メンであるにも関わらず一切手を抜くことなく
ヲタひとりひとりに丁寧に接してくれるのが その理由だと思います。
ASFも初参戦時はなまら緊張していたのですが
優子が最高の笑顔で接してくれたことで(たった2秒でしたがw)
眠っていたヲタ魂に火がついてしまいましたww
アイドルを卒業し女優となった今でも
自分の原点や基本は何なのかということをしっかりと理解し
変わらず私たちの心に火をつけてくれることに心から感謝いたします。
わざわざ札幌まで来てくれたオレたちの優子!
そして親友のために来てくれたみぃちゃん!
本当に本当に楽しかった!! ありがとう ――――― ッ !!
優子が超絶カワイイのはミナサマもご存知のことと思いますが
今回はみぃちゃんのカワイさと仕切りの上手さにもビックリいたしました。
主要メンの実力をこれでもか!と見せつけられました。
ASFでは今後みぃちゃんもしっかりと推していきたいと思いますww
という訳でw ASFガレージでございます。
前回の当最低どうどすかクソブログにて失火症状の話をしましたよね。
①から普通に引っ張ってシフトアップしていけば何も問題ないのですが
⑤で3000rpmからガバッとアクセルを開けて加速していくと
イチゴくんは残念ながらブーストは掛からないのでw
極めて緩やかに(ダラーッとね)加速していくのですが
3500rpmでパン!パパン!パンパン!と失火し
加速が止まってしまうという症状でございます。
一旦アクセルを戻し もう一度踏んで4000rpm以上になれば
まったく症状は出ません。
ASF定例経営会議において この問題について協議いたしました。
加速が止まるのは点火系か燃料系に原因があると思われますが
本件においては その症状から前者
つまり適正に火がついて(飛んで)いないためであると考えられます。
1)プラグ
2)プラグコード
3)ディストリビュータ
恐らくこの3つのうちのいずれか
または複数であろうという結論に至りました。
まずはプラグを外して検証します。
マックスブーストを入れているので独特の茶色をしていますが
特に問題はないように思われます・・たぶんw
4番。明らかに他と色が違います。
たぶんココがちゃんと火が飛んでいないのが原因?
ひとまずプラグコードを純正に交換してみます。
これで症状が収まればNGKプラグコードが原因で確定でしょう。
この日はこれでタイムアップ。
翌日。副業を定時キッカリに切り上げ(働き方改革ですからねw)
ロードテストを実施します。
ASF最寄のICから高速へ。
⑤までポンポンとシフトアップし3000rpmから踏んでいきます。
ん?普通に加速する??
一瞬直ったかと思いましたが
もう一度全開にすると やはり失火症状が出てきます。
料金所からフル加速!w
①からレブまで引っ張ります。キッチリ●●●キロまで出ます!w
一旦減速し また⑤3000rpmから・・パン!パパパン!パパン!
なんだか前より酷くなっている感じさえします。
心なしかフケも悪い気がしますし
パンパンという音が派手で激しすぎて若干恥ずかしいw
例えば④で巡航していて③に落とす時。
ブレーキングが伴えばヒールトーでダウンシフトいたしますが
ブレーキばかんないでギヤを落とすこともありますよね。
一般的にはクラッチば踏んで④からギヤを抜き
クラッチは切ったままアクセルを一発アオッて回転を合わせ
③にギヤを入れますよね。
ASFでは若い頃からのクセと申しましょうか
協同組合の先輩にそうした方がいいと言われたからなのですが
ギヤを抜いてニュートラで一旦クラッチばつなぎアクセルをアオります。
そして再びクラッチを切ってアクセルをアオり③に入れています。
そのダウンシフト時の「バンバン!」というフケも悪く
いつも通りにアオッても回転が合いません。
結論。すごくダメw
「こりゃ純正は全然ダメだわ!」
ASF本部に無線を入れておき緊急ピットイン。
プラグコードをNGKに戻して再びロードテストへ。
走り出した途端排気音が違います!
低速のトルクも太く走りやすい。失火症状も純正よりはマシ。
要は元に戻っただけ、何ら改善されてなんかいないのですがw
決してプラシーボでもなんでもなく
プラグコードで確かに性能は変わるということが分かっただけでも収穫でした。
翌営業日。またもや作業でございます。
プラグはなんともない、プラグコードでもない・・
となれば(3)のデスビを疑ってみましょう。
と申しましても いきなりデスビ丸ごと交換もアレですので
ローターヘッドとキャップを交換してみます。
ローターが1,200円、キャップが4,130円ね。
バッテリー端子を外し8mmボルト2本を外せばこの状態。
ローターヘッドはつくようにしかつきませんが
万が一点火時期が狂わないよう念のため写真を撮っておきましょう。
今回購入した新品デスビキャップさん。
プラグコードを元通りセットしエンジンスタート!
キュキュキュキュッ、ボボッ、ボボボッ、ストン。
ストン?
リトライ。キュキュッ、ボボボボボッ・・ストン。
キュキュキュキュッ、ボボボッ、ストン。
うそだぁw
外して新品をつけただけなのに一切エンジンが掛からなくなってしまいました!
大沢誉志幸 で ともちんチューナーにSOS!
今一度プラグコードば指しイヤ挿している場所をチェック。
間違いありません!
キャップとローターの初期不良も考えられますので
古い部品に戻してみるも・・やはり掛からず。
次はプラグを外して直接プラグコードに挿し
ちゃんと火がついて(飛んで)いるか確認します。
写真を撮る余裕などないので ネットで拾ったイメージ図ね。
当社代表を呼び出しキーを回していただきます。
キュキュキュキュキュキュキュキュ・・とクランキングすると
4本全部からバチバチバチバチッと火が飛んでいます。
しかしながら 何番か忘れましたが(大事なとこなのに!w)
プラグの電極ではなくプラグコードとプラグの接続部分の隙間から
ココから一瞬火が飛んでいるのも見えました。
デスビキャップとローターの取付は間違っていない。
プラグコードば挿す場所も間違っていない。
プラグからはちゃんと火が飛んでいる・・・
いったい何が違うの?
プラグをセットしプラグコードを挿し もう一度セルを回します。
キュキュキュキュッ、バオーン!
えっ?掛かった?!
次はデスビをもう一度バラしキャップとローターを新品に。
キュキュッ、バオーン!!
掛かった ―――――――― ッ !!!
どういう事かまったく分かりませんが まあいっかw
ともちんチューナーさま。
何回も何回も電話してスミマセンでした!
これできっと直っているはず。直っているに違いない。
ワクワクしながらロードテストに出発!
先日と同じように高速に乗り 同じように加速します。
⑤3000rpmからアクセル全開、緩やかにw 加速。
バ ―――――― ッ、パン!パパパン!パン!
あれ?
一般参加マシンの隙間を狙い何回も何回も同じようにテスト。
多少症状は弱まったような気もしますが
やはり同じ回転数でパンパンパパンと失火してしまいます。
もう・・何なんですか?w
翌営業日。ひとまず現状で朝練を終えて夕方。
(朝練詳細は次回最低どうどすか記事にて)
ともちんショップでこのようなパーツを引き取りました。
デスビキャップ&ローター交換ロードテスト後
ともちんショップに寄って状況を報告していました。
● キャップは恐らく交換歴あり。20万kmオーバーの状態ではない。
● ローターはそれなり。
● ECU端子や中の基盤の状態も点検する必要あり。
● プラグコードも当然経年劣化する。5年間無交換なら次はソコ。
NGKプラグコードは2012年1月から ですので
5年以上使用していることになります。
それだけ使っていれば劣化しても当たり前田敦子さんとのことで
デスビキャップもローターヘッドも換えたのであれば
次はソコを換えるべきとのアドバイスをいただきました。
通販とかで買えばいくらか安くなるのでしょうが
ココまで色々教えてもらって南米から買うというのもアレなのでw
ともちんショップにて注文したという次第でございます。
NGK。純正もこの形状でした。
ともちんショップ駐車場にて
怪しげなピンクの車の横でASF出張作業を実施いたしますw
とりあえずポン付けの状態でございます。
ロードテスト。
渋滞の新道を走り札幌北ICから高速に乗ります。
今回の件で何回高速に乗ったのでしょうかw
まずは普通に加速して本線へ。
追越車線で⑤3000rpmからアクセルをガバッと開けます。
運命の3500rpm。
ゴボッ、ゴボッ・・嗚呼、これもダメ?
しかしながら 一瞬ゴボゴボ言っただけで
パンパンパパンとはならずに4000rpmまで到達いたしました。
何回も何回も同じように走りましたが
注目ば浴びるくらい恥ずかしいミスファイヤは発生しませんでした。
ウン、これじゃないですか?
最初にプラグコードをNGKから純正に戻しましたが
もっとダメだったので他に原因があると考えました。
ですがデスビキャップとローターを交換しても変化はなく
今回プラグコードをウルトラに換えると
完全に、とは言えませんが症状は収まりました。
ということは やはりプラグコードが原因と申しましょうか
朝練にサーキットに5年間酷使したNGKコードが寿命を迎えた・・
と考えてよいのではないでしょうか。
そのままASF帰還。
ポン付けの状態でしたので仕上げの作業を行います。
ナイスSRの熱からコードを守るためコルゲートチューブを巻き
タイラップを使ってキレイにまとめました。
ウルトラさんについて コード自体のクオリティに問題はありませんが
フィッティングといいますか
コードの長さの設定はNGKに歩があるように思います。
NGKは1番から4番まで夫々長さが異なりキレイに収まりますが
NGK装着例。こんな感じね。
ウルトラさんは短いのが2本と長いのが2本というセット。
つまり1番と2番が同じ長さで 3番と4番が同じ長さ。
そのまま装着すると2番と3番が引っ張らさるというか
1番と4番が若干たるんだ感じになってしまいます。
ウルトラさん装着例。
でもまあ、強いていえばというか性能には関係ないレベル。
プラグコード本来の機能であり目的である
ハートならぬ プラグにきちんと火をつけることが達成されればオッケーです!
ひとまず これで解決・・・かな??






















































