解き放つ封印 | つれづれなるままに、シルビア。
最近 ・・ またもや超絶カワイイ娘を発見してしまいましたw




ゆいはん? イヤそれは前々から申し上げていますよね。
ナンバのまゆゆ?? イヤイヤ彼女も確かにカワイイのですが ・・




答えは ・・ E-ガールズ の アヤちゃん!!ww

なんだ AKB メンでないのか
とうとうキモオッサンヲタも飽きてしまったのかと
マニアックなミナサマにあっては驚かれたことでしょうw

ご安心ください! まだまだ AKB は飽きそうにありません。
それとは別に アヤちゃん “ も ” カワイイということでございます。
歌声もダンスもカッコイイし 20代後半という年齢の醸しだす雰囲気が
なんと言えばよいのか ・・ タマらないですよねw




でもやっぱり ・・ イチバン超絶カワイイのは このふたり!!ww




さてw 本日の最低どうどすかクソブログは
決して私のキモさを解き放つというお話ではありませんw
そんなの少しも封印せず すべてさらけ出していますよねww


朝練を終えたら洗車をするのが ASF のルール。
窓ガラスやバンパーの虫汚れも酷いのですが
何と言ってもイチバン汚れるのがホイール。




こんな感じでブレーキダストが噴火状態!




※ 画像はイメージですw


ブレーキパッド選択基準にダスト量を挙げる方も多いでしょう。
私としてはダストなんか別にどうでもよく、とにかく効き重視!
特に初期制動! 奥で効くというのが どうも苦手というか不安で
踏み始めからガツッと効いてくれないとイヤなのです。
とにかく初期制動! 初期制動! 初期制動!!
( 大事なことなので何度も言いましたw )
ただ単にブレーキコントロールがヘタッピなだけなんですけどねww

ダスト量が多いなら こまめに洗えばよいだけ。




ピカピカに復活。 これは右リヤ。




左リヤ。 何故かコッチ側の方が酷くこびりついてキレイになりません。

十勝は右コーナーが多いので 左側のタイヤに負荷が掛かります。
走行後エアを計っても左側のタイヤだけ若干高め。
左側の方が より熱を持つから ダストがこびりついて ・・ 違うかな?


フロントのホイールを洗っていると ・・




おお! 残りちょっと!!
この前見た時は まだまだ残量があったのに。
十勝チャレンジ60周&ヒリヒリ朝練で見事に減ってしまいました。




イチゴくんに6ポットキャリパーを移植したのが 2011年末。
その時に新品 CCRg パッドを組みました。
翌2012年は主に街乗りというか お散歩メイン。
2013年はテストコースの朝練にハマり 今年は十勝チャレンジ。

タノちゃんは もたねぇと言っていますがw よくもった方でしょう。




ASF が愛してやまない CCRg のスペック。
温度域は 50℃ ~ 800℃。 低温から高温までキッチリ効きます。
大切な初期制動もガッツリ効いてイイ感じ。

今回リヤのパッドとローターを新品に交換したことで
グッと強めに踏んでも前のめりになることがなく
リヤが効いて4輪全体がグーッと沈み込むようになりました。
まさに理想のフィーリン!!


ですが ・・ いくら理想的フィーリンだとしても減ったパッドは危険!
ブレーキパッドって半分を過ぎた辺りから急激に摩耗が早くなりますよね。
厳密に言えば摩材部分とピストンの距離が近くなるから
熱がフルードに伝わりやすくなって云々 ・・ でしたっけ?w

ASF 基準に照合すればコレは交換すべき残量なのですが
ミナサマご存知の通り当社の財政はマジでヒリヒリのカツカツw
来シーズンの活動資金は冬期間に頑張って貯める予定。
この時期に割く新規予算などございません!

でもでも このパッドではちょっと怖い。 SCL の悪夢がよみがえりますw
街乗りだけなら今シーズン末までなんともないでしょうが
来月には ともちんショップ走行会 が控えています。
たとえ十勝にもう行かなくても 朝練だけでもムリっぽい。


ううん ・・・ どうしたもんか ・・・・・



おおそうだ!! アレがあったべや!!!





ASF 長期在庫品! エンドレス MA45B ――――― ッ !!




ASF 過去資料を調査したところ ・・
2005年秋、SCL 悪夢の後 現在の6ポットキャリパーを買った時
CCR と一緒に このパッドも購入していました。

CCR は普段乗り&某サーキット用。
SCL では現地でコッチに組み換えて走りました。
そったらメンドイことよくしてたなぁと思いますw 若さ故ですねww
2回くらいそうやって走ったのですが ・・ 私のヘタレドライビンなら
CCR で必要にして充分だということが分かり使わなくなりました。


お蔵入りとなった MA45B。 適正温度域は 300℃ ~ 800℃ !
冷えた一発目のブレーキングは かなり怖そうですが
同じ温度域の NAR というパッドを普段も使っていたことがありました。
特に何の問題もなかったので 多分大丈夫でしょう ・・ きっとw




摩材面を検証。 ちょっと ・・ イヤかなり使い切れていない感じ。
私のヘタレドライビンでは明らかにオーバースペックか。
イヤでも この9年間で 残念ながらマシンは遅くなりましたがw
ウデは上がったと思います! 思います! 思いたいです!!


9年間の封印を解き放ち この高級パッドを使う時が今来たのであります!




思い立ったらナントヤラ。 早速交換。

左側から。 エンドレス風キャリパーカバーのw 隙間からパッドが見えます。
ううん ・・ コッチ側は思ったほど減ってないような気も。
まあイイヤ。 換えると決めたら換えちゃうのです!




取り外した CCRg。 摩材がしっかり溶けて理想的な状態 ・・ かな?
上部に段差というか跡がついているのが少々気になりますね。




限界ラバーズまで使い切ったパッドを使い
テコの原理でピストンを押し戻します。 これは悪い作業例ですw
ミナサマは きちんとピストン戻し専用ツールを使いましょう!

使っているパッドはタイプRというノンアス素材。
メタルでないから こうやって使っても大丈夫かとw




MA45B が無事組み込まさりました。 続いて右側。




エンドレス風キャリパーカバーの ( 以下略 ) ww

しかしアレですよね ・・ 純正キャリパーにドリルで穴ば開けて
ボルトでカバーを装着するとか エエモン的なステーで簡単につけるとか
どれもこれも正気の沙汰じゃアリマセンよねw


右側の方が左側よりも摩耗しているように見えます。




特に外側は やっぱりもうダメでしょう。 換えて正解。




こちらも理想的な摩耗状態 ( だと思います ・・ 多分w )
やはり段付きが気になりますねぇ。




作業 『 完 』。


そうそう、某整備手帳とかだとイチイチ

「 この作業方法で不具合が生じても云々 」
「 あくまで一例で ・・ 自己責任で云々 」
「 重要保安部品ですので認証工場で云々 」

とか書いている人もいますよね。 そういうところがキモいんですマジでw




嬉しい発見。 ブレーキラインがエンドレス製でした!

移植時てっきりノーマルを使ったと思っていたのですが ・・
ノーマルのブレーキラインは6ポットキャリパーにはつかないのかな?
あ、キャリパーカバーだから ( 以下略 ) www




作業が終われば 必ずテストドライビン。
近隣の私有地テストコースで15分くらい試乗を。

ブレーキペダルを何度も踏んでピストンを出します。
コレを忘れるとマジでビビリます!
手応え ( 足応えかw ) が出てきても 何となくスポンジーな感じがしますが
それはいずれ解消されますので問題ナシ。


いよいよスタート。 最初の交差点 ・・ あ、私有地テストコースだったw
パッドが冷え切っているので止まりづらいですが 想定の範囲内。

ストレートを②で加速 ⇒ ブレーキングを繰り返します。
おお! 踏めば踏むほどドンドン効きが強くなってきます。
次の交差点イヤ私有地 ( 以下略w ) で ヒール&トー。
CCRg とフィーリングは異なりますが 気にならないレベル。

広いストレートで②⇒③全開。 だから私有地ですってばw
一気にチカラを込めてブレーキング! うおおスゲー効く!!
心配された前のめりな感じもせず マシン全体が沈み込む感覚。


一発目のブレーキングさえ気をつければ おおむねイイ感じ。
十勝チャレンジなら まったく問題ナイでしょう。
朝練だとスタートからテクニカルセクター進入までノーブレーキなので
どこでローター温度を上げておこうか迷うところですが
その辺は実際に走ってみてから ・・ ですね。




これでリヤもフロントも制動面はバッチリ。 何の心配もありません。




来月の ともちんショップ走行会 が楽しみで楽しみで仕方ありませんが
まずは次回朝練でのインプレッションに ご期待くださいませ♪