ハーネス修正ングゲット | つれづれなるままに、シルビア。
ハーネスエンジンルーム引き直しが成功した次の休み。
早速テストドライビンに出掛けました。




朝のヒンヤリした空気がキモチイイのですが
残念ながら路面コンディションは少々ウェット。
寒くなるとナカナカ路面が乾きませんよね。


アグレッシブなテストドライビンは断念。
とりあえずノンビリノンビリお散歩を楽しんでいましたが
イチゴくんを停めてフト見ると ・・ 右サイドマーカーが外れて!!
フェンダーを取り外したり何だりを繰り返しているうち
取付部分が りっちゃん イヤ BKA になってしまったのでしょうかww

サイドマーカーがプランプランしているのは非常に恥ずかしい。
大至急高速に乗り、テストコースから結構離れた解体屋さんへ。




セレナ発見!

イチゴくんのサイドマーカーはセレナ、ステージア
12プリメーラ、34スカイライン等々と共通です。
流用し放題ですね。 コストダウン日産最高w

ひとつ 315円、予備も合わせて ふたつで 630円 にてゲット。




ステージア。

これは純正オイルクーラー?
イチゴくんに流用出来そうな気もしますが
加工の手間を考えたらば社外品を買った方がイイ??

横の電ファンも非常に気になりますが、今日は大人しく帰りましょう。
解体屋さんに来ると欲しいものばかりで困りますよねww




無事元通りになりました。




さて ・・ メインハーネスはエンジンルームに引き直しましたが
ウォッシャー液のパイプは そのままフェンダー内に残していました。


十勝サーキットの帰り。 まだハーネスを引き直す前なのですが
高速で前を走るトラックから細かい水滴がイチゴくんのウィンドウに。
ワイパーを動かしたところ汚れが余計に広がってしまいました。

どれウォッシャー液ば出して ・・・・・ 出ねえ!!

なんぼやってもワイパーが動いて汚れが広がり視界が遮られるのみ。
次の PA まで ほとんど前が見えないまま恐怖のドライビンでした。

ウォッシャーのモーターでも壊れたか?? と思っていたのですが
ハーネスを引き直したところ なんと直ってしまいましたw
フェンダー内にハーネスと一緒に無理矢理押し込んでいたので
パイプが押し潰されて出なくなっていたのでしょうね。


これで解決と言えば解決なのですが ・・
万が一タイヤに干渉しれば また出なくなる可能性もあります。
またの機会に引き直そうと思っていましたので
良い機会なのでコレもついでにやってしまいましょう。




モーターからパイプを取り外します。
ジョーッと勢いよくウォッシャー液が流れてきますので
バケツを用意しておきましょう。
この画像で外れている方がフロント側です。
リヤ側は必要ないのですが、一緒に引き直します。

パイプを外したらばグーッと引っ張り
エンジンルームを通して繋ぎ直します。
パイプの長さは延長しなくても間に合います。
フロント側は余裕。 リヤ側もギリギリですが大丈夫。




モーターとパイプの接続部には一応タイラップを。


次はハーネスの保護。
コルゲートチューブを被せたかったのですが
残念ながら太いサイズがなく、スパイラルチューブを使用しました。

例の三角窓の角 ( ? ) も気になります。
タテに切れ目を入れたゴムホースで養生しておきましょうか。
インタークーラー取付等でボディに穴を開けた時にやる方法ですね。

サイドマーカー配線も保護。
ボディに接触する部分にコルゲートチューブを被せておきます。

ハーネスを室内に引き込む場所。 グロメット?
クッパを通すため切り開いて入れたのですが
そのままでは水が入ってくる危険性大。
ココはガッツリとコーキング剤を盛っておきましょう。




えっ? もう一回ハーネスを取り出す時はどうするのかって??
その時はその時でしょう!!ww


これで修正作業完了 ・・ でも良いのですが、念には念を入れて。




撤去したインナーフェンダーくん。
下半分を切り取り、ガムテープを貼り直して再利用します。




これでバッチリ!!! ・・・・・ 多分ww




ウォッシャー液パイプにコルゲートチューブを被せ
ハーネスとタイラップで固定しておきます。
ボンネットとの干渉もナシ!


ウンウン、我ながらキレイに作業出来ました!!
( コーキングは ?? ですがww )

これで本当に思う存分 左コーナーば攻められますねww