3月から始まった F1 サーカスも とうとう残り4戦となりました。
今回はインド!!
下朝鮮とは違ってw なかなかの盛り上がりを見せているようです。
ksgk は今シーズン9勝、最近は5連勝という圧倒的強さ!
今回の結果によって個人&コンストラクターズチャンプが決定します。
予選は ksgk - 若イケメン - 走り屋。
チャンピオンシップ2位のマタドールは8位スタートと低迷。
スタート!!!
卒業マークとキミくんが接触。
弾かれた卒業はマタドールと接触、マタドールは古イケメンと ・・
ああああ!! もう訳がワカリマセンww
これでマタドールはグーッと後退。 終わった ・・
ksgk はラップ2でピットイン。
早めにタイヤを換えて後方から追い上げる作戦をとりました。
最速ラップを叩き出しつつ、ガンガン順位を上げていきます!
下位チームとは、イヤ他のすべてとカテゴリーが違いますね。
後方ポイント圏外ではマタドールがザウバー若手を抜いて
でもまた抜き返されてと何やらコチョコチョやっています。
そんな間に ksgk はクソペレスをオーバーテイク!
あっという間に2位!!
淡々と ( ? ) レースは進行し ラップ40。
あああ! 卒業マーク!! なした?!
ギヤボックス? オルタネーター??
チームからの 「 ストップザカー! 」 という指示に驚く卒業。
電圧が下がっていたから止めさせたとか何とか ・・
オルタネーターって突然ストップするとか。 怖いですよね。
イチゴくんのオルタも そろそろ交換しておこうかなぁ ・・
リタイヤした卒業マーク、かなり怒っていましたね。
どうもツイていないというか
昔から余計な苦労が多いような気がします。
ラップ50。 最近ラスト10周が面白いw
オーダーは ksgk - キミくん - 若イケメン - クソグロ。
キミくんはワンストッパー。 果たしてタイヤは持つのか。
若イケメンがスパッとキミくんをパス。
次はクソグロが迫ります!
クソグロがオーバーテイク! と思いきやキミくんを前に。
これは またもや非情のチームオーダーか ・・ と思いましたが
コース外から抜いたので順位を譲っただけとか。
その後見事スパーンと抜き返しました!
クソグロ、本当に成長しましたよね。
役職や立場が人を変えるとよく言われますが
彼はその典型的な例でしょう。 来季エースの自覚が出てきたのかな?
会社によっては上の役職を見越した仕事をしているのを確認して
例えば係長なのに課長を意識した仕事をしているのを見てから
初めて昇進させる ( 安心して任せられる ) という考え方もあり
役職先行が良いのか仕事内容先行が良いのか一概には言えないのですが ・・
リーマンネタは またの機会にでもww
実はこの時 ・・ チームとキミくんの間で
こんなステキな会話が成されていたとか。
「 Kimi, Get out of the fucking way! 」
「 Don't shout there fuck, I brake out of the corner, I was can't 」
なんとハートウォーミングなやり取りだことww
いくらスーパースターと言えども
チームを去る人には冷たいモノなんですね。 アイスマンだけにw
ロータスの上品な会話中、ksgk にもチームから指示が。
「 飲み物飲むんでねえぞ!! 」
なんと! 喉カラカラ状態で残りを走りきれと!!
コッチもオルタが心配だとか。 最後まで目が離せなくなりました。
タイヤがダメダメのキミくんと走り屋をまとめてクソペレスが抜いたり
ラスト一周でキミくんが耐えきれずピットインしたりと色々あって ・・
ksgk ゴ ――――――― ル !!
見事優勝で4連覇をキメました!
これで今シーズン10勝目! 6連勝!!
喉の渇きに耐えてよく頑張った! 感動した!!w
はしゃいでおります!!ww
はしゃぎまくっております!!!www
ksgk はこれで戒告処分、チームには罰金だとか。
まあでも、こんな日くらいはいいんでないでしょうか!
跳ね馬タクシーの件にしても然り。
こういうのを観たいファンは私だけではないはず。
お互いの健闘を讃え合い、ksgk の偉業を祝福。
こういうシーンを観ると F1 って素晴らしいなと思います。
以前何かの記事で F1 なんてみんなイカサマ、インチキ
八百長だと言っているヤツがいました。
ソイツがそう思うのは勝手。 ひとりでそう思っていればイイ。
でも ・・ 人生かなり損していると思いますよ。
だって、こんな感動を味わえないのですから!!
【 セバスチャン ・ ベッテル : 1位 】
「まず第一に観客のみなさんにありがとうと言いたい。今日は信じられないほどの歓迎を受けたので、来年ここでレーシングをしないのは残念だ。今は言葉がない。ラインを越えたとき、頭の中は空っぽだった。言葉が出てくるまでに長い時間がかかった。たくさんのことを言いたいのに、言うことができないという瞬間だった。本当に素晴らしいシーズンだった。チームとチーム内の闘志がとても強かったと思う。無線ですでに言ったように、それが僕の力になった。マシンに乗って、チームのみんなのために走り、全力を尽くすのは楽しかった。今日のマシンは素晴らしかった。レース前にはドーナツターンをすることなど考えていなかった。たまたまそうなっただけだ。エンジニアはいつもの手続きをするように言ったが、僕は『今はその時じゃない!』と言った。メイン・グランドスタンドには観客がいっぱいだったので、何かしなければならなかった。チームと僕らを応援してくれたみなさんにありがとうと言いたい。簡単なシーズンではなかったし、外部の人々は僕らが優勝を手中に収めているように思ったかもしれないが、難しかったと思う。何も間違ったことをしていないのにブーイングを受けるなど、個人的に厳しいシーズンだった。それを乗り越え、トラックで正しい答えを出し受け入れてもらえたことを誇りに思う。プロスト、ファンジオ、ミハエルのようなドライバーの仲間入りができたことが信じられない。これまでの人生のなかで最高の一日だと思う。感謝しなければならない人がたくさんいる。いつも意見に耳を傾け、学ぼうとしている。世界最高のドライバーたちとレースをするのは素晴らしいことだ」
ksgk は相変わらずオシャベリで話が長いのですがw
今回だけはムリもないでしょう。
この先 ・・ 彼はどれくらい勝ち続けるのでしょうか。
4連覇おめでとう!! 感動をありがとう ―――――― ッ !!!









